
アルテッツァオーナーであればご存知かと思うが、このクルマには‘TRC OFF’スイッチが存在する。
【TRC=トラクション制御】
車輪の回転差が生じると、タイヤが滑っているよ~!危ないよ~!と勝手にスロットルを閉じにいくインテリジェンスな制御システム。
のんびり走る分には特に悪さもせず、オイルに乗った!とかいった咄嗟のスリップ等には有効であるのかもしれないが、どら彦には無用の物。
いちど制御し始めると、しばらくの間アクセル操作が不能になる。
とある日の雨降り(トラクションON状態)、交差点を曲がりアクセルを入れたとたんにスリップ!カウンター状態。
こんなものはアクセル操作で舵角を一定にして切り抜ければ訳は無い!byどら彦
と、アクセルを踏んだが反応しない。。。
トラクション制御が勝手に操作している!!!
コントロール不能になったどら彦は暫くの間タコ踊りを続けたとさ。
死ぬかと思ったー
という訳で、通常はトラクションOFF(TRC OFF)とするのがアルテツ乗りの常識なんであるが、、、
で、きょうの会社帰り。
スイッチを押しても‘TRC OFF’ランプが点灯しない。
試しにスイッチを一回だけ押して(←普通はコレでOFF)交差点コーナーリングでちょっと踏み込んでみる。
うん、ちゃんと滑る。。。(良い子はやっちゃだめ)
球切れだぁ・・・
この電球って売ってるの?
Posted at 2007/10/17 21:18:34 | |
トラックバック(0) |
修理 | クルマ