
今日は朝から
息子の公開授業へ参加し、プチオフ、映画鑑賞、塗装と1日がとてもハードなスケジュールでした。
今日見てきた映画は、これで、石原慎太郎(東京都知事)氏が制作総指揮を執られた話題作で、昭和20年の太平洋戦争末期の特攻隊員を見送った「特攻の母 」島濱トメさんの実話に基づき作製された映画です。
日本や家族を更には愛する人を守るために、自らの命を投げ出し華々しく散っていった若者たちについて描かれており、今から60年前はこんな時代だったんだなって感じました。
映画評論家ではありませんので、詳しくは記載出来ませんが、石原慎太郎氏が作った戦争映画って感じがしました。
また、隼戦闘機の飛行シーンや米艦船へ特攻するシーンについては、恐らくCGが使われていると思いますが、とても隼らしいスマートな雰囲気がでており、原寸大の模型を使ったシーンより良かったと思いました。
映画はよく見に行きますが、今年見た映画の中で今のところ一番感激しました。
Posted at 2007/06/03 21:19:42 | |
トラックバック(0) |
映画 | 趣味