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今日は久しぶりに風が止んだのでフクイクで近所を散歩。ハスクバーナのディーラーへ行ってカタログを貰ってからお寺と公園へ。晴天で気温が11℃まで上がりました。











Husqvarnaは1903年にオートバイ製造を始めたスウェーデンの会社でしたが、オートバイ部門が1986年にイタリアのCagivaに買収され、2008年にBMWに売却されましたが、2013年以降はKTMの傘下でオーストリア企業となっています。

Cagiva時代のHusqvarnaの初期の2ストロークエンジンのエンデューロモデルは学生時代の憧れのバイクでしたが、当時は国産モトクロッサーでエンデューロレースに出ていました。

その後、社会人になってから2000年モデルのハスクバーナを所有しましたが、やや期待外れの印象でした。

その後、2005年以降はデザインや色合いがハスクバーナらしくなくなり、さらに2008年にBMWに買収されてからは興味を失っていました。

ところが、2013年にKTMに買収されてからは、KTMと同様の魅力的なエンデューロバイクをリリースし、現在はKTMと同じTPIという燃料噴射タイプの2ストロークエンジンを搭載しています。
KTMの傘下に入ることでHusqvarnaの価値は大幅に向上したと思います。

もし私がいま新車のオートバイを買うなら、2ストロークTPIエンジンのKTM 250EXCまたはHusqvarna TE250iです。