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黒猫@千葉のブログ一覧

2010年03月20日 イイね!

SUPER GT 今年はどんな感じ?GT300編

【GT300編】


・国内レース初お目見えアストンマーティン・ヴァンテージGT2

新規チーム A SPEEDさんが走らせるアストンマーティン・ヴァンテージGT2
昨年のFIA-GTマシン旋風に乗って、英国の名門がGT300にも登場です。

ただ、由緒正しきサラブレッズのマシンにパチンコ系スポンサーって……



・復帰組なマシンもちらほら ヴィーマック408R モスラーMT900


昨年、セパン戦にスポット参戦した「サンダー(雷)アジア」という海外チームさん。
そちらが走らせているのがモスラーMT900
SUPER GT(前身のJGTCを含めて)では最古参の1台ですが、
あのアメリカンVのサウンドは懐かしいものです♪
開幕戦はスキップのようです。

他にもNo5チームマッハはなんとヴィーマック408Rを引っ張ってきたようです。
ヴィーマック408Rはヴィーマックワークスとも言えるR&Dスポーツが走らせてた、
ヴィーマックシリーズの旗艦。
ワイド&ローなフォルムがいかにも速そう!
チーム総合力ではGT300強豪揃いの中で真ん中くらい?
レース車両のポテンシャルアップで、レースを引っかき回してくれるかも。



・JLOCムルシエラゴ撤退。ガヤルド3台体制に。

増えるマシンもあれば減るマシンもあり。
大好きな1台、ランボルギーニ・ムルシエラゴが遂に退場です。
ガヤルドを1台増やして3台体制に。

…それならムルシ走らせて欲しかったのに…


あ、ドライバーの名前に細川 慎弥さんとかあり、
他のドライバーさんも実績ある中々のラインナップ


・レガシィがFR化??


公式の発表を見たわけじゃないのですが、どうやらネット上の情報を散見するかぎり、
FR化したようですね。

SUPER GT唯一の4WDマシンとして昨シーズン大々的にデビューしたのですから、
いくら勝てない、速さが得られないとはいえ、あっさり初期コンセプトを捨てるのは…

まぁ、キャロッセ(クスコスポーツ)がインプレッサを4WDに改修してから、
1勝挙げているので、夢をみてはいたのですが、現実にぶち当たったといったところでしょうか。



・痛車として(一部で)大反響呼んだ初音ミク関連チーム、BMW・Z4からポルシェへスイッチ


どうやらシーズン途中で最新の997GT3Rへスイッチするようで、
まずは型落ちの996での参戦とのこと。

正直、サーキットにBMWが帰ってきたというコトだけで注目していたチームだったのに、
迷走したあげくポルシェへスイッチ。

うーん。ファンの力で走るレーシングチームというコンセプトらしいので、
らしい。といえばらしい。

ただ、個人的にどうでもいい感50%増しです。




・土屋武士さんのチーム参戦?


詳細情報がないんですけど、No25が帰ってくるかも。

ただGT300に、ですけど。

マシンとか細かな詳細はまだみたいですね。
SHIFTさんがエントリーしていないなら、トヨタ繋がりでIS350借りて来ちゃうとか☆
それとも無難にFIA-GTマシン引っ張ってくるのでしょうか。



・ジムゲイナーまでFIA-GTマシンに


毎年、独自路線でフェラーリを進化させ走らせてくれているジムゲイナーさんですが、
今年は昨年のFIA-GTマシン旋風を受けて、FIA-GTマシンへスイッチとのこと。
JGT仕様のF430の方が格好いいのに…





あとは、開幕戦に名を連ねていない常連チームさんもちらほら

SHIFTが走らせていたIS350は?

ダイシンは?

アークテックは?



おそらくSHIFTとアークテックは韓国のクムホタイヤがメインスポンサーになっていたはずだけど、
そのクムホが破綻したとかなんとか。
まぁどうでもいいタイヤメーカーだから、気にしませんが。

その影響で資金不足→参戦見送り??






