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・・・生きているうちに・・・って思うんですけど。。。








でも、大滝詠一さん、受け取ったろうか？

まあ、どうでもいいや、レコ大なんて・・・

叙勲ならめでたい思うけど（笑


日本の音楽界（ポップス界）に多大なる影響を与えたことは事実だと思います♪
ですが、あまり快く思っていない人もいるんだろうな～。

昨日のＮ○Ｋで由紀さ○りさんが、昭和歌謡について語っていました。

引用
「本来、日本語には、一つ一つのことばにきちんとアクセントとイントネーションがあって、（歌謡曲には）点と丸が旋律の中にあり、そこが素直に体に入るんです。でも、『リズム主体の歌』となると、日本語の歌詞よりもリズムで相手に押していく。それはそれで今の時代の歌なので、若い人たちがそれを好むのもいいと思うんですが、私たちが歌ってきた日本語はもう少し優しく、ゆったりとしていたはずなんです」

例えであげていたのが「真夜中○ギター」

歌詞
「街のどこかに 淋しがり屋がひとり いまにも泣きそうに ギターを奏いている」
と句読点がはっきりしていて、朗読しても意味が分かる、、、と。

大滝詠一さんは例えば
ガラス壜の中の船
　　　生き物みたいな
　　　→「いき」「もの」「みた」「いな」
と、音節の区切りがメロディ重視。



佐野元春さんのラジオ番組に出演した時も

元春 : ソングライティングにおいても歌詞を書くときに、その意味性よりも韻律のほうに先に...

大瀧 : 仰る通り。意味性よりもというより意味性なし。音律100％。

大瀧 : なんかね、ホーボーとかね、旅して歩いてるとか、そういう人たちの歌なんだよね、どういうわけだか。それでこれは「Bimbo(びんぼう)」はおもしろいなぁと思って。たったそれだけ。あとは意味性、何にもないですよ。

元春 : 意味はあとから(笑)...

大瀧 : もちろんです。意味はないんですよ。追及されるとひじょうに困る、ない(笑)。

元春 : 宝くじ買って十時　あたって余った金がザクザク　だけど　びんぼう　どうしてもびんぼう　びんぼう　びんぼう　ひまだらけ

大瀧 : だから宝「くじ」だから「十時」にしただけでしょ。

元春 : ふふふ。しかし、ここで韻律を踏んでるわけですよね。

大瀧 : まっ、言えばね(笑)。

とか・・・

サザンの桑田さんもこんなかんじの曲も結構有りますよね。

・・・

取り留めもなくなった（滝汗



でも昭和歌謡も好きですけどね♪

まあ、音楽（音　楽しい）楽しければ良いかと思います。
って無理にまとめちゃった（笑