燃料計はちょうど半分のところを示しており、充電が必要な状況ではないのですが
「せっかくだから」
充電に向かうことにしました。
スマホでeConnectを立ち上げ、充電ステーションを検索すると、画面上には3カ所が表示されました。
苫小牧市内の2カ所は逆方向になるので、千歳市内の「トヨタカローラ札幌㈱ ジョイック千歳店」に向かいました。
ちなみに、eConnectでの検索結果を、BluetoothでPHVのカーナビに転送することが出来るようです。
今回は知ってる場所なので転送せずそのまま向かいました。
新型スペイドの展示会が開催されていて、店内には商談中の方もいました。
G-Station
隣には展示車のプリウスPHVが。
充電完了までは店内で休憩です。
飲み物(フリードリンク自販機(無料))をいただきながら雑誌を読んだりしていたのですが、なんていうか・・・・・・無駄な時間を過ごしてる感じが否めませんでした。
純EV車の場合、特に長距離ドライブになると、出先での充電は自宅に帰り着くために必須の行動となり、充電終了を待つという行動に必然性があります。
しかし、今回の場合、プリウスPHVにはまだタンク半分のガソリンが残った状態です。充電しなくとも自宅まで帰り着くのは不可能ではありません。
十数キロの走行距離を増やすために、1時間をここで過ごすということに納得していないんですね。
これは、普通充電施設を整備する上で、EVとPHVでは必要とされる条件が異なるということになると思います。
おそらく、PHVユーザーが日常的にディーラーで充電をするということは少ないのでは?
と感じました。
1時間で充電が終了しました。
G-Station側で切断されたせいか、PHVを起動したらエラーメッセージが表示されました。
EV走行距離12.0kmまで回復しました。
長沼経由で岩見沢ICから高速に乗り、旭川に向かいました。
深川ICより先で車両火災で通行止めとなっていて、R12を経由して自宅着。

燃費26.3km/lでした。
本日の走行距離 7.1km(洗車往復) + 348.1km = 355.2km
総走行距離 496.6km
Posted at 2012/07/29 23:50:08 | |
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プリウスPHV | 日記