昔の車の写真を捜していたら懐かしい顔が我が家に笑顔をくれていたペス君です。左の鑑札が最後の物で今でも持っています(平成7年か・・・)彼との出会いは、私が二十歳?の頃。近所の商店に買い物に行くと倉庫の方で話し声が・・何気なく覗くと、子犬を抱き上げながら保健所に連絡して引き取ってもらえという会話。何考えてるんだ・・・殺すのか!衝動的に彼らの会話に割り込み私が引き取りますと言ってしまった(汗)引き取ったは良いが・・・ペットNOのアパート暮らし、3ケ月後には大家の一言・・・捨てるか、出て行くか。迷わず一軒家に引っ越すことになりました(古屋です)それから13年老衰でほとんど動けなくなった彼を私の仕事部屋に寝かせるようになり2週間ほど。たぶん、仕事をしている私の背中を見ながら生涯を閉じたと思います。沢山の思い出をありがとう。