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すてとくんのブログ一覧

2014年07月25日 イイね!

旅行4日目 モンさんに出会う。


ついにモンサンミッシェルに到着です。



ローマを出て、飛行機2時間、バス7時間の長旅の疲れも吹っ飛ぶ様な光景が広がっています。

バス7時間も乗らなくても、TGV(高速鉄道)を使えば、3時間程で着くらしいですが(汗)

宿泊はモンサンミッシェルの対岸のホテルでした。


対岸の村の中でも一番モンサンミッシェル(以下モンさん)に近いとても綺麗なホテルです。
なぜか同じツアー参加者のうち、1組だけは違うホテルでしたが・・・
 (後で理由を教えてもらいましたが、元々15組30人のツアーだった所、締め切り後に急遽参加させてもらったらしいです。
  なので、今までに宿泊したホテルは部屋では問題なかったですが、ここのホテルだけは同じホテルが取れずに承知の上、近くのホテルになったらしいです。)






ホテル内には色んな絵画も多数飾られていました。










ここでの部屋はくじ引きです。
夫婦どちらかが代表となり、カードキーを引いていきます。
自分たちの部屋番号は「003」です!!



さぁどんな部屋でしょう?
各自足早にそれぞれの部屋へと向かいます。
自分たちは1階、部屋に入りカーテンを開けると!!

そこには微妙な位置に木が生えており、その脇にチラリとモンさんの姿が見えました。
う~んなんとも微妙。

ですが、ここは1階。
外に出て見えるところへ好きに移動できます♪


ホテルの外観はこんな感じで、庭の芝生も手入れされていてとても綺麗です。






また写真取り合いっこしつつ、
夕食まで時間があるので、この対岸の村を散歩します。

お土産物屋さんやスーパー等、町も綺麗で楽しいです。
そして日本人の多い事!!
観光客の大半7割ぐらいは日本人です(汗)


なので、お土産物屋さんに入って買い物していても
あっちこっちから日本語が聞こえてきます。


これかわいい♪

お父さんへのお土産これでいいかな?

これ何個買おう?

これ自分用♪

などなど・・・

ほんまにここはフランスか?
と思えるほど。

白馬のエコーランド(まるで日本の観光地)にでも来ている様な印象です(爆)

まぁそのうちの1人ですが(笑)

で、関西弁全開で話しながら買い物を終えて外に出てきたら、
奥さんの好きな『シュナウザー』が♪♪
カタコトの英語で名前聞いたら「オリバー」くんでした♪♪





オリバーくんとしばし戯れて♪♪


ホテルに戻って夕食です。
ホテルのレストランからもモンさんが見えます♪♪

レストランとなっていたので、宿泊客ではなくても食事のみでも利用できるのかと?




食事もとても美味しかったです!!
食事を終えた一行は、黄色い軍団となります。




反射板の眩しい黄色い軍団は一路モンさんを目指します。
↓の様な対岸の村と、モンさんの手前までを結ぶ無料の送迎バスもあります。(帰りはこれに乗りました。)

 このバス、運転席は前後に有り、Uターンの出来ないモンさん前では
 走ってきたのと逆向きの運転席に乗り込み走って行きます。まるで電車のようです。


で、黄色い軍団はモンさんを目指して歩きます。




モンさんにどんどん近づきます。




夕暮れと合わさり更に幻想的な姿を見せてくれます。夕暮れ時と言ってもサマータイムなので、夜10時を過ぎてやっと暗くなってきます。
なので、この時点で既に10時半ぐらい。

修道院の建物の先端には大天使ミカエルの像も光輝いています。





ちなみにモンサンミッシェルとは、モン(Mont=山)・サン(Saint=聖)-ミシェル(Michel=ミカエル)だからモン・サン・ミシェルとは大天使ミカエルの聖なる山という意味だそうです。

この島はもともとモン・トンブ(墓の山)と呼ばれ先住民のケルト人が信仰する聖地であった。
708年、アヴランシュ司教オベールが夢のなかで大天使ミカエルから「この岩山に聖堂を建てよ」とのお告げを受けたが、悪魔の悪戯だと思い信じなかった。再び同じ夢を見たが、また信じなかった。ついに3度目には大天使はしびれを切らし、今度はオベールの額に指を触れて強く命じたところ、オベールは稲妻が脳天を走る夢を見た。翌朝、オベールは自分の頭に手を置くと脳天に穴が開いていることに気づいて愕然とし、ここに至って大天使ミカエルのお告げが本物であると確信してここに礼拝堂を作ったのが始まりである。
とされています。



三脚も無く、夜の撮影は難しいので断念、モンさんのふもとまで行って、外壁にお触りしてこの日は終了です。



ホテルに戻って明日に備えて就寝です。

2014年07月24日 イイね!

