
下記の内容は‘長文’かつ‘偏見’な部分が多くを占めるので、注意して観覧して下さい。
この世に‘自動車’が産まれて約140年が経つ
(見解は様々だが、ガソリンでの内燃機関エンジンは1876年ドイツで産まれる)
100年程前から大量生産での自動車が登場すると、一部の富裕層のモノだった自動車は一般人の手にも渡るようになり、今では自分の好みで車が選べる時代へと変わる。
その中で自動車は時代に合せて姿形を変えては‘今’に見合ったニーズに答えて行った。
一昔の日本には世界中の‘無駄’や‘贅沢’が集まり、その狂った世の中は永遠に続くとさえ思われた。。しかし現実を突きつけられると・・・夢から覚めた者は落胆せざる負えない者も現れ、自分の愚かに自決するものすら現れた。
そう、自動車もその犠牲の波に襲われたのだった。。
その時代を生き抜くために断腸の思いで生き抜く術を選択すると・・・日本車の遊びの魅力は激変し、堅実な魔法が多くを形どって行った。
魅了されたい私にとっては、ちと、寂しいものである。。
私は、自動車のリア・ビューが好きである。 何故なんだろう・・・?
フロントも大事なのだが「お尻」が全てを語っているようで、非常に心引かれる。
フェンダー ~ リアに掛けて美しいラインを持つ自動車は、優美で見る者の心をも魅了する。
この写真なんて、堪らない・・・ 我慢ならない位の官能美!
御高くとまるお金持ちの家の一人娘・・・的な感覚か・・・。
自動車の有るべき姿は「セダン」であると、昔から思っている。
しかし・・・クーペ・スタイルほど、異性を誘っているような悩ましいラインを放って置くわけにはいかない(笑
このクーペでの一番の見せ場は何処か・・? フェンダー・ライン? ・・・リア・ガーニッシュ?
いえいえ・・・
その見せ場は・・・・
Cピラーじゃないだろうか?
ところで・・・現在所有の車のCピラーに満足しているか?
私は・・・・満足なんて出来ていないのが現状だ。。。
今の国産車にクーペ・スタイルが殆ど無くなってしまい、この官能に触れる事が少なくなってきた昨今、じっくりと考えたいと思う。。。。。。。。

この自動車たちを知っている方なら ゾクゾク!! しないか! それは病気です(爆
そうではなく、見た目ではないその車が背負ってきたモノや栄光も感じるからこその雄姿を心が感じているからだと思う。
無論、美しい物も持ち合わせているので・・・本当の意味で偉大である。
どう表現したら良いのだろう? ・・・・
BIG・MAMA?

このCピラーなんて溜まんないね。。 パンツの横にリボンが付いてるような感じか?

これに至ったら、志村けんのダチョウの顔を付いてるような下着か・・・?
この半端じゃない迫力は、アニマル柄のようだ・・・(未だお目にかかったことは無いが・・)

これはクラシックで有ながらも、その存在は絶大。 白色だがレースの下着なんだろうか?

無骨で素っ気無いラインだが、見れば見るほど‘そそられる’。。 今流行の「ツンデレ」?とか言うタイプか??? ラテン気質の彼女ならば・・・Tバックなんぞでも不思議では無さそう

ラテン気質の彼女達を挙げればキリがない。。 しかし、それだけ愛する事は必要なのである。 と、彼女達は世界中に発信してくれているに違いない。 この深紅のドレスは、選ばれた男だけが肌蹴る姿をお目に掛かれるのだろう。 眠れない夜になる事間違いない。。

時期ゲルマン娘も、それはそれは迫力のあるお尻(Cピラー)を持ち合わせている。
この鉄板の向こうに、どんな姿を隠しているのか・・・ 想像してごらん?(爆

彼女こそ世界中の荒くれ男を手預けた、隠微な女性である事は誰もが承知である。
どんな夜でもタフにこなし、反対に男どもをノック・アウトしてしまうほどのテクニシャン。 しかしそのステージに立つまでが一苦労なのである。 彼女は下着を着けない派なのかもしれない。

女王陛下だってそのドレスの下にはシタタカな姿を持っている。
シルクの下着のグロスは、闇夜に映えるから・・・そんな一夜の火遊びが男心をくすぐるのだろう。

コチラの皇女姿とて半端ではない。 この悩ましい姿は舞踏会でも通用する・・・しかし一度乱れると、今までの気品高さをかなぐり捨てて獣のように欲情に身を任せる。 清楚こそ最大の仮面かも知れない。

さて、パリっ娘とて黙ってはいない。 大陸特有のハーフである彼女は、決して背伸びする事のない少女の清楚さに混じって、大人になりかけた女性の匂いを醸し出しているシルエット。
いたいけな少女と都会の暑い夜を過ごすのも悪くないかも知れない。

その昔アルプスを駆け抜けた活発な女性が居た。 じゃじゃ馬ではあるが彼女の走る様は優雅で気品のあるHIPダンス。 アルプスを離れた遠い異国の地の男も、彼女の踊りに夢中になった。

スカンジナビアンのケルトも控えめで大人しい出で立ちだが、彼女ようなスタイルこそ悩ましい腰つきなのかも知れない。 もっとも彼女もラテンの血が流れている為に、大人しいその下は情熱のシースルーの下着でも不思議ではないから。

米国だって魅力的な女性は沢山居る。 その中でもSEXシンボル的な彼女・・・風貌も目立つが一度暴れると、猛牛や暴れ馬より忘れられない狂気の夜を与えてくれるだろう。 しかし、求められるモノも大きいのでそれなりの覚悟が必要。。 彼女ならきっと・・・穴の開いた下着で勝負しているだろう。

その点ジパングの女性は控えめである。 控えめな主張は押し出しも弱く「ワビサビ」を武器に大和撫子でその存在を表現する。 和服美人は下着を着けないので・・・・無論白昼からの欲は抑えないと人として。。。。
と、かなり偏見で偏った感覚でのブログだが、最近の自動車の「Cピラー」がつまらないのである。。
デザインの途中で制限されたように、スッパリ切り取られたようで・・・寂しい。。 もうちょっと何か欲しい・・と子供のように欲しがってみたりする。。
洗車中に、ココをふき上げるのが好きだった分本当に残念でならない。
自動車と女性の体は・・・どこまでリンクするのだろう?
下着をも連想させる部分だから、Cピラーは・・・・
天女の羽衣なのかも知れない。。
妄想長文、大変失礼しました。