筑波山でのローリング族や違法改造車を取り締まる強化月間に入りました,ですって

この記事は、石岡警察署と筑波山について書いています。

筑波山でのローリング族や違法改造車を取り締まる強化月間に入りました
ですって。

NHK水戸にでてました。が時間経つときえちゃうかも
http://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/1073509861.html?t=1476749867508


筑波山の峠や周辺の道路で繰り返されている危険な暴走行為に対して、警察と県、それに地元の石岡市は一致して対策を強めていくことを確認しました。

筑波山の峠や周辺の道路では猛スピードでタイヤを滑らせながら走る、いわゆる「ドリフト族」や「ローリング族」と呼ばれる集団が県内や関東各地から集まって暴走行為を繰り返していて、周辺住民などから対策を求める声が警察などに寄せられています。
１７日は筑波山に近い石岡警察署で対策を話し合う会議が開かれ、警察と県、それに石岡市の担当者らが出席しました。
会議では、県の担当者が、車道にわずかな段差を連続で設けて、高速で走りにくいようにすることを提案したほか、石岡市はかつて死亡事故が相次いだため、バイクでの走行が禁じられている道路を今でもバイクで走る人が多いことから、この場所に新たに看板を設置することを提案しました。
また、警察は、スピード違反や違法改造車などの取り締まりを強化する方針を示し、警察と県、それに市が連携して暴走行為への対策を進めることを確認しました。
石岡警察署の小澤康博交通課長は、「地域住民の安全を守るために、取り締まりの強化をはじめとした対策をとっていきたい」と話していました。
10月17日　17時57分