ローマを離れいずこへ?

サプライズだらけのホテルを出て、(前ブログ参照。)
翌日は更に早い時間に出発です。

朝ごはんは『ボックスブレックファスト』という名の箱に入ったパンとジュースです。
これを移動しつつ食べます。

向かうのは空港【フィウミチーノ空港】です。
朝8:55発の飛行機に乗って移動です。

ちょっと時間があったので、「ボックスブレックファスト」では足らなかったので
またまた空港でサンドイッチを食べました。
例のかわいいテーブルの写真があったので、御紹介と合わせて↓


食いつく奥さん奥さんを食いつかせる旦那さん





食べ終わってさぁ出発!!

ここでの飛行機の座席ですが、並び席の一番先頭(ドアの横・CAさんと向かい合わせの席)でした。
先頭席の特権と言えば、自由に短い足が伸ばせます♪

後ろの席は我慢してもら・・・ えないの?! ってな出来事が!!

後ろは大柄な外国人(白人さん)でした、
このお方・・

靴を脱いで、前の席の上に足を上げて乗せるというサプライス!!

そう前の席はワタクシ・・

という事は

The 足 is on ザ 背もたれ   文法合ってる?

な状況です。(汗)


丁度離陸の前だったので、スチュワーデスさんも注意しようにも立てない状態。

マジかコイツ(汗)と、頭の両脇に足がみえつつローマを離陸しました(泣)

離陸して安定飛行に入ったら即効でスチュワーデス刑事さんに注意されていました。

まぁ注意されてもその後、2度ほどまた同じ事してましたが。


そんなまさかの状況を乗り越え、

11:05【シャルルドゴール空港】 パリに到着です。


到着後、何故かポーターさんがいて荷物を運んでくれました♪♪
契約してないらしいのに・・請求されなかったのかな?

通常は荷物は各自で取ってバスまで運びます。


ここからバスに乗りさらに移動します。



ディズニーリゾート行きのバスや

大型バイク(あれ?誰かに似ているような?)に見送られ? 
空港の外へ

空港の駐車場はこんな感じです。




空港近くにはコンコルドも展示されていました。





詳しくないですが素直にかっこいいです!!


さらに移動すると、スタッド・ドゥ・フランス会場(フランスサッカーの聖地)も見えます。

丁度この新婚旅行の時は、UEFA EURO 2012(ヨーロッパリーグ)の真っ最中、2012年6月8日から7月1日にかけて熱い戦いが行われていました。
サッカーファンの友人には新婚旅行でサッカー見に行くとは羨ましい!!と違った解釈をされていました(笑)




さて、空港や町中を抜けてバスは高速に入ります。 空港からの移動距離は359km約7時間のバスの旅です。





で、道中またガイドさんは色々お話してくれます(大変やなぁ)ツアー参加者の大半は寝ています。

途中サービスエリア(のような所)に寄って、各自で昼食タイムです。
小さいサービスエリアなので、自分たちだけでも店内がいっぱいになる様な状況です。



ここではハンバーガーとサラダを食べました♪




久しぶりの野菜にテンションアップ♪♪
チーズに侵されてきたお腹もホッとひといき。
ハンバーガーやはり大きかったです。

で、食事後はまだまだ移動です。


バスの車内では、パリのガイドブックをお隣カップルとシェアしながら読みつつ



どこ行こうかなぁなんて、現地についてからガイドブック開くのでした。。。







で、寝落ちしつつ・・・



移動。



まだまだ移動。


牧草地や丘が広がっています。(永遠に・・かれこれ4時間は同じような光景(汗))



で!!


見えてきました!!



ざわつく車内!!




でも、ここにきてガイドさん何も言わない!! 寝てるのか?





ざわつきがピークに達する頃、ガイドさん寝起きの様な(あくまでそう感じただけですが・・・)声で、

見えてきましたね、と第一声!!



ついに到着!!



モン・サン・ミッシェル



海に浮かぶ修道院です。






つづく。
2014年07月17日 イイね!

ハチャメチャぶろぐになりました。ローマ2日目後編

さて、ディーラーから電話無いので、明日かな?