今シーズンのエントリーをとりあえず眺めてみて、
感じるのは、昨年からのFIA-GTマシン旋風が今年はさらにパワーアップしたって感じ。

いままではプライベーター御用達マシンといえば、
ポルシェ911(996)とヴィーマック320Rだったけど、
今年はフェラーリF430のFIA-GT仕様が増殖。
アストンマーティン・ヴァンテージGT2も同じFIA-GT仕様。
安価(とはいえレーシングカーですから庶民からみれば高価)で戦闘力のあるマシンなら、
プライベーターさんも飛びつきますよね。





今年のチャンピオンシップですが、毎年恒例の強豪チームに
どれだけFIA-GTマシンを使うチームが割って入れるかが見所っぽいですね。

まぁ、FIA-GTマシンを使う有力チームはジムゲイナーくらいですが…

ダークホースはチームマッハ。

本命はNo43ガライヤ、No2紫電、No7RX-7、No19IS350あたり。
その下にMOLAや長谷見のフェアレディZ、
aprのカローラが絡むといった感じでしょうか。


不運続きのガライヤ、今年も来そうな予感なので、イチオシにしておきます!
Posted at 2010/03/21 00:02:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | SuperGTの話題 | 日記
2010年03月20日 イイね!

SUPER GT 今年はどんな感じ?GT500編

SUPER GTの2010シーズンが開幕しました。
本日は予選が行われたようですね。

今シーズンも多くのトピック、ニュースが目白押しですね。

そんなSUPER GTのお話を個人的見解100%で書いてみようと思います。


【GT500クラス編】


・HONDAがNSX-GTからHSV-010へマシンスイッチ

今年一番のニュースはHONDAのマシンがNSX-GTからHSV-010へスイッチしたことです。
HSV-010なんて車マニアやレースファンでも聞き慣れない車名。
これはホンダがレース専用車として、SUPER GTレギュレーションに合致させて製造したマシンです。
車体ディメンション、エンジン、駆動方式とレギュレーションを完全に満たしたマシンとのこと。


・日産陣営、No3長谷見モータースポーツがGT300へ転身


昨年から噂されていましたが、GT500チーム減少は歯止めが効きませんね。
GT500から一度GT300へ、そして再びGT500へステップアップしたものの、
再度GT300行きです。

マシンはZ33フェアレディZです。


・HONDAドライバーシャッフル


こちらは前二つのニュースに比べればちょっと扱い小さいですけど、
HONDAのエース=童夢のエースでもあった道上さんがナカジマレーシングへ移籍、
国内で走る外国籍ドライバーでも5指に入るであろう腕っこきロイック・ディバルが
入れ替わりで童夢へ
ARTAの伊沢くんとチーム国光の井出 有治が入れ替わり。

そのシャッフルの意味を素人予想するなら、中山 友貴くんを育てるために
経験豊富な道上さんとコンビを組ませる。

伊沢くんを次代のエースとするためにも、ARTAでセカンド扱いよりも、
予選アタックを経験させたり、セッティング、開発などにも口を出せるようにチーム国光の1stドライバーに

ARTAと童夢は経験もあり、速さもあるドライバーで無難に勝ちを狙っていく


そんな風に受け取りました。








さてさて、ぶっちゃけた今シーズン予想ですが…


日産はシャシー3シーズン目で実戦データも一番豊富。
ただし、今シーズンレギュレーションに合わせてきたEgとのマッチングは如何?
まぁ、No23ニスモは相変わらず手堅くタイトル争いに絡んでくるんでしょうね。

レクサス(トヨタ)はマシン、ドライバーなどほぼ昨シーズンからのキャリー
安定感は一番ありそうです。
チーム力でいけばNo1トムス、No38セルモ、No6ルマンあたりが地力あり。
勢いのあるNo35クラフトがダークホース?

ホンダはニューマシンということで、初期トラブルやセッティングの煮詰めが進むまでは、
非常に不安定な戦績になりそう。
(レースごとに違うチームが活躍したりしそう)
SUPER GTに参戦してからずっとNSX一筋=MRレイアウトマシンだけだったので、
FRマシンのセッティング、仕上げがどれだけのスピードと精度で出来るかがポイント。

ホンダ系チームはどのチームも勝てる力があるんですけど、No18童夢とNo8ARTAが
やっぱり抜きんでている感じ。チーム力、ドライバー、いろいろ含めて。
そして、実は目立たないものの勝利数だったらかなり上位のナカジマレーシングが、
道上さんを得てどのような変化をするのか。楽しみ。



1チームを選ぶなら


昨シーズン、運がなかったNo38セルモが来そう。無難過ぎる?





