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専用というわけではない様ですが、GRヤリス向けに追加されたみたいです。

新シリーズEndurance 0W-20が新たに加わり
Circuitシリーズに0W-16が追加されました。

↓RZ系には『Endurance 0W-20 』




↓RSには『Circuit 0W-16』



今度からCircuit 0W-16を入れようかな😊

詳しくは↓

https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/34666249.html

是非パワーモードをお試しください。
流石に『羊の皮を被った狼』にはなれませんが、『羊の皮を被ったハスキー犬』くらいにはなれると思います（笑）

エンジン回転高めでシフトアップする設定に変わり、フル加速時は7,100rpm程度まで回る様になり、ノーマルモードとの差が他車種以上に大きく設定されていて、走りの性格がかなり変わります。

エンジンブレーキも良く効く様になり、G AI-SHIFT制御も入るため、ワインディングの走りは別物になります。

☆ G AI-SHIFTとは

G AI-SHIFTは、Dレンジ＋パワーモードにしている時に動作します。

コーナー入り口での限速度に応じて適切なギアにシフトダウン

コーナリング中の横Gを検知するとそのギアをキープするため回転が下がらず、コーナー出口でのアクセルON時にタイムラグなく加速できます。

つまりマニュアルでいうブリッピングの様な動作をしてくれます。

『べーはん』さん『aka_Mk-2』さんの整備手帳を参考にDIYにて作業しました。

納車前から買ってあったフォグランプ
交替が遅れた理由は、GRフロントスポイラーの存在です。

リップ下のクリアランスがないため、下からのアクセスが容易ではありません。

リフトアップするのが1番ですが、素人には無理な話、ジャッキアップして馬をかませる事も考えましたが、床下に潜り込んでいる最中に外れでもしたら危険なのでやめました。

そこで『カースロープ』を利用する事に
前輪がスロープの付いた台に乗るため、安全に作業できます。

考察中はフロントスポイラーの脱着が必要なのでは？とか思いましたが、リップ下のクリアランスさえ確保出来れば、フロントスポイラーの脱着は不用です。

ただ、今日は極寒のためタイヤハウスのクリップが固くて外れず悪戦苦闘
暖かい日の作業を強くおすすめします。

以下、作業中の写真です
整備手帳作成を念頭に撮影していないため、ご参考程度にご覧ください。

今回はBLITZスマスロのインプレッションです。

設定はスポーツモードのMAXであるモード7にしてますがその差歴然



アクセルが素早く反応する様になるため、正に踏めばクイックレスポンス！
僅かな踏み込みで、気持ちの良い加速するので楽しさ倍増です。

車両側のパワーモードと併用したら半端ないです。

尚、スマスロにはon/offスイッチがありエンジン始動時はoff状態のため、必要な時だけonさせる事が出来ます。

付録（笑）
スロコン/スマスロについてのお話しをします。

最近の車はアクセルが電子スロットル化されていてアクセルの踏み込み量を電気信号に変換、そのデータからECUによりスロットル制御を行っています。

しかし、この電子スロットル車は車種に関係なく踏んだ瞬間のレスポンス（反応）がイマイチです。

スマスロはアクセルの踏み込み量を実際の踏み込み量よりも多い電気信号に変換して、アクセルレスポンスを鋭くするアイテムです。
つまりアクセルを少ししか踏んでなくても、深く踏んだとECUを騙す訳です。（エコモードを除く）

スマスロではアクセル開度の設定が、10モード（エコ2モード、マイルド3モード、スポーツ3モード、オート2モード）あります。

スロコンではこれらのモードを切り替える操作パネルが備わるのですが、スマスロはこの操作パネルがありません。そのためモードは本体にあるロータリーDIPスイッチで設定したモードに固定されるため、簡単に切り替える事が出来ません。しかし、逐一モード切り替えする事が不用ならスマスロはコスパが良いのでおすすめです。

僕の場合、モードは常にスポーツのMAXモードしか使わないので、操作パネルのあるスロコンは不用なため、スマスロを導入しました。

1600kmを超えました。
短期間でこんなに走ったのは初めてかも？
運転がホント楽しい車に仕上がってます。