現実逃飛行(笑)



ローマに付きコロッセオとバチカン?ヴァチカン?バティカン?ヴァティカン?
なんでもいいわ。



に行った後にまだまだ観光は続きます。

そうまだ2日目の観光の話です。


到着したのは、トレビーノ泉。。。


そう東レのローマ支店の作ったアレ(大嘘)




ここトレビの泉もまた観光客で溢れかえっています。
スリに置き引き、引ったくりに要注意の場所です!!


下記某ネット辞書より。

トレヴィの泉(トレヴィのいずみ、英:Trevi Fountain、伊:Fontana di Trevi)は、ローマにある最も巨大なバロック時代の人工の泉(噴水)である。
歴史



元々は古代ローマ時代に皇帝アウグストゥスが作らせたもので、
ヴィルゴ水道(ヴェルジネ水道、乙女の水道の意)の終端施設としての人工の泉が場所を替えた後、今の位置になった。
その後、泉は教皇クレメンス12世の命によりローマの建築家ニコラ・サルヴィの設計で改造、彼の没後の1762年に完成した。
2013年1月にフェンディの支援により大規模な修復工事を行うことが発表された。工事期間中も観光客への公開は続けられる予定である。


言い伝え

後ろ向きにコインを泉へ投げ入れると願いが叶うという言い伝えがあり、
投げるコインの枚数によって願いが異なるとされる。
コイン1枚だと再びローマに来ることができ、
2枚では大切な人と永遠に一緒にいることができ、
3枚になると恋人や夫・妻と別れることができると言われる。
3枚の願いはキリスト教が離婚を禁止していたという歴史の名残りである。
このコインは半分がカトリック系チャリティ団体に寄付される。

以上コピペによる情報です。

さぁ貴方は何枚投げますか?!


で、『トレビの泉』に到着した新婚さん御一行。
ここでの自由時間は・・・



15分(爆)

すっくな!!


写真撮りつつも、足早に階段を駆け下り、混み合う観光客の中に突入します!!




み~んな投げるの待ち。まるで初詣や今宮戎のお賽銭投げのようです(汗)


うまい具合に最前列に到着し、ツアーの人と投げる瞬間の写真を撮り合いっこします。



なんとも上手に撮っていただきました♪♪「会長(勝手にあだ名つけさせていただきました。)の美人奥様の撮影によるベストショットです。」


で、コイン投げて撮影を楽しんだので、次は甘いもん(笑)

暑いので、またまたジェラート屋さんに入ります♪


トレビの泉の目と鼻の先、徒歩30秒でジェラートやさんにとうちゃこ。
種類も豊富です選ぶのに困る程です。
ピスタチオとか、スイカ・ヨーグルト・ティラミス・アールグレイ・キウイ・イタリアンソルト・マンゴー・レモン・オレンジ・ミルクなどなど書ききれないぐらい沢山有りました。


で、ここのジェラート!!美味しすぎる!!



ほんまごっつうまいで!!

さすがとれびやん!

ほんまやなトレビヤーン!

トレビヤーン・・イタリア語ジャナカッタ。。フランス語でした。

ってか関西弁関係ないし・・・

とか言う会話が有ったとか無かったとか。(謎)


おまわりさん関西弁で騒いでる人がいてますよ~



とか通報され・・てはない!!



でウマウマなジェラートを食べてたらもう集合時間(汗)になったので移動します。

歩いて移動です。


途中フェラーリのグッズショップなどもありました。


歩く事、10分ほどで次の観光地に到着です。



次の観光地は階段『スペイン広場』です。



下記某ネット辞書より。

スペイン広場/スパーニャ広場(スペインひろば/スパーニャひろば、
イタリア語:Piazza di Spagna〔ピアッツァ・ディ・スパーニャ〕)は、イタリア・ローマ市の都心部にある広場。
「スパーニャ」とは「スペイン(エスパーニャ)」のイタリア語呼称で、間近にあるスペイン大使館にちなんで命名された。
広場の中央には、ジャン・ロレンツォ・ベルニーニ作「バルカッチャの噴水」がある。
東には後述の大階段がある。西側はコルソ通りに向けてコンドッティ通りがある。

大階段

スペイン広場には、トリニタ・デイ・モンティ教会へと続くトリニタ・デイ・モンティ階段、通称「スペイン階段」が接する。
設計はフランチェスコ・ディ・サンクティスによるもので、1725年に完成した。波を打つような形態はバロック的な効果をあげている。

映画「ローマの休日」で、オードリー・ヘプバーン扮する王女がジェラートを食べたシーンでもおなじみの場所である。
当初、フランスの外交官の寄付によって造られたものの、スペイン広場にあるためこの名で呼ばれている。

現在はスペイン広場付近の地下鉄入り口付近に階段を上らずに上にいけるエレベーターが設置されている。
また、保護のため広場での飲食は法律で禁じられており、ローマの休日のシーンのようにジェラートを食べる事はできない。


だそうです。



ここでの注意事項は物売り!! 