あと、ちょっと気になる点



今シーズン、ようやくGT500に参戦している3メーカーのマシンが同一レギュレーションに並びました。

実戦経験数の多い日産→レクサス→ホンダの順でデータ蓄積量的な意味でハンディがあると思います







同一レギュレーションで、よーいどん!で開発競争したら…

ホンダ研究所がヤバイ(笑)


今シーズンは不安定かもしれない。

けれど近い将来、ホンダ無双になりそうな予感。


ホンダ無双→ミッドシップハンディとか前面投影面積ハンディとかのホンダいじめが使えない→
日産が萎える一番熱烈な日産ファンが来なくなる→(゚д゚)マズー


無いよね。そんなこと(苦笑)妄想妄想w
Posted at 2010/03/20 23:03:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | SuperGTの話題 | 日記
2009年04月13日 イイね!

SUPER GT Rd2まであと少し

雨の開幕戦を終えて、次なるラウンドは、
リニューアルした鈴鹿サーキットです。
JSBとの併催という事で2輪と4輪のレースが楽しめる、
珍しい試みですね。

でも、タイヤカスとかが散らばった路面だと、
2輪は危険なんじゃないかなぁ?
もちろんコースクリーニングとかいろいろ対応すると思うけど、
素人的にちょっと心配しちゃいます。


さてさて、GTの話題です。


開幕戦は(失礼ながら)予想外の#24近藤さんとこのGT-Rと、
予想通りの#19ウェッズスポーツのIS350が、
各クラスの優勝を勝ち取りました。


Rd2の予想は、と。

そもそもGT500クラスって予想立ててもあまり面白くないんですよね。
ウェイトが積まれてくると、状況も大きく変わってきて予想のし甲斐がありますけど、
まだ2戦目。初戦を意外なチームが獲った事。
その結果、また上位にくるチームは各メーカーの有力車となるからです。

まぁ、初戦で共に絡んでしまってレースを落とした
#1ニスモのGT-Rと、#36トムスのSC430は上位に顔を出しそうです。

また、タイヤチョイスに失敗して順位を大きく落とした#38セルモのSC430も強そう。

NSX勢は何気に初戦2.3位を得ているので、ウェイトを#18が30kg#8が22kg積みます。
ウェイトを積んだ状態で今年のNSXはどんな走りをするのか、チェックですね。

あとは、#12カルソニックGT-Rと#6エネオスSC430がどう絡んでくるか。
ここも注目。



まぁ、GT500はこんな所で、面白そうなのはGT300

トピックは

・初戦に顔を出していなかった#33ハンコックポルシェがエントリー
 影山さんと木下さん、ついに出番だ!

・#2紫電のドライバーが高橋さんから吉本 大樹へ変更

と、2つの注目点があります。

特に2つ目、紫電のドライバーチェンジに要注目!
失礼な言い方ですけど、高橋オーナーを乗せていたから、
紫電が今の性能調整分で参戦できているんじゃないかなぁって、
友達と話しています。

まぁ、「高橋ハンデ」と呼んでいますけど。

※近い例としてはGT500の#12に星野Jrさんが乗っていましたが、
 最速レベルのドライバー、ブノワに星野Jrで釣り合いがとれる?と揶揄され、
 こちらは「星野ハンデ」もしくは「ジュニアハンデ」と。

この#2にある程度のドライバーが乗ってしまうと…


結論から書いておきますが、
Rd2の優勝は#2紫電が持っていくんじゃないかな?
紫電って鈴鹿と相性良いですし。たぶん。

どんなにトラブルにあっても圧倒的なスピードで這い上がってきた
初戦の#43ガライヤの走りを見てしまうと、ウェイトを積んでもかなり上にくるはず
というか、性能差、調整しきれてないよね、ガライヤ。

でも、紫電を推す手前、ガライヤは2位予想で。

ウェイト22kg積んでいますが、#7雨宮RX-7も鈴鹿は相性良さそう。

初戦、目立たなかった#46MOLAの真価はここで問われそう。
鈴鹿で表彰台に届かないようだと、今年は「ほどほど」の成績に収まりかねません
ま、それでも良いんですけど。このチームは。別に。

