さ~~~、注文だぁ~~~~~(嘘爆
BMW M3セダン 7速M DCT ¥11,040,000
BMW M4クーペ 6速MT ¥10,750,000
BMW M4クーペ 7速M DCT ¥11,260,000
欲しい。。。♪
・新開発の直列6気筒Mツインパワー・ターボ・エンジン: 自然吸気エンジンのような官能的な吹けあがりと、ターボ・テクノロジーによる圧倒的なパワーを両立。
•徹底したインテリジェント・ライト・ウェイト構造: ボディやサスペンションの大部分にCFRPや軽量アルミニウムを採用し、卓越した運動性能と高い効率を実現。
•7速M DCT Drivelogicなど、数々の革新的テクノロジーの採用による、究極のドライビング・ダイナミクス。
ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: アラン・ハリス)は、「ニューBMW M3(エム・スリー)セダン」、および、「ニューBMW M4(エム・フォー)クーペ」を、全国のBMW正規ディーラーにおいて、本日より注文の受付を開始すると発表した。納車は、2014年7月からを予定している。
BMW M3は、サーキットでの最高の運動性能と日常走行における高い実用性を併せ持ち、1986年の初代モデルの登場以来、長年にわたり高性能スポーツ・カーセグメントのベンチマークの地位を確立してきたモデルである。今回、第5世代目のBMW M3となるニューBMW M3セダンに加え、全世界で4万代以上の生産台数を記録した先代ニューBMW M3クーペの後継モデルとして、新たにニューBMW M4クーペが誕生する。
両モデルは、自然吸気エンジンのような官能的な吹けあがりと、ターボ・テクノロジーによる圧倒的なパワーを併せ持つ新開発の直列6気筒Mツインパワー・ターボ・エンジンを搭載し、わずか4.1秒*1で時速100kmまで加速する圧倒的な動力性能を誇る。
また、ボディやサスペンションの大部分にCFRP(炭素繊維強化プラスチック)や軽量アルミニウムを採用したインテリジェント・ライト・ウェイト構造により、卓越した運動性能と効率の両立を実現。ニューBMW M4クーペの場合、先代モデルに比べ約80kg*2の軽量化を実現し、車両重量1,497kg*1を達成している。
さらに、途切れることのない加速と快適なシフト・チェンジを実現した7速Mダブル・クラッチ・トランスミッションM DCT Drivelogic(エム・ディーシーティー・ドライブロジックなど、BMW Mが誇る数々の革新的テクノロジーにより究極のドライビング・ダイナミクスを提供する。
*1: 数値は全てヨーロッパ仕様車値。 *2: 先代モデルとの装備差異調整後の数値。
自然吸気エンジンのような官能的な吹けあがりと、ターボ・テクノロジーによる圧倒的なパワーを併せ持つ新開発直列6気筒Mツインパワー・ターボ・エンジン
•スクロール方式のツイン・ターボ・チャージャーに、高精度ダイレクト・インジェクション・システム、ダブルVANOS、そして、バルブトロニックを組み合わせた新開発3リッター直列6気筒Mツインパワー・ターボ・エンジンを搭載。
•エンジンのシリンダー・ブロックにクローズド・デッキ構造を採用し、高い剛性を確保し、かつ、シリンダー内圧をさらに高めることが可能となり、高出力化と高回転化を実現。
•鍛造クランクシャフトの採用により、高いねじり剛性の確保と軽量化を実現。
•最高出力317kW(431ps)*を5,500rpm-7,300rpm*にて発揮し、最高回転数7,600rpmまでほとんど衰えることなく吹け上がるMモデルならではの高回転型出力特性を実現。
•先代モデルを約40%も上回る550Nm(56.1kgm)*の最大トルクは、1,850~5,500rpm*という広い回転域で一定して発生され、アクセルを踏み込んだ直後から高回転に至るまで、力強い加速と鋭いレスポンスを提供。
