先週末の話ですが、恒例の万座行ってきました。
初日、着いてお部屋で少し小休止の後、ゲレンデへ。
周りはみんな、概ね2回行ってきたとか、4回目ですとか‥、
ここで多少負けられじと頑張って滑ってしまったのか、
途中、ん?なんか身体がついてこない?と思ったら、
後傾になってしまい豪快に転倒。
幸いバイク用のプロテクターをしていたために、
惨事にはなりませんでしたが、左肘脇腹辺りから落ちたのか、
左肘がピンポイントで痛い。
当方も含めて、数名派手な転倒有れど途中リタイア者等無し。
頑張って滑って、初日終了。
夜には、「獺祭 純米大吟醸」を持参してきた仲間おりまして、
ご相伴に預かりました。美味かった。
色々と我儘聞いて頂いたホテルスタッフの方々にも感謝。
2日目、脱落者2名。残兵で快晴のゲレンデにとちゅげき。
リフトで上がって、写真ターイム。
一度終了したと思い板の所まで戻ったら、もう一回と呼び戻され、
再度写真撮影の後、一度は降りた雪の高台から降りるために、
30〜50cm程度の段差を飛び降りた時に、右脚に電気が走りました。
我慢しつつ、1本降りてみたけどどうにも右脚に力が入れられない。
リフトで頂上に上がった所で、申し訳ないので休憩を申し出、他の連中には数本滑っていてもらった。
その後も30分程度レストハウスで休憩して、様子見。
いざっ!
短時間でも休んだのと、スピードラップ?による簡易のサポーターの効果もあり、整地コースなら大きな問題無く、最後にはホテル前ゲレンデにあった整地コブへのチャレンジ。(笑)
流石に負傷者の当方が行くのに、他の面子が行かないわけにいかない。(笑)
何度かやってるうちに、ええ加減脚も限界。
もつれてきたので、当方離脱も、他の連中は楽しくなってきたのか、猿の様にグルグル。
猿軍団をゲレンデに残し、当方、部屋に戻って、最後の温泉準備。
しかし、滑っている時は、アドレナリンが出ているのか、
それなりに脚も動くのに、歩いている時には痛みから脚がついてこない。
結構、驚きです。
自己診断だと全治10日から2週間程かしら。
温泉でゆっくりして、帰路。
途中、職人風おじちゃんのお蕎麦屋さんに寄って、少し遅めのお昼ご飯。
お蕎麦が数名分しか無いと言うことで、当方はうどんになりましたが、
辛味おろしうどんをザルで頂きました。
今回も、笑い有り、涙?有り、人の好意も感じられるスキーでしたね。
追:1週間経ちましたが、脚の違和感、左肘の痛みは歳のお陰もあって、なかなか取れませんで、全治には、2週間以上掛かりそうです。(笑)
Posted at 2018/02/11 07:30:36 | |
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