鉄＠青葉区のブログ一覧

昨日は、和歌山方面へ
日帰り観光をしてきた。

色々話題性のある所もあって、
サッカー代表のエンブレムでお馴染み
八咫烏を信仰している熊野本宮大社、

先月、那智の滝をロッククライミングし逮捕という
ニュースがあったばかりの、熊野那智大社、


シーシェパードのお陰で、全国的に知れ渡ってしまったクジラ博物館のある太地町、
ギザギザした岩が特徴の橋杭岩、

関西のお天気コーナーで、和歌山からの映像で、だいたい使用されている、
本州最南端である潮岬と、本州最南端の駅、串本

そして何より、個人的に一番行きたかったトルコ記念館と、ハイペースで観光していった。
ちなみに、今回の走行距離は580キロで、リッターは１２．１キロだった。
（アベレージは、１３キロ台だったんだが、）

和歌山までの道のりとして、高速道路は使わず奈良県を上から下まで縦断するルートなのだが、

今回一番印象に残ったこととして、奈良件や和歌山件でのルートの中で目にすることがあった
昨年の８月に起きた台風１２号による被害による被害状況で、

今も土砂崩れにより、道路が崩壊した場所があったり、片側車線は勿論のこと、
通行止めも多く川沿いを通る際、高い位置に木材ゴミや何か機械の様な物等が撤去されず、
そのままの状態であったり、水位がえらい所まであったことが確認出来、
自然災害の恐ろしさを感じたことだった。

帰省した際、近所の文教堂で

「カタログで振り返る国産車の足跡」シリーズで、

歴代ミラージュものがあったので購入。

先月発売されてたみたいだが、
全然この手のカタログシリーズが
あるなんて知らなかった。

歴代の中でも、初代は勿論のこと
見掛けるのは皆無に等しい２代目も
色々掲載されていて

個人的には、ＣＸグレードのデジタルメーターと青とアイボリーの
横須賀線風？内装色が当時とても印象的で、久々に懐かしい気分になった。

今年の夏も横浜へ帰省し
先程、大阪へ戻って来ました。

とりあえず、ランダー神奈川恒例の
コメダの納涼オフに今年も参加出来た。

予想以上に混んでいて、一列に並べて
撮影出来なかったのが心残りだけど、
今回の参加車両として、


ランダー・Ｄ：５・Ｄ：２・エボⅩ・コルト・ベンツ・アルファードと
年を追うごとに、バリエーション豊富なオフ会になっているのが印象的だった。

今年はランダーがモデルチェンジすることもあり、来年はどうなるか気になる所である。

以前の情報なら欧州アウトランダー用の
４Ｎ１４型を搭載し、

１１年１２月に発売になると聞いたものの、
実際は未定となった、ディーゼルＤ：５。


その後、色々な情報が出ては消え、自分も２リッターのＤ：５に乗り換え
昨日で納車２ヶ月を過ぎた中、また新たにディーゼルの情報が出ており、
今度は１０月に発売予定という話だ。

ただ問題は価格であり、パジェロのディーゼルが高額なので、その辺は目安にはなるが、
今回のＤ：５も、もし出るとしたら4WDのMグレードが、290～295万円という記載がされている。

これで、Ｇグレードともなると、Ｇプレミアムを超えてしまう可能性もあるが、
果たしてどうなるか、今後の行く末が気になる所である。

本日新型ミラージュが発表された。

位置的には、コルトの代わりとなる存在で、
価格も９９．８万～１２８．８万と、

ＮＡコルトの中級～上級グレード（１２５万～１６１．７万）
よりは若干安い程度ではあるが、

一応コルトも一番安いのは、９９．８万の設定もあるし、
本当に、タイで作らせてまで、価格のメリットが
あったのかどうかは疑問である。

新型ミラージュの　車両カタログ　を見てみると、ミラージュの上級グレードでも、
ＨＩＤ・革巻きステア・アルミホイル・フォグランプがレスだから、その辺ＨＩＤは設定無いとして、
その辺全部付け足せば、コルトと金額がたいして変わらない気がする。

個人的に最も気になる部分として、上級グレードでも８７０㎏という車重であり、
一体何処を削っているのかと思うが、

細かい部分で気になったのは、ジャッキがオプション扱いであること、

確かに、スペアタイヤをレスにしてパンク修繕キットにすれば、軽量化にもなるし、
自分もＲＶＲ時代にスペアタイヤレスにしてたが、それでもジャッキは当然あったし、

タイヤローテとかするのに利用してたから、あって当たり前と思ってたけど、
まさかジャッキそのものがレスとは、ある意味拘っている様に思える。

そういえば、画像の部分だけ見るとジャッキだけになってるけど、
回すヤツとかホイルナットを外すＬ字型のヤツとかは、付いているのだろうか？