•ニューBMW M3セダン、ニューBMW M4クーペともに、わずか4.1秒*で時速100kmまで加速する圧倒的な加速性能を実現(ヨーロッパ仕様車値)。
•一方で、ニューBMW M3セダン、ニューBMW M4クーペともに、先代モデルとの比較において、EUテスト・サイクルにおける燃料消費率、および、CO2排出量を25%以上*向上し、優れた環境性能の両立も実現。
*: 数値は全てヨーロッパ仕様車値。
ボディやサスペンションの大部分にCFRP(炭素繊維強化プラスチック)や軽量アルミニウムを採用したインテリジェント・ライト・ウェイト構造により、卓越した運動性能と高い効率を実現
•今回、ニューBMW M3セダンにCFRP製ルーフを初採用(ニューBMW M4クーペには先代モデルに引き続き採用)。スポーティなスタイリングを強調するとともに、軽量化と同時に車両の重心を下げ、卓越した運動性能の向上に貢献。CFRP製ルーフの採用による軽量化の効果は、スチール製ルーフとの比較において、BMW M4クーペで6kg減、BMW M3セダンで5kg減を実現。
•ニューBMW M4クーペ専用に設計されたトランク・リッドは、内部構造部材にCFRPを採用*し、ダイナミクスの向上と軽量化に貢献。
•CFRP製のプロペラ・シャフトを採用。軽量かつ剛性が高いCFRPにより、一体成型が可能となり、中間ベアリングが不要となるため、プロペラ・シャフトの大幅な軽量化を実現(プロペラ・シャフトの40%軽量化を実現)。
•エンジン・ルーム内のストラット・ブレースを、重量僅か1.5kgのCFRP製とすることで、優れた剛性を確保し、かつ、スポーティで俊敏なハンドリング性能を実現。
*: トランク・リッドの外板はプラスチック製。
•さらに、アルミニウム製のフロント・サイド・パネルとエンジンフードの採用により、軽量化とともに前後重量バランスの向上に貢献。
•結果、ニューBMW M4クーペの場合、先代モデルに比べ約80kg*1*2の軽量化を実現し、車両重量1,500kgを下回る1,497kg*1を達成。
*1: 先代モデルとの装備差異調整後の数値。
*2: ヨーロッパ仕様車値(DIN規格空車重量)。
モータースポーツで養われた数々の革新的テクノロジーの採用による、究極のドライビング・ダイナミクス
•BMW Mモデルならではのダイナミックな走り、高い効率、そして、日常での走行に求められる優れた快適性の全てを実現した7速M DCT Drivelogic: シフト・チェンジの最中においても、トラクションを失うことなく途切れることのない加速を実現すると同時に、シフト・ショックをほとんど感じさせることのない快適なシフト・チェンジが可能。
•よりスムーズで快適なギアシフトを提供する6速マニュアル・トランスミッション:
シフト・ダウン時に自動的に回転数を上げ、スムーズなシフト・チェンジを可能にするスロットル・ブリッピング機能を採用。また、CFRP製のフリクション・ライニングの採用などにより、先代モデルのトランスミッションに比べ12kgの軽量化を実現。
•パワーを左右リヤ・ホイール間で自在に配分するアクティブMディファレンシャル:
車速、アクセル開度、ホイールの回転速度、ヨーレートなどの車両情報から、介入が必要となる運転状況を前もって察知し、電子制御式多板クラッチによりリヤの左右ホイール間のロッキング・ファクターを0-100%まで自在に調整。あらゆる走行状況において最適にエンジン・パワーを路面に伝達することが可能。
•ダイレクトなステアリング・フィールと路面からの精密なフィードバックを提供する電動パワー・ステアリング採用のMサーボトロニック: 走行状況やドライバーの好みに応じてサーボトロニックのアシスト量を3段階(COMFORT、SPORT、SPORT+)で変更が可能。