かなり強引に売り付けてきます!!

例えば「花」
花束を抱えた物売りが、花を手渡してきます。
受け取ったら最後、お金を要求してきます。
これも写真撮影中など、横からいきなり渡してくるので、
撮られている方は半分無意識に受け取ってしまったりしてます。

さらに酷いのもいました。
なんと撮影者の、カメラ構えているその腕の上に花を置くという荒業!!

もちろん要らん!!と手をどけて終了です。

とまぁ、有名な観光地で受けれ気味にはなりますが、
強引な物売りには十分お気よつけください。


で、また皆で記念写真の撮り合い♪♪

下から


途中でも


昇ったり


降りたり?


おまわりさ~ん
誰か転げ落ちてますよ!!





・・・・・





昇りきってまた移動します。



ホテルにチェックインしてここで、ツアーとしての集団観光は終了です。


ここから後は自由散策の時間です♪♪

ローマの町の観光やショッピングや夕ご飯など各々で好きに過ごします。

自分たちは・・・ 小腹が空いたので取りあえずピザ屋を探します(笑)

イタリアに来た目的の一番の理由?奥さん待望のピザ!!前日も食べていましたが、いまいち納得出来なかったようなので、
2日連続ですが(笑)

ちなみにピザは大きく分けて2種類『肉厚で耳までもちもちのナポリ風と、薄くのばしたパリパリのクリスピーの食感を楽しむローマ。』
前日はナポリ風の厚めの生地でした。

なので、ローマで本場の?ローマのピッツァを注文♪

これが大当たり!!
水牛のモッツァレラのマルゲリータ
シンプルですがこれが一番!!と言わんばかりの旨さでした!!


で、街中観光がてら歩きつつ、お土産物も買って楽しみます♪♪

でも迷子にならないように地図と現在地の確認は怠れません(汗)
奥さんは自由に歩き回っていますが・・

アチコチ歩き回って改めて夕ご飯(笑)

写真撮り忘れました(汗)


ローマ駅に程近い、宿泊したホテルの直ぐ近くにある地下にあるレストランでした。
ここではパスタを注文♪
で、頼んでないのにパンが出てきました。

食べていいのか、これは別料金なのかも分からぬまま・・・

さてどうしようかと思っていたら同じツアーの新婚さんがお店に入ってきたので、
一緒に食事をする事に。

で、パン。。。


いっか美味しそうやし食べちゃうか。

と、ノリと勢いで頂きました。(笑)

結局聞かずに(爆)


後でレシート見るとパンの値段は入っていませんでした。

後日ガイドさんに聞いたらフリー(無料)で出てくる所と、そうで無いところもあるらしいです。
まぁラッキーだったという事で。 いいのか?


で、パスタの感想は・・・

いまいちでした(爆)
カルボナーラでしたが、チーズがこれでもか!!ってぐらいタップり使用しており、
胃もたれ全開!!

チーズの国恐るべしな夕食となりました。


まぁこれはお店によると思います。
当たり外れが大きいのでしょうね。当たりのパスタ屋さんにありつきたかった・・・

トレビの泉でコイン1枚入れたので、また行けるかな。

で、部屋に戻ってオヤスミナサイ・・・

と言いたいところでしたが、
やはり何かあるもんですね(汗)


この日泊まったローマのホテル。

ボロい・・・汚ナシュラン・・というか・・
とにかく壁が薄く、隣の部屋の会話が丸聞こえ。
お隣からはハネムーンなんちゃら赤ちゃんなんちゃら・・とかいう会話が聞こえてくる。。。

これはしんどいぞ、多分剥向こうは声が筒抜けなのは分かっていない。

このままでは隣から子作りする時のアノ声が・・・

なのでテレビをつけて声大きめにして、自分たちの会話やお隣さんの会話が聞こえないように打ち消しました。
さぁシャワー浴びてはよ寝よう。。。
と思ったら今度は、シャワー&洗面所の扉がちゃんと閉まりません。
明らかに立て付け悪く、閉まったら今度は開きそうもないというサプライズだらけのホテルでした。
2014年07月10日 イイね!

