2007年12月08日
出産当日の12月5日。
予定では午前9時に陣痛促進剤を投与して
薬が効いて陣痛が始まるまでに
およそ半日~1日程度を要するという話でした。
薬の効きが悪い場合には、投与した当日には産まれずに
翌日に再投与というケースもありえるそうです。
さて、ココからは時系列で説明していきます。
05:30
このような話を事前に聞いていたので
私は余裕しゃくしゃくで普通に出勤すべく
いつも通りに起床。
嫁はんは不安で眠れなかったためか
私が起きたタイミングでメールが届きました。
文面としては・・・
「仕事の途中で駆けつけてもらうかもしれない」
というようなないようでした。
でも、まだ心に余裕があったのか多少の冗談もありました。
06:35
いつもどおり会社に到着。
この日は午前中に大事な会議があるため
仕事がやや溜まり気味。
どう考えても、夕方ぐらいまで仕事がこなせそうに無い状態。
事前の話では、陣痛促進剤を投与して
産道が少しひらきかけた段階から生まれるまでに
3、4時間かかると聞いていたので
その状態で連絡をもらう予定にしていました。
伊賀から淡路島の病院まで3時間ぐらいと計算していました。
12:10
午前の会議が微妙に長引いているさなか、
ポケットの中で携帯が振るえている。
携帯を確認すると嫁はんでしたが
あと5分ぐらいで会議が終わりそうだったので
とりあえず着信拒否。
12:15
会議終了。
すぐに電話してみる。
電話越しの嫁はんの声が明らかに苦しそう。
でも、まだ産道はあまり開いていないらしい。
13:00
昼食を済ませ、やや焦りながらもハイペースで仕事をこなしていく。
翌日に仕事を休むことを考慮して、翌日分の仕事も進める。
なかなか片付かず、心の中で「夕方まで持ってくれ」と願う。
14:00
嫁はんから連絡が入る。
産まれそうだからすぐ来て欲しいと・・・。
すぐには仕事が片付かないので15時ぐらいまでかかると伝える。
14:45
とりあずひと段落したので会社を後にする。
・・・その③に続く。
Posted at 2007/12/08 21:19:10 | |
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2007年12月07日
昨日、少しだけ触れましたが、
ここ最近の長女が生まれた日までを振り返ってみようと思います。
もともとの予定日は12月12日だったので
まだ先だったんですが
12月3日の検診で少し異常が発見されました。
内容は嫁はんからの又聞きなのですが
羊水が減ってきてたのと、胎盤が少し老化してきてたために
予定日よりも早めに出産した方がいいとの主治医の判断だそうです。
この時点では胎児には問題なく元気だったようですが
羊水と胎盤の影響で、放っておくと胎児が衰弱してしまう可能性があるとのことでした。
ということで翌12月4日に緊急入院。
嫁はんは主治医から出産に際しての説明を受けた模様です。
少し早めの出産になるために陣痛促進剤を用いるのと
産道を拡げるためにバルーンを入れるという処置だそうです。
でも、うまく陣痛が起こらないと帝王切開もありえる状態だったみたいです。
嫁はんは帝王切開と聞いて頭がパニックになってたみたいです。
そして出産当日の12月5日を迎えます。
Posted at 2007/12/07 21:54:08 | |
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子供 | 日記
2007年12月06日
愛娘が無事に誕生しました。
12/5 15時26分
2967g
ただいま嫁はんの実家にいるため詳細は後日。
とりあえず
フォトギャラリーにアップしました。
Posted at 2007/12/06 18:01:29 | |
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子供 | 日記
2007年12月05日
今から嫁はんの病院へ向かいます。
しっかし、淡路島は遠いぜ~。
間に合うかな~?
Posted at 2007/12/05 15:11:57 | |
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子供 | 日記
2007年12月05日
今日、陣痛促進剤を投与するらしい。
薬の効き目が早ければ今日。
遅ければ明日以降になるらしいです。
Posted at 2007/12/05 07:16:49 | |
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子供 | 日記