背面タイヤを表向きに取り付けたいわけでもなく、アルミホイールを積みたいわけでも無いのですが、万が一の時にアルミホイールを積めないのは如何がなものかと。
某ショップの延長ボルトも考えましたが、高額なのとボルト延長だけでは不安なので自作することに。
M12×１．２５×２８５ｍｍの寸切りボルトと３０ｍｍと高ナット
寸切りボルトは３つに切って、溶接は出来ないので１００円ショップの２液接着剤で固定。バックドアからの隙間調整は純正ブラケットについていたナットで。
ボルトに負担が掛からないように純正と同じようにスペアタイヤが乗るブラケットを作成。
建築用の材料で自作することに。汎用の為、寸法が足りないので後で修正します。
当然ですが、全て手間げ、手切りです。結構、生鉄なのか柔らかいので二重にしました。
材質が違うのか外側のブラケットは思いのほか硬かった。と言う事で強度的には満足しています。
強度を保つ為のスペーサー代りのワッシャー・ナット・ナット・ワッシャーも当然溶接出来ないので１００円ショップの接着剤で。
当然、違法にならないように全て差込式にて取り付けれるように作成、また、純正鉄チンホイール、純正アルミホイール、社外品スタッドレスタイヤ用のアルミホイール、いつかは欲しいアルミホイールの全てに適合するように作成してあります。
とりあえず黒で塗ってありますが差込式の為剥げることは覚悟の上です。
こんな感じです。プレートが長ければゴムは必要無いのですが、なにぶん安安自作の為汎用品の組み合わせの為こうなりました。１つ１つの部品の値段は１００円もかかっていませんが、時間は手作業の為朝から夕方までかかってしまいました。
Posted at 2014/10/23 19:31:16 | |
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