キャノンボール・アダレイ　サムシン・エルス　誕生日♪

1958年3月9日の録音です。

この方と誕生日が一緒です（年は不明ですが（笑）












ジャズレコードの中でも、ブルーノートの中でも、、

名盤中の名盤とも言われてます。

『超名盤！！！歴史を越え、ジャンルを越え、ジャズ史上の頂点に君臨する不滅の一枚！　スイングジャーナル選定ゴールド・ディスク！』

（笑、、、はどうでもいいですが。。。

何を持って名盤というか、、、演奏がすばらしい！


確かに何か１枚、って言われたら、これをおすすめしたいくらいです♪

マイルス・デイヴィス(tp)　
キャノンボール・アダレイ(as)　
ハンク・ジョーンズ（p)　
サム・ジョーンズ（ｂ）　
アート・ブレイキー(ds)　

1. Autumn Leaves
2. Love For Sale
3. Somethin' Else
4. One For Daddy-O
5. Dancing In The Dark

実質マイルスのアルバムですが、キャノンボール・アダレイのリーダー作とされています。
当時マイルスは麻薬の嵌まっていましたが、ブルーノートのオーナー、アルフレッド・ライオンに世話になる。１年に１枚は録音すると口約束するが、マイルスはギル・エヴァンスとのコラボレーションをするために、コロンビアとの専属契約を結ぶ。が、ライオンとの約束を果たすため、実質的な弟分のキャノンボール・アダレイをリーダーとし、キャスティング、スケジュールまで手配した。
浪花節だなあ～♪
ってことはさておき（笑

何はともあれ聴いてみてくださいな♪


いや～、すばらし！
渋い！

マイルスだけでなくみんな♪ピアノとドラムスの掛け合い、最後のピアノのエンディングなんてもう！！！




コール・ポーターの曲、乗りがよいです。

アルバムタイトル曲

マイルスの曲です。2ホーンの応酬が♪


散歩でもしているような♪




マイルスが抜けています。が、、、マイルスの音になってます♪
・・・同じオケでも指揮者が違うと音が違うのと一緒です♪


おまけ


後日発掘された曲です♪