•より軽量かつ優れた剛性を併せ持ったサスペンション・システム: ダブル・ジョイント・スプリング・ストラット式フロント・サスペンションには、コントロール・アームやホイール・キャリア、アクスル・キャリアに軽量アルミニウムを採用し、従来モデルのスチール製に比べ、5kgの軽量化を実現。また、5リンク式リヤ・サスペンションは、コントロール・アームとホイール・キャリア全てを鍛造アルミニウム製とすることで、約3kgの軽量化に貢献。
•最高の制動力を誇るMコンパウンド・ブレーキ・システム: 高い制動力とともに、従来モデルのブレーキ・システムから一層の軽量化を実現し、ドライビング・ダイナミクスの向上に貢献。さらに、より高い耐フェード性および耐摩耗性を持ち合わせたMカーボン・セラミック・ブレーキ・システムをオプション装備。
•BMWモータースポーツのプロ・ドライバーによる車両セットアップ: サーキット走行における優れたパフォーマンス実現のため、ドイツ・ツーリング・カー選手権(DTM)のワークス・ドライバーであるブルーノ・シュペングラーとティモ・グロックが車両のテスト走行に参加し、車両セットアップのファイン・チューニングを実施。
優れた空力性能、冷却効果、軽量化の実現とともに、卓越したパフォーマンスを具現化したパワフルなエクステリア・デザイン:
フロント・ビュー:
•インタークーラーの取り付けスペースを確保するとともに、強力なMツインパワー・ターボ・エンジンのポテンシャルを強調するボンネット上のパワー・ドーム。
•ハイ・パフォーマンス・エンジンおよびブレーキに大量の冷却気を供給する3つの大型エア・インテークを備えたフロント・エプロン。
•ダイナミックで洗練されたフロント・ビューを強調するLEDヘッドライト。
•BMW Mモデル特有のダブルスポーク・ホイールのデザインを反映した特徴的なキドニー・グリルには、ブラックのペイントが施されたダブル・バーを採用。
サイド・ビュー:
•ショート・オーバーハング、ロング・ホイールベース、後方に配置されたキャビンなどBMWならではダイナミックなプロポーションが、パワフルなホイール・ハウスと躍動的なボディ・ラインと相まって、圧倒的なパフォーマンスを強調。
•フロント・ホイール・アーチ後方に設けられたMギル一体型のエア・ブリーザー フロント・ホイール・ハウスに流れこむ空気を、フロント・サイド・パネルのエア・ダクトから放出することで、ホイール周辺で発生する乱気流を抑え、空気抵抗を低減。さらに、スポーティなデザイン・アクセントとしても、サイド・ビューに躍動感を与えていることにも貢献。
•空力特性に合わせて最適にデザインされたMドア・ミラー。
リヤ・ビュー:
•ニューBMW M4クーペは、内部構造部材にCFRPを採用*したリヤ・スポイラー一体型の専用設計のトランク・リッド、そして、ニューBMW M3セダンには、ガーニー・タイプのリヤ・スポイラーを採用し、モデル独自のスポーティなテール・エンド・デザインを実現するとともに、優れたエアロダイナミクスを実現。
•BMW Mのトップ・パフォーマンスを象徴するハイグロス仕上げのMデュアル・ツイン・エキゾースト・テールパイプ、および、空力特性を最適化するリヤ・ディフューザーを供えたリヤ・エプロン。
•力強く張り出したリヤのホイールアーチが、ワイドなトレッドと相まって、パワフルなリヤ・デザインを形成。
*: トランク・リッドの外板はプラスチック製。
利便性、安全性、そして、エンターテインメント性に優れた数々の装備品
•ドライバーに必要な情報の視認性を高める「BMWヘッドアップ・ディスプレイ」を標準装備。現在の車速、ナビゲーション・システムによるルート案内の矢印表示、曲名やラジオ局のリストなど、さまざまな情報をドライバーの視界内のフロント・ウィンドスクリーンに直接表示し、ドライブの安全性と快適性を高める。さらに、エンジン回転数や最適なシフト・タイミングなどの情報をフル・カラーで表示するMモデル専用Mビュー・モードを備え、高速走行時における優れた快適性も実現。
