毎回写真ばかりで愛車について語ったことがあるかな?
たまには語らせてください<(_ _*)>
トヨタの最高級セダンとして有名な「セルシオ(CELSIOR)」
名前の意味としては「至上、最高」
生産終了してちょうど10年経つので旗からは鼻で笑われたり、型落ち、なんていうのもちらほら見掛けます
いいですよ言わせておけば←
実際セルシオの本当の素晴らしさを知らない子がぞんざいな扱いで乗ってるのを見ると悲しくなります…車は所詮自己満足の世界なので何もいいませんがね
確かに職質されるしね!w
一方で街中走ってると年配の方が今でもセルシオをノーマルで乗ってるのをみると「素晴らしい人だ!」とか思ったりもしますがw
意外と結構見掛けるんですよ^^*
元は1989年にアメリカでLS400「LEXUS(レクサス)」として販売されていたものを日本国内でも扱うようになったもの
コンセプトとしてクラウンクラス以上の顧客層を狙った新しいVIPカーを目指していました
当時トヨタがBMW・メルセデスに対抗する車として総力を結集して作られたのが「セルシオ」です
※偉そうに語ってますが初代の頃は私がまだ5歳なので後に調べた程度ですがお許しを(^^;
その当時のキャッチコピーは「この車から、クルマが変わります。」で、セルシオは2006年まで17年間生産され続けていました。
どこのメーカーにもあるエンブレム
そのトヨタマーク
トヨタマークは1989年10月、トヨタの新たな最高級車として登場した「初代セルシオ」で初採用されました
その後他車種にも展開されていき「トヨタのクルマ」とはっきり認知できる形状はいまではトヨタのシンボルとして広く認知されるようになりました。
セルシオは3代に渡り作られました、そこで各キャッチコピーを並べてみますφ(..)
初代:『この車から、クルマが変わります』
簡単なようで深い…
2代目:『変化を求めず、深化をめざす』
更に追究すると…
3代目:『セルシオを超えるのは、セルシオだけ』
・・・当時のCMをYouTubeで見ると今でも鳥肌が立ちますw
エンジンは3代目から大幅に排気量がアップされ4,300ccのV8型
ボディーサイズはセルシオ歴代の中でも最大の5015mmと5メートルをオーバーし、車重も1.8tを越えました。
何よりも静粛性が素晴らしい!
今でも乗り手を虜にさせてしまうほどの快適さ
調べれば調べるほど益々惚れていきます
私がこの車を買ったのは一言で、一目惚れです(。-∀-)ニヤッ
自分の代のが最後とはなんとも悲しいですが、だからこそ出来る限り大切に末永く乗っていたいものであります
車に腰かけたりボンネットに乗ったり
私からしたら考えられないのでそんな方とは相容れないでしょう
ってちょっと語ってみましたが私の知らないセルシオの歴史はまだまだあるんでしょーなー
まぁそこは先輩方にお任せ致します←丸投げ
皆さんの車にも歴史がきっとあるでしょう☆
お互い大切に楽しくカーライフを送っていきましょうね\(^o^)/
END
Posted at 2016/03/07 20:59:01 | |
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