
財布の中を整理していたら
そう言えば書き込んだ・・・3年ほど前になりますが
コンビニのレジの所に置いてあったので
頂いてきて・・カキカキしました。
倫理や精神など色々問題の多い分野ですが
脳死の場合、全て提供に丸をしています。
勿論、妻に知らせていますよ。
そして子ども達にも。
大ざっぱな言い方ですが
火葬されれば骨の一部以外は灰となります。
その灰の行き先は・・・火葬場の近くに残骨堂と呼ばれる
建物が有るはずです。
そこで他の方と一緒に土に返るのを待つのです。
(地方によって違う場合も有ります)
そうであれば移植を待つ方の力に・・そう考えました。
実際に提供するとなれば家族は悩むことも有るでしょうが
私の最後の願いとして聞いて欲しいと思っています。
ただし、このカードの存在を知っていても、
ガードが見つけられなければ脳死での提供は出来らしいです。
その場合、家族と相談して心停止後でも可能な部分の提供となるそうです。(正確な情報ではないかも)
家族に伝えてあることは他にも有りまして・・・
決して延命治療はしないようにとも言ってあります。
我が身にいつ起こるか判らないことですから
伝えておくべきだと考えています。
それと子どもにはもう一つ。
葬儀社の事・・・両親が一度に逝ってしまうこともありますから
困らないようにと。
Posted at 2007/11/26 21:17:18 | |
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