○○ちん!!

コロッセオに続いて到着したのは。



カトリック教会の「総本山」。バカちん  バチカンです!!
の統治者はローマ教皇である。

最近では2013年3月13日に欧州以外で初の中南米出身者ベルゴリオ氏が、新しい教皇として選ばれ話題になったので記憶にあるかと思います。

あの『コンクラーベ』決まらなければ黒煙、決まって終了を告げるのが白煙。というアレをする所です。



中には大きなサンピエトロ広場が広がり、中央にはオベリスクと、正面にサンピエトロ大聖堂がそびえ立っています。



面積は約0.44km²と、独立国としては世界最小で、東京ディズニーランド (約0.52km²) よりも小さく、皇居のおよそ四分の一の大きさらしいです。
その中にサン・ピエトロ大聖堂、バチカン宮殿、バチカン美術館、サン・ピエトロ広場があります。
ちなみに外国人観光客が入れる場所は、サン・ピエトロ広場、サン・ピエトロ大聖堂、バチカン博物館周辺のみで、その他の場所は外国一般人立入禁止区域となっているそう。


バスを降りてローマから歩いて入れます。国境と言っても柵があるだけです。入国審査と言ってもパスポートも不要で金属探知機を潜るだけで入国出来ます。
注意しなければならないのは服装です。 カトリックの聖地の為、服装規定があります。
観光客であっても、服装によっては聖堂内に入れません。(ノースリーブの服なら上からなにかを羽織る事、半ズボンなど膝を出すのは禁止など)


ただし入るのは長蛇の列これは荷物検査や服装チェックの為にです。暑い中並びます。





服装注意と言っても、タオルを頭から被る必要はありません、これは日差しがきつい為です。





広場には17世紀の建築家ベルニーニが造った大きな楕円形の柱廊が広がっています。建物や柱廊の装飾を見ながら30分ほど並んでバチカンに入国です。

サンピエトロ大聖堂に入ります。
聖堂内部






天井の高さと絵画や彫刻などの装飾がすばらしいです。
巡礼者というよりは、世界各国からの観光客でいっぱいです。




ミケランジェロのピエタ像(死んで十字架から降ろされたキリストを抱く母マリアの彫刻)。
遠くてあまり見えませんが・・




祭壇の絵画です。



ガラスの棺などもありました。





皆さん下を覗いています。



この地下はお墓になっているそうです。


そして外に出てきました。






バチカン市国は一切の軍事力は保持していない。警察力もスイスからの傭兵である「市国警備員(スイス人衛兵)」が担当している
かつて法皇を勇敢に守ったスイス人を衛兵に使うのが慣習となっているそうで、コスチュームはミケランジェロのデザインだとか?

そんな門番と・・・うちの門ばn。。。


広場には大きな像もたっています。

サン・ピエトロ広場 聖ペテロ像 
大聖堂の左手に立つ像で、天国の鍵を持つ。




サン・ピエトロ広場 すてと像?
大聖堂の左端に立つ像で、VATICANEの郵便受けを抱く。









・・・























クーポラの展望台にはいけませんでした。別料金らしいですが、ツアーで駆け足で見て回っているのでどこが何かよくわからない部分が多いです(汗)




で、また移動です。



馬車・・ではなくバスで。




2014年07月09日 イイね!

ローマの休日ってどんな話?


やっと?2日目です。

この日も早朝6時には動き出します。
またもや争奪戦気味の朝食を食べ終えて、この日は2泊したホテルもチェックアウトして出発します。

ナポリを離れて、目指すのはローマです。


230kmの道のりを移動する所からスタートです。

ポンペイ遺跡を移動中のバスの窓越しにほんのちょっと見つつ、ヴェスヴィオ山を背に移動開始です。



まずは、寝ます!!

3時間半ほどでローマに到着です。



到着後は、ローマ駅近くでバスを降りて昼食の場所に移動します。





ここでの昼食はリゾット
魚貝の旨味たっぷりのトマトベースでとても美味しかったです!!




