昔し望遠鏡をかついで山登りをしていた少年も30年後の今、頭の毛が薄くなったおじさんです。新聞に太陽系の惑星の数が9個から12個になったと言う記事がありました。内容を読むと9番目の冥王星の奥に新天体を発見これを10番目の惑星としたことで前から発見されていても規格に合わないとボツにされていた2個の星も昇格して惑星となったとのこと。(説明が荒いですが)そんなことで今まで慣れ親しんだ、水.金.地.火.木・・・の語呂合わせが覚えにくくなりました。新しくは、水.金.地.火.セレス.木.土.天.海.冥.カロン.2003UB313(仮名)まるでマジカルバナナの世界です。早く日本名を付けて欲しい物です。宇宙に望遠鏡が浮かんでる時代です、天の川銀河は広すぎるこれからも惑星は増えるんでしょうね。たまには望遠鏡出してみようかな。