
■水曜
フィールこもぐち店さん(豊橋)
AM10時頃~PM8時頃
■木曜
TAKARAさん(豊川)
PM3時頃~PM9時頃
■土曜
ほび~らトウアさん(新城)
AM11時頃~PM7時頃
■日~月曜
ドンキホーテさん(半田)
AM11時頃~翌AM2時頃
※酷い雨、および悪天候の場合は出店できません
HIRO君のたこ焼き屋。
↑簡素な作りですが、出店場所がちゃんと解るようにホームページを作りました
出店場所はQRコードが付いているので、ダイレクトに解ります
JunkStage〈ジャンクステージ〉
↑今年の春からコラムを書かせて頂いています
JunkStage。サイトの紹介
「世の中には情報が溢れています。特にウェブの世界はそれが顕著で、それによっておもしろいものが埋もれてしまっています。そこに私たちは『編集』を持ち込み、おもしろいものを集めたいと考え、『JunkStage』を立ち上げました。」
確かに、われわれはプロの料理人ではないから、どれだけ豊富な素材が享受されようとも、それを取捨選択するのは容易ではない。須藤さんはまた、そうした豊富な素材たちが「情報」として検索対象になっていることに疑問を呈する。「情報は人の心に訴えかける熱を持っていない。『情報』メディアではなく、『感動』メディアを実現したいのです」
そして、WEBマガジンとして2年前に「JunkStage」はスタートした。85歳の日本最高齢ブロガーから、車椅子バスケの元五輪代表、バリ島で日本人だけの一夫多妻生活を送る人まで、様々だ。そのほとんどはスカウトにより集めたという所にも「JunkStage」のこだわりが垣間見える。
従来のマガジンでは、選ばれた書き手による限られた文章しか手に入らなかった。一方、ネットはそのボーダーが取り払われたかわりに、誰でも書けることの弊害として、面白くないものや宣伝目的の文章が実に多い。
自身がライターとしても活躍する須藤さんによれば、職業ライターでなくとも、秀逸な文章を書ける人は世の中に大勢いるという。確かに、自分の専門を持って活躍する人には、その人にしか語れない言葉がある。これまで、こうした人たちには書く機会が与えられていなかった。
「JunkStage」ではそうした人たちにもスポットを当てて、『おもしろさ』を掘り出している。営利目的ではないので、スタッフはもちろん、書き手も皆無償で活動を続けている。それでも続く理由の一つに須藤さんはライターとスタッフとの信頼関係を挙げる。やはり、大切なのは人の心だ。
一方で「JunkStage」は様々なジャンルで活躍する人同士のコラボを実現させたり、WEBにとどまらずフリーペーパーも発行するなど、活動の領域を広げている。
さらに、今年8月には「JunkStage」に集まった様々な人たちが一堂に会して、舞台公演を行った。「JunkStage」はWEBマガジンから「おもしろいもの」を発信するだけでなく、ライター同士が異種コラボレーションを行ったり、読者とライターとが接点を持ったりというような「場・機会の提供」も行っているのだ。
須藤さんは語る。「場所や機会を設けると、勝手に集まって、勝手にコラボレーションしていくのです。その化学変化が『おもしろさ』を生みます」
この『おもしろさ』を追求していった結果として、「JunkStage」では敢えて「こうしろ」と路線を決めたり、ジャンルで括るというようなことを行っていない。そのため、フリーペーパーに舞台にと様々な分野に拡大を続けているのだ。アメーバのごとく『おもしろさ』が増殖していく。
それでは一体、「JunkStage」とは何なのか。これは須藤さんご自身が「難しい質問…」と言葉を詰まらせる。というより、「こういうものだ」と規定したくない、という意志が伺える。
例えばウェブ上のポータルサイトでは、「クラシック」「スポーツ」などとジャンル分けをする。そうすると、そのジャンルに興味を持った人しかそこには集まらない。しかし、「JunkStage」ではとにかく『おもしろい』ということを売りに、人を集める。その結果、自分の見聞を広めたり、新たなジャンルとの競演を果たすといったことが実現するのだろう。
立ち上げ時の苦労を伺おうとしたら、「拡大を続けている今の方が大変」とのことだった。しかし、何よりも『おもしろさ』が勝るから、「JunkStage」を続けているのだろうし、そうした須藤さんの情熱がライターにも読者にも伝わり、多くの人が「JunkStage」に集まってくるのだろう。
以上。WEBサイトより抜粋
Posted at 2009/10/16 08:38:47 | |
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