まずは、双方とも大きな怪我がなくて良かった。
本日(昨日?)の交通事故についてまとめます。
下の娘が塾から夜に帰宅するなり、「車に轢かれた〜。自転車が壊れちゃった。」と。
えっ?轢かれた?何?どういうこと??
見てもどこかを怪我してるようにはみえないし。だけど微妙に声が震えてる。。。

どうやら、近所の信号機のある道路を横断する際、前から右折してきた車にゆっくりと突っ込まれて、右側から自転車の真ん中に当たり、自転車が倒れ、本人は倒れはしなかったが自転車が足に当たり打撲したとのこと。
中1ですしパニックになってたのでしょう、運転手が窓を下げて何か喋ってたらしいが、良く聞かず逃げるように帰ってきたらしい。車の色も憶えてない。運転手が男か女かも分からない。
とりあえず脛に湿布し、無事を喜び、自転車を見に行くと、チェーンカバー(?)が割れ、ひん曲がり、チェーンやペダルにあたり走れない状態。

これ妻のお気に入りの電動アシスト自転車。もう生産してないので、買い直せないんですなあ。ただフレームには当たってないようなので、まあいいか。プライヤーで曲がっているところを強引に逆に曲げ、なんとか乗れるようには直せたので、まあOK。

一応、交差点に他のパーツとかが散らばってないか確認に行ってみると、なんと事故の相手の方が警察官を待っていた>_<
こちらが話しかけると、本当に心配されていたようで、無事を伝えて安心していただきました。
事故直後、「そこで待ってて」と伝えて車を脇に停めて降りたら既に相手が去ってしまっていたとのこと。そのまま車側も走り去ることができたのに、110番をし、同乗者が交番まで走り、戻ってくるのを待っていたらしい。
そこで一旦家に戻り娘と自転車を押して現場に戻ると、おまわりさん登場。お疲れ様です。
特に大怪我にもならなかったので、お互いの連絡先を交換し、警察の調書を整え、現場検証は終了。我が家から徒歩10分程度の近所にお住いの方で、お互い変なことはできない状況でもあり、先方の車にもキズが入りましたが、自転車の修理代金をお支払い頂くことで示談も簡単に完了としました。

打撲程度で済んでラッキーだと娘には言い聞かせ、青信号であっても道路の危険について身をもって理解できた良い機会だったと思います。
また、運転時に細心の注意を払わなければなりませんこと、私にとっても思い返す機会にもなりました。ちょっとした不注意が大変な事故を引き起こすこともありえます。
みなさんも、大好きな運転時に、不幸なことが起こらぬよう、慎重な運転に努めましょう!
お騒がせしました(^^;;
Posted at 2016/01/17 00:46:18 | |
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