青nurのブログ一覧

昨晩は「カリ城」が放映されていた。

何度観ても名作だ。。




んでね。　　　　カリオストロの城モデルは　フランスのモン・サン・ミッシェル　とも　リヒテンシュタイン公国のリヒテンシュタイン城　とも言われている。

シンデレラ城のモデルは　ドイツのノイシュバン・シュタイン城。

どれも、夢のような素敵な城。　　　しかし、城は城本体だけでは成り立たない。
その周りにある風景なども絶対必要。

そういう意味では、先ほどＮＨＫであっていた「銀閣寺」は「金閣寺」に負けない佇まい。





で、これからが本題。

世界ふしぎ発見　でイエメンの首都サナアの旧市街が映った。　　　それは・・・何とも言えない・・・
「アラビアン・ナイト」だ。。
非常に興味を持ってしまった。

←　トルネコが住んでそうな風貌ですな。


某○○タンは無事に帰国をしたみたいですね。　　そんな私は当然行けないので。。妄想旅行に出てます（笑

今回は、日本人旅行客をボリまくるが意外と親日的な国　トルコ　。

西はヨーロッパ、東はアジアと海を隔てて様々な文化が行き交いをする場所ではあるが、その歴史は民族や宗教戦争の怒涛の中で常に揺れ動き、民は片時も休まる事無く政略されていた事だろう。
一時期はサッカーでその名を日本の女性に響かせましたが、やはり私達の年代だと・・「おいでイスタンブ～ル～　♪」ではないでしょうか？
随分と昔ですが、「世界で一番、日本人好みの女性が多いのは？」と言う企画でイスタンブールがあがっていたが、如何せん、行った事が無いので分からない。。

勿論ラリーも有名です。　

で、とりわけ観たいのは「カッパドキア」や「トロイヤ」も外せないのですが、建築の美しさを余す事無く知らしめている「ブルーモスク（Sultanahmet Camii）」を拝みたい。


オスマン帝国の第14代スルタン・アフメト1世によって1609年から1616年の7年の歳月をかけて建造された。世界で最も美しいモスクと評される。（Wiki　引用）

内部には数多くの磁器やステンドであしらわれ、観る者を静寂の空間へと誘う。
それは美しいを超越した、神秘の世界。　遠い昔に人類の手によって建造されたなど想像も付かないほど。


死ぬまでに訪れてみたい、建築建造物である。



だって・・・「おいで～www　♪」って歌ってるから。。ね。
でも、ここもインフレが酷くてTL（トルコリラ）と言う通貨だが
￥１　－　０,０１６　ＴＬ　である。　ん？　　これってインフレ？？




そう、インフレも半端ではないので２００５年から通貨単位を１/１,０００,０００にデノミネーションしたのである。（！！）と言う事は・・・旧単位で考えると・・


￥１　－　１６，０００　ＴＬ　！！！

２０年足らずで１５倍以上は上昇しているようですね。　意味が分からなくなる。。。。。（食糧自給国の為、食い物は激安らしい）

さて、イスラームはトプカプ宮殿に巡礼でも行くか・・　と感じたあなた。　どうか一緒に連れて行って下さい。　損しませんよ（笑

あれ？　ダルもイスラムだったっけ？？

サイゴン＆ガー！！　ファック！

ココの２階奥に国営スーパーがある。
カバンは持ち込み禁止なので、入口左に居るおばさんに預けて入店する。

基本的な生活用品は揃っているので、お世話になるだろう。


嗚呼・・行きたくなってきたよ。。　　ほんとに。。

別名ティラ島（THIRA）と呼ばれるサントリーニ島。

エーゲ海に浮かぶ小さな島だが、観光名所で外国人の観光客も想像以上なんだろうが・・・やはり行きたい所の一つ。

なにせ、こんな美しい海を拝見できるのは幸せである。

愛妻や子供達と行くのも良いのだろうが・・


ここは昔を思い出して、独りで鉄砲玉のように飛び出したい。。

誰かが、何処かに行くので・・（爆


私もそんな想像をしてみたりして。。


あ、オフで配布した名刺の裏は、私が行きたい所でした。。


う～～～ん、F1もモナコがあってるから、観戦した後にココに立寄るなんて。。贅沢だね～～。。

まだまだ、ハッキリとは決まってない。

先ほどＧＷの予定が一つ無くなり、嫁・子供達がちょっぴり暇になったようで・・・


でも、私にとってもすご～～～～い冒険なんで簡単には諦められないのであった。


仕事の合間をぬって夜間走行用のＦＯＧを製作しているのである。
写真はステージア（Ｚ３３前期　同様）のコンパクトなキセノンＬＯＷ専用プロ目。
最新のレクサスには負けるけど、コンパクトで配光も以外に広い。　そんじょそこらの市販のＦＯＧには負けないモノである。（Ｐ○ＡＡなど）

さて、嫁が乗ってない時に取り付けないといけないが、時間はあるのかな？？