初戦で鮮烈な印象を残した#11フェラーリF430は、本当に予想できません。
もちろん良い走りはするはずだけど…
良いデータがないけれど、鈴鹿と相性良いようには感じないし…
今回は外しておきます。でもキッチリポイント圏内フィニッシュする実力は間違い無しです。

同様に初戦優勝した#19ウェッズスポーツIS350は、ウェイト40kg
ウェイトを積んだ状態の走りは??
それでも上位に顔を出すはずですが、あの速さのガライヤを上回るか、といわれたら??
いや、無理でしょう(汗



まとめると
GT300
◎#2 紫電
○#43ガライヤ
 #7 雨宮RX-7
 #46MOLA Z
 #19ウェッズスポーツIS350
?#11フェラーリF430

こんな感じです。

書いてて思いましたけど、ガライヤ、速過ぎですね。
ちょっとイヤラシイ考え方をすると、昨年の最終戦のアレのコレがこうなって…
なんて考えちゃったりも。
これは、また別の機会に書いてみようと思います。

さーて、本戦が楽しみです♪



Posted at 2009/04/13 23:24:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | SuperGTの話題 | 日記
2009年03月21日 イイね!

SUPER GT09シーズンスタート!

岡山国際サーキットにて、本日SUPER GTの開幕戦予選が開催されました。

昨日の記事で今年のあれこれを書いたんですけど、
今日の予選結果で意外な展開がチラホラと…

コース上のトラブルでGT-R勢がタイムアタックのタイミングを逸したとはいえ、
スーパーラップ進出したチームには、失礼ですがちょっと意外なチームも…

結果から書きますと、ポールポジションは#38セルモの立川さん。
さすがポールハンター(笑)
ここ1.2年はその称号が#18童夢の小暮さんに奪われつつあったので、
流石本家!といったところ。

そしてここからが意外な組み合わせ。

フロントロゥを射止めたのは#35クラフトの石浦 宏明
昨年GT500にステップアップして二年目のシーズンを迎えますが、
大きな仕事をしましたね。

3番手にこちらも意外な#24近藤のJ.P・デ・オリベイラ
力のあるドライバーラインナップですが、強豪ぞろいのGT500クラスで、
このポジションは大したものです。すごい。

話題のアストンマーティンは都筑 晶裕が基準タイムをクリアできずに予選落ち。
こちらも予想通りの展開ですね。
むしろ、このマシンでトップから5秒落ちとはいえ、
基準タイムをクリアして見せた土屋 武士は流石の一言。

#39はトラブルでタイムが出せずに予選落ちとのこと。

GT500のこの2台、明日の決勝は走れないのかなぁ??



で、GT300クラス。

こちらも興味深い結果になってます。

ポールを獲得したのは新車を持ち込んだ#11ジムゲイナーのF430
ドライバーは田中 哲也さん。
フェラーリファンは期待できるシーズン開幕となりそうです。

2位は今年の本命にあげたい#19坂東組のIS350を駆る織戸 学さん

3位に不良中年コンビ#43ARTAガライヤが続きます。

雨さんのRX-7や紫電、MOLAのZ、aprのカローラと、
有力所がしっかり上位を押さえています。


今年はこの顔揃えがGT300の中心といって間違いないですね。


ただ、寂しいことにヴィーマックのエースカー#62の文字が見当たらない…
今年は参戦しないのかなぁ…


個人的には
◎#19ウェッズスポーツIS350
○#43ARTAガライヤ
この2チームが強いかなと予想です。

#7雨宮RX-7や#2紫電、#46MOLAのZあたりは1勝ぐらいあげる実力があります。
チャンピオンシップの展開次第では総合優勝もちろん狙えます!

で、実力未知数ながらも大きく期待できるのが、
#74aprのカローラと、今日ポールを獲った#11フェラーリF430
カローラの若手コンビの実力が全然分かりませんが、
TDPドライバーとのことで、地力は備わっているはず。

そして豪華ドライバーコンビとなったF430は、
今までで一番チャンピオンを狙える体制なのでは?と思っています。
アーカイブのデータをみると2003年に田中 哲也さんと松田 秀士さんが組んでいるので、
それ以来の強力なラインナップ!

