マグおじさんのブログ一覧

私も、兄をまねっこして再度ミニﾐﾆロケットストーブ作りました。

①前回のミニロケットストーブ作りで残っていた６０ｍｍの煙突と、兄と同じ

　洗浄缶を使いますが、やはりロケット型にこだわり一個はバケツを使いました。

②全体のサイズが１４ｃｍ径で高さが２８ｃｍ程になりました。直管を３分割して

　焚口を作ったのですが、少し低いので、もち網で空気が入るようガイドを

　足しました。煙突と底にガラスウールを巻いたり敷いたりして、バケツと

　洗浄缶の内側にはアルミホイルを巻いて、パーライトを詰めています。

　ゴトクはサイドに掛けられるようにして、ハサミはマグネットで取り付けました。

③洗浄缶に付いていた取っ手を移動し、薪のガイドを兼ねるようにしています。

　色をぬりませんでしたが、少しはロケットカプセルに見えるかな？

※今年はロケットストーブ作りでスタートしましたが、最後もロケットストーブの

　ＤＩＹで締め括りです。

　少し早いですが、来年が皆さんにとって良い年になること祈念します。
　来年も宜しく・・・・　(^_^)/
 


　
　

またロケットストーブネタですが、兄がミニロケットストーブがうまく出来たので、

さらに小さいミニミニロケットストーブを作ったので紹介します。

私のミニミニはパイナップル缶を本体にしたので、ほとんど実用性がなかった

ですが、兄は中間のφ １４０ｍｍの塗装洗浄缶「を本体にして、燃焼搭は安い

パーツクリーナのボンベ缶を使って、安くて実用性のあるものを狙ったそうです。

①本体は１４０mm径の洗浄缶を２段に重ねて高さ２８０ｍｍ（1００円×２)

　燃焼搭はパーツクリーナ２本（１５０円×２）

　蓋はステンレス板を加工し、１００円ショップのゴトクとナベ敷きを使用

②一気に完成です。ミニと同様に缶の底と燃焼搭に耐火布を巻きつけ

　缶の底・天井・周りはレンジアルミシートで、くるであるそうです。

　パーライトの充填の前に焼きイモで使用している黒石を１２個ほど

　後ろ側に入れて重量バランスをとっています。

③燃焼結果は、ミニと同様に炎が上まで吹き出て、非常に良いようです。

④薪はやはり細いものが必要なのが、難点ですが、持ち運びには

　手頃な大きさだと思います。

※私もまた作りたくなってきました・・・

久ぶりに、ロケットストーブネタです。

私の方は、３月までのミニおよびミニミニロケットストーブで

一段落していたのですが、兄の方は畑でのバーベキューで

使ったり、秋にはロケットストーブの作成会を開いたりして、

今年の冬もロケットストーブで熱くなっているようです。

その兄がミニロケットストーブも作ったので紹介します。

私は本体に吸い殻収集缶を使い、燃焼管をφ８ｃｍの

煙突を使用したのですが、兄はできるだけ安く、薪も多く

入れられるよう改善していました。

①完成した写真ですが、本体は平板のステンレスを巻いて

　φ２３ｃｍで高さを４０ｃｍにして、燃焼管はホームセンター

　で購入できる、ф１００mmの煙突を使用したそうです。

②燃焼管を太くしたため、断熱部の体積が少なくなるため

　燃焼管の周りや底の部分に写真の防火布を巻いたり

　敷いたりしたそうです。後は本体の内側にアルミホイル

　を入れてパーライトを充填してあるそうです。

　（燃焼部の反対側には、重しのブロックを入れたそうです）

③燃焼結果は、炎が吹き上がるくらい非常に良いようで、

　煮炊きや、その他焼物に十分使用できたそうです。

④底にキャスター（１００ショップの鉢植え用）を付けたり

　本体から自作したので、綺麗にまとまっています。

　軽くて、車の助手席床やリヤ席の床に簡単に置けるので

　便利に使えるとのことです。