ちょい不良オヤジの健のブログ一覧

　いよいよ国内販売が開始されるレクサスLSですが、一番納車は早くても11月になりそうだと、ある購入者から聞きました。とても素晴らしい走りを見せてくれるクルマだと思いますが、本誌でも執筆してくれている松田秀士＆斉藤聡を含めた著名モータージャーナリストがオーストリア辺りで一足お先に試乗している真っ只中！　羨ましいなぁ～！　試乗記は8月24日売りのVol.2に掲載するのでしっかりチェックしましょうね。
　さて、何かと話題のLSですが、ホイールのPCDが114.3でないと言われていましたが、120.0になったらしいですね。ハブ径までは判明していませんが、もしかしたらBMW用のホイールがそのまま装着できる可能性もあるようです。
　トヨタさんは、ランドクルーザー100の時も特殊なPCDのホイールでリリースしてきました。この理由が気になります。制動力や放熱性の向上といった、技術面の発展性を見据えた変更ならば大歓迎ですが…。クルマをイジらせたくない嫌がらせだったりしたら許せません…。
　100の発表時に、あるトヨタ関係者が言っていたことが思い出されます。「完璧なランクルを作ったのだから、この100はイジらないで乗ってください！」。いい物だってイジりたくなるのが、世の常ですよね。皆さん！

なかなか現行国産セダンのチューニング情報が編集部に届かない？　ショップもあまり熱心でない？　のが現状です。GT系車種を手掛けるショップは多々あれど、現行セダンのチューニングはワンオフで行っている人も多いと聞きます。
そこで、そのワンオフ情報や、新しいパーツ開発情報を求めます。「こんなことしているよ」という情報をお待ちしております。

　VIP、ラグジュアリー、スポーティの3分野でセダンを盛り上げる意気込みですが、スポーティという曖昧なカテゴリーをもっと具体的、かつかっこいいセグメント分けできる言葉を探していました…。そんなある日、情熱的な社長さんと密談中にアドバイスされ閃きました。
　その名は「チューナーズ スタイル」！　欧米のコーチビルダー＆カロッツェリアがリリースしてくる、ベース車の基本性能を「走る、曲がる、止まる」部分を中心にポテンシャルアップを図るクルマたち。この部分を、国産セダン車で実現させようとする流れを具体化するメーカー、ショップ、オーナーたちを総称して企画を立ち上げます。この部分が盛り上がれば、これまであるセダン誌とは違った路線の雑誌になること間違いなしと信じて邁進することにします。
　まだ、その基準的な棲み分けが明確化されていませんが、取り敢えずクルマの走りの基本性能を落とすカスタマイズがされていないのが最低限だと思っています。
　この、「チューナーズ スタイル」を認知させるべく、この趣旨に賛同するカスタマイズオーナーに統一したステッカーの張り方を提唱できたらいいなぁ～などと勝手なことを考えています。
　皆さんはこの案をどう思われますか？では。

イベントに参加するチームは多々あれど、30代を超えたちょい不良オヤジ？ を中心にしたワンメイククラブをいっぱい誌面で紹介したいと考えてます。ということで、グループ管理者さんからの連絡をお待ちしております。
　そして、お友達として登録してもらい、各種オフ会の情報を教えて下さいね。すべて取材に行けるとは思えませんが、極力仲良くなっていきたいと思っています。
※追伸：すでにお友達になってくださったクラブも念のために、書き込んで頂けると助かります。

昨日は、二日酔いでダウン…。
都筑区のエアロメーカー社長と会食（高級韓国料理）の予定が、レクサスにとっても強いメーカーの社長も合流（初対面だったけど、とても走りに情熱を注ぐお方でした）し、ホルモン屋「い○どん」へ。実は私もそのお店の、違う支店の常連だったのです。
　お話を進めている中で、走りを織り交ぜた、国産セダン誌を応援してくれそうな考えを引き出せたのぢ、２号目以降に少し自信が出てきました。
　さて、来週からまた頑張るぞ！
※追伸：日産系のエンジンに強いショップってどこだろう。私がしっているのはRS山本とか、東名パワードとか、JUNオートメカニックとか、かなり老舗ばっかりなのです…。様々な情報をお待ちしております。