今年はWエースと言われるGT300チーム倍増です!


さてさて、明日の決勝レース、天候が気になりますが楽しみです!
Posted at 2009/03/21 23:33:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | SuperGTの話題 | 日記
2009年03月20日 イイね!

09シーズン開幕まであと一晩

09シーズン開幕まであと一晩










SUPER GT開幕戦を明日に控えています。

今年はレギュレーションなど大きな変更点がいくつもありました。

もっとも大きな変更はGT500クラスのマシン規定
本来でしたら、シャシーディメンション、エンジンを3.4リッターV8で一本
エアロ関係の制限、FR駆動にする、などの規定が決まっていましたが、
まぁ、例の如くグダグダで今年も特認バリバリマシンが闊歩します。

他にもポイントとウェイトハンディと救済についてのあり方も、
シンプルかつガチンコを呼びそうな良い方向へ変更。
(救済は無し。ウェイトは一度積んだら降ろす事はできない。
 最終戦は全車ノーウェイトのガチンコレースなど)

そして、GT500にスポット参戦とはいえ、久々の外車が参戦です。
もしかしたら初?
サラブレッドと称される誇り高き英国の名門アストンマーティンから、
GTレースカーDBR9を一ツ山レーシングが走らせてくれます。
プレスリリースをみると、開幕戦の岡山と、富士の2戦にエントリーとのこと。
化け物GTカーと化した国産勢にはもちろん歯が立たないでしょうけれど、
ブリティッシュ・レーシング・グリーンのレースカーが走ってくれる。
それだけで嬉しいものです。



肝心のレースの見通しですが、ハッキリ言って事前情報などまったく無くて、
素人予想などたつわけがありません…

昨年みたいにGT-Rがデビューするからデビューウィンさせて、
最終的にチャンピオンもらいますねーって感じの台本も今年はハッキリ見えないし…

完全新規定に合わせた唯一のマシンSC430と、特認で走るGT-R、NSXとの性能差は
いったいどれくらいなのだろう?

とにかく走ってみなくちゃ分からないでしょうね。


有力チームであるトヨタならNo36トムス、No38セルモ、
日産ではNo1ニスモ
ホンダはNo8ARTA、No18童夢
この5チームが軸となるでしょう。

その次にNo6ルマン、No12カルソニック、No32エプソン、No100レイブリック
といった実力あるチームが続くかな。

ちょっと気になるのは数年ぶりにGT500へミシュランが戻ってきたこと。
長谷見さんのチームが使用するようです。
これによって最も使用率の高いブリジストン、
真夏のセパンなどに強いといわれるヨコハマ、
印象に残らないけどダンロップと4ブランドがトップカテゴリに揃います。



GT300クラスは、GT500クラスのような大きな変更は聞きませんが、
参戦エントラントに大きな動きがあるチームがちらほら。

GT500から2チームが消滅したことと、若手の大量起用によって、
トップドライバーが数名シートを失いました。
若手がどんどんステップアップするのは望ましい事ですが、
ギリギリのラインにいたドライバーは厳しい現実と戦わなくちゃいけません。

そのシートを失ったドライバーがGT300へ降りてきています。

昨年の最終戦で多くのファンをガッカリさせたMOLAに、
NISMOのシートを失った柳田Jrが、
ウェッズスポーツにはKRAFTから片岡さんが、
ジムゲイナーの新車F430にはEPSONから平中 克幸が、
それぞれGT300へ戦場を移します。

GT500ではフレッシュな戦いが、GT300ではレベルの底上げされた戦いが。
どちらにも見所はあります。

マシンではインプレッサとMR-S、コルベットC6が姿を消します。残念。

その代わりカローラ・アクシオが新規参戦。

ガワだけだった昨年のF430と違い、新車F430が登場し、
F360モデナも2台参戦するのでフェラーリファンにはちょっと嬉しい一年かも。

撤退を噂されていたJLOCのムルシェラゴもエントリーされていて嬉しい限り。


明日の予選が今から楽しみです!


Posted at 2009/03/20 21:35:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | SuperGTの話題 | 日記

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