•カメラにより前方の監視を行い安全なドライビングに貢献する「ドライビング・アシスト」を標準装備: ドライビング・アシストは、衝突の危険性が高まった際にドライバーに警告を発する「前車接近警告機能」、追突が不可避な場合ブレーキをかけ衝突を回避・被害の軽減を図る「衝突回避・被害軽減ブレーキ」、車線の逸脱をドライバーに警告する「レーン・ディパーチャー・ウォーニング」の3つの機能が含まれている。また、歩行者検知機能の採用により、歩行者への接近に対しても、ドライバーへの警告と衝突回避・被害軽減ブレーキを作動させる。
•走行中の様々なデータを取得できるスマートフォン用アプリ「BMW Mラップタイマー」*を提供: スマートフォンをUSB接続することで、車速、前後および横方向の加速度、エンジン回転数、使用したギヤ・ポジション、ステアリング・アングル、アクセル・ペダルの位置、そして、燃費を記録し、後にドライバーが自身の走りを検証することが可能。
*: スマートフォンの機種によっては利用できない場合があります。
ニューBMW M3セダン、および、ニューBMW M4クーペの主な標準装備
•エンジン・オート・スタート/ストップ機能
•ブレーキ・エネルギー回生システム
•Mサーボトロニック(車速感応式パワー・ステアリング)
•Mライト・アロイ・ホイール・Vスポーク・スタイリング513M(鍛造)
(フロント)9.0J x 18ホイール+ 255/40ZR18タイヤ
(リヤ)10.0J x 18ホイール+ 275/40ZR18タイヤ
•CFRP製ルーフ
•アダプティブLEDヘッドライト(LEDハイ/ロービーム、LEDフロント・ターン・インジケータ、LEDスモール・ライト・リング、LEDコーナリング・ライト、LEDフロント・サイド・マーカー。光軸自動調節機構付)
•PDC(フロント&リヤ)/リヤ・ビュー・カメラ
•ドライビング・アシスト
■ レーン・ディパーチャー・ウォーニング(車線逸脱警告システム)
■ 前車接近警告機能
■ 衝突回避・被害軽減ブレーキ
•BMW SOSコール/BMWテレサービス
•コンフォート・アクセス
•マルチファンクションMスポーツ・レザー・ステアリング・ホイール(シフト・パドル付)
•Mスポーツ・シート(運転席&助手席)
•エクステンド・レザー・メリノ・インテリア
•可倒式リヤ・シート(60:40に分割可能)
•BMWヘッドアップ・ディスプレイ
•8.8インチ・ワイド・コントロール・ディスプレイ
•HDDナビゲーション・システム(VICS3メディア対応)
•iDriveコントローラー(コントロール・ディスプレイ用、ダイレクト・メニュー・コントロール・ボタン、タッチ・パッド付)
•TVチューナー(ワンセグ/12セグ自動切替)
•HiFiスピーカー・システム(205W、9 スピーカー)
•USBオーディオ・インターフェース
•ハンズフリー・テレフォン・システム
•ETC車載器システム(ルーム・ミラー内蔵タイプ)
BMW M社(M GmbH)について
ドイツBMW本社を親会社とするBMW M社(1972年設立)は、3つの事業分野から構成されている。1つが今回発表のニューBMW M3セダンやニューBMW M4クーペなどの高性能モデル、および、M Sportなどに採用される専用部品の開発である。2つ目が市販モデルには設定の無い特殊なカラーや素材、装備などを使用した特別注文プログラム「BMW Individual」による車両の製造。3つ目が2輪および4輪のBMWドライビング・エクスペリエンスのカリキュラム開発および実施である。