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昨日ブログ・フォトギャラリーに記載した、カーボンシールの塗装によるリアル化は、この方法にて作業しました。
既に、コメントに記載してありますが、スモーククリヤーを用いて塗装しました。





①：カーボンシールを貼り付けたブツに、クリヤー塗装を行います。使用するスプレーは、ラッカースプレーで十分です。
　一度沢山塗るのではなく、数回に分けて重ね塗りをします。次の塗装行程へは、十分に乾燥させてから行ってください。

②：品物の表面のクリヤー間が出るまで塗装します。この時に埃など入ってしまう場合がありますが、気にしないでください。次の行程で隠れます。

③：スモーククリヤーを吹き付けます。これは個人の好みによって色合いを決めて吹き付ければ良いです。　【私の場合は、結構黒くなるまで吹き付けました】
　注意ですが、スモーククリヤーは、品物より離した状態で行ってください。吹き付ける際に一気に黒くなってしまう場合があります。

④：更に表面にクリヤーを吹き付けます。この後に表面の凸凹を、ヤスリ・コンパウンドなどで磨きますが、クリヤーを吹いておかないと、せっかく塗ったスモークがなくなってしまいます。

⑤：最後に耐久性を増すために、ウレタンクリヤーを吹き付けます。

以上が、私が行っているカーボンシールへの塗装です。ラッカスプレーでできますし、比較的簡単ですのでみなさんも実施されては如何でしょうか

本日、コレを実施する予定でしたが、映画が見たかったのと、プチオフを行っていたため、取りあえず塗装のみ実施しました。

以前から予定していた事で、安物のカーボン調シールを、如何に本物っぽく見せるか塗装で表現してみました。

モデリスタのカーボンスポイラーを参考にリアルカーボンについて確認し、得た結果としては、部品は黒系の色をしており、更に遠目でみるとカーボン柄があまりはっきりとしていませんでした。

今回用いたシールは、どちらかと言うと青みがかかっており、カーボン柄もはっきりしていますので、まず塗装にてよって明度を落とし、カーボン柄が奥になるように塗装してみました。
時間が遅かったため、最終仕上げ前ですが、雰囲気は何となくリアルカーボン調になったと自分で思っています。

塗装の細工については、全ての作業が終わってから画像upします。
【誰でも簡単に出来ますよ】

こちらに比較を載せました

かなり前から計画しています。アウタードアハンドルのメッキ部分のカーボン化について、やっとここまで出来ました。
まだ後席用のアウターハンドルが１個未入荷のため、１個作製できていません。

シール貼りが苦手なため、細部にアラはありますが、今の状態に比べるとメッキ部全てがカーボン化されますので、カーボン調となってしまいますが、納得して取り付けようと思っています。

カーボン調シールでも、ちょっとした細工によって、リアルカーボン風に見えますので、来週には細工を実施したいと思っています。

ドアノブのLED取り付けについては、便利になると思いますが、私自身、光物が好きではありませんので、今回は実施しません。

先週作業した、アウタードアーカーボンが、いまいち雑で気に入らないので、やり直しようとコレを買ってきました。
明日には、ドアハンドルも届きますので、コツコツとやり直しを行ないます。

但し、シートが厚いので、何とか細工し取り付けようと思っています。


(シート厚について情報を頂きました、フーチャンさんにお礼申し上げます)

実は、先日アウタードアハンドルにカーボンシールを貼り付けましたが、出来映えが悪く、作り直そうと思っています。
そこで、次回はマジカルカーボンを使いたいと思っています。

そこで教えて頂きたいのですが、マジカルカーボンシートのシート厚は、何ｍｍでしょうか？
計った方がいらっしゃたら教えてください。