それから白身魚のフライ
こちらも美味しくいただきました。揚げたてだともっとおいしいんだろうなぁ。
そら冷めてますわな・・




で、リゾットが大皿で出てきていたので、まだ残ってる・・

すると店員さんが、誰か食え~!!
と言わんばかりに鍋かかえながらテーブルを回ります。




その姿はまるでハンカチ落とし。(爆) 



そんな状況で、ハンカチを落とされた人 目をつけられた人は背が高いイケメン(Y根)さん。
で、そのイケメンさんのお皿に残っていたリゾット全部入れられていました。


めんどくさがりなのか?何人かに配り歩く事はしません。さすがイタリア人?(笑)



イタリア人店員さんにまだ食べれるやろー!!といったジェスチャーに対し、 無理ッス!!と返す日本人。

結果、あきらかに最初より多く盛られたリゾットを間食する戦い・・に破れてギブアップしてました。

それを見届けつつも、頑張って?近くにいる同じのツアーの参加者たちに話かけます。


前日の昼ごはんの時もそうでしたが、皆さん周りとあまり喋らない・・・

なんで?やはり新婚さんだけに二人だけの世界に浸りたい?

ん~ なんかモヤモヤしつつ自分は世間話をちょいちょい振ります。
皆さんどこらか来てるのか?とか、結婚式の日はいつだったとか。

すると会話が始まります。
関西空港発なので、皆さん関西かと思いきや!!

大分の人が居たり、福井の人が居たり。 
 「前日の高速船で絡まれて喋ったおばちゃん嘘つきました。みんな関西です。たぶん。
 と言ってすみません。あちこちからの参加者でした。おばちゃま方これ見ていたらコメント下さい(爆)」
もちろん関西からの人も多数。 兵庫、大阪、京都、和歌山など。
同じ奈良で。しかも近くの人も居ていました!!この人と、大分の人とはまだ絡みがあります♪♪

みなさん結婚式は旅行の前々日の人はほとんどでした。前日の自分たちはやはりハードな部類でした。
中には、半年前に結婚式を挙げて、仕事の都合でやっと今回来れたという人もいらっしゃいました。
やはり多少でも会話してみないと分からない事も有りますし、同じ日が結婚記念日という事で皆さん盛り上がられていました♪♪

ちょっとづつ打ち解けてきて食事も終わりまたバスに乗り込みローマ市内をバスで回ります。

ローマ駅前の怪しげな物売りも数名見かけつつ。。。

ローマの街並み バスの車窓より







ローマと言えば・・
「イタリアの首都で、政治、経済、文化の中心地。」
「永遠の都」
「ローマは一日にして成らず」
「全ての道はローマに通ず」
「トッティ」
「テルマエ・ロマエ」
「ルシウス・モデストゥス」
「阿部 寛」


・・・

「上戸あya・・」

・・

居たらいいのになぁ・・・

そう、ローマ帝国の首都でもあり、町の色んな所で古代ローマの遺跡を見ることが出来ます。

ここでガイドさんからもローマと言えば!!
上に書いたほど脱線しておりません(汗)

の話の中で、ローマの休日を見たことありますか?の問いかけが・・

しかし、参加者全員  シーン ・ ・ ・

そう誰一人見てないのでした。


マジか?!といったリアクションをガイドさんからされつつ、



次の停車地に到着です。



到着したのは先にあるのは!!






帽子売り君


なんとも威風堂々とし、とても大きい建造物!!





コロッセオが!!!!







どデカいです!!


で、ここでガイドさんから注意事項が。
物売りも多いですが、コロッセオの周りには剣闘士(のコスプレをしたおっちゃん)が居てます。

写真を撮ろうと近づいてきますが、一緒に写真を撮ると高額なお金を請求されます。
なので、もし一緒に撮りたい場合は先に金額の交渉をしたのち写真を撮った方がいいとの事でした。
また、勝手にカメラ向けてもお金請求されるようです。(20~30ユーロとか?)

自分は・・ 撮りませんでした。 というか誰も一緒に撮ってなかったような。

時間は30分ぐらいの自由時間(少なめだなぁ)なので、コロッセオの中に入っている時間は有りません。

なので外から撮ったり♪触ったり♪




偽りの心がある者は、手を抜く時にその手首を切り落とされる、手を噛み切られる、或いは手が抜けなくなるという伝説がある。。。
あの真実の口!!ではない ですが手を入れてみたり。




ちょっとづつ喋るようになってきた他の参加者さん達とも写真の撮り合いっこしたり♪





で。ここローマにも凱旋門がありました。コンスタンティヌスの凱旋門と言われコロッセオの直ぐ横にあります。
史跡としてとても貴重らしいです。

またその先には、ヴァネーレ・エ・ローマ神殿の遺跡もありました。

凱旋門の横から望む神殿。



で、時間になったのでまた移動します。

バスに乗りまたローマの街を巡ります。








本当にどこを撮っても絵になります。

さて続いては?

続く。。。

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