今日もいつものように犬の散歩をしていた時の話です。向こう側から小学生の男女が歩って来たのですが男の子が急に立ち止まり話し始めました。おじさんは直感でおもしろいかもと思い犬をあやしている振りをしながら少し距離を置いて聞き耳を立てていました。男の子-あの~~う、僕のこと嫌いですか女の子-えぇ~~嫌いじゃないけど男の子-すっ、好きですか女の子-えぇ~~男の子-今度遊びに行かない女の子-えぇ~~良いけど男の子-やった~~。そして二人は歩き出す。おじさん子供達に背中を向けながら、おかしいやら、うれしいやら、楽しいやら・・・・だって告白していた男の子はうちの隣の子供だったんですから大きくなったな~~~。