
車検から上がってきたFDくんですがこのクソ暑い中でも絶好調です♪
各種数値はそれなりに高い温度をさしますが、まあ当然ですよね。。。滝汗
吸気温度:50〜65℃ 油温:100〜110℃ 水温:85〜92℃!
流石は
TFR:SPVマウント!街乗りでも油温以外は結構低いですわ♪
(油温計ちょと壊れてきたかも??)
さてはて2年に一回の車検ですがただ車検に出すだけでは勿体無い?ので
今回はMTオイルの交換と
例の高級ワッシャーを
Egマウントに着けてみました!
交換前のMTオイルは純正 距離はそこそこで多分4,000〜5,000kmまあそろそろですよね
フィーリングもだいぶ悪化してきてたのでついでに交換してもらいました。
いつもなら76なんですが今回は好奇心?!で皆さんよくお薦めのMOTULにしてみました!
ものは良くありがちな
GEAR300●SAE粘度/DOT規格:75W90です。
交換後の印象は、やはり新油はイイ♪ちがうかw
純正オイルと比較すると:カチッとしたフィーリングですがシフトはスムーズに入る
76オイルと比較すると:若干柔らかい印象でシフトは軽く入る
とまあ新しい印象です。
他にもBPの80-140ってとんでも硬いオイルを使った事ありましたが、、、
そりゃ〜硬いのなんのw
やはりFDのMTには75-90付近の硬さがいろいろと良いみたいですね〜
ただし超高温時のブローバイが心配ですが。。。滝汗
さて珍ネタ高級ワッシャーの方はと言うと〜
結論:アリです!!!!(マジか?!)
ちょこちょこ進めておりましたエーモン:ロードノイス低減プレートですが
今一度、施行部を順を追って書き残したいと思います。
1、運転席シートレール後方2点
フロアに対して平行な取付部には効果有りです。
ノイズの低減と言うよりかはシート腰下がしっかりした印象を受けます。
同じく前方2点も施行しましたがこちらは変化を感じられず。
2、前後アッパーマウント取付部
前後合計8点(総額¥2,400)の大施行!!!w
まあよほどじゃない限りやらんよね。。。
結果的に言えば変化はありました!
いろいろと減衰を調整しどのような変化を感じられるかテストしてみましたが
全体的に良い方向と思われます。
特に減衰を弱方向(MAX30段の20段戻し以上)に振った時のイヤな感じが緩和されたと思います。
うちのはバネ16.6kと明らかに街乗りでは不適合なハイレート&ショートストローク
いつぞやの設定変更&OH以後使いっ放しですw
一般道(40km未満)の段差などのゴツゴツとした入力は単純に減衰を弱に振れば良い方向になるのですが
バネが暴れるのか乗り越え後に不快な微振動が残ります。
また車体の動きも一瞬ですがギコチナサが残ります。
もちろん完全ではないけれどこの不快な振動とギコチナサが緩和されました!
ただし高速などでの段差やフィーリングは11段戻し(中)以上の方が断然優れています。
一般道だけという限られたシュチュエーションで言えばショック減衰の弱範囲が使え
少しだがまた上質な車作りに一歩前進したと思われる。
今まではあまり思わなかったがFBCDみたいな電子減衰調整が欲しくなったねwww
3、本命?!Egマウント固定ナットへの施行
私的にこの商品を見た時に一番やってみたかった部分です。
材質のうたい文句は制振材!!振動を熱に変換しそれに対応す!!
これはデッドニングなどで使用されるレアルシルトと考え方はいっしょですね
(レアルシルトの事は
K2大塚氏に教えてもらった)
でもでもいくら自重でメンバーに嵌っているとは言え肝心な固定強度が弱くなっては
意味が無いので上記1、2で自分なりに確かめていた訳です。
上記の実験では私的に強度が上がる方向と判断できたので施行してみました。
印象は2,000〜3,000rpmの常用回転域(80〜100km/h)でのEgノイズが文字通り軽減されたと思います。
根拠としては今までは前方からのノイズ感が強く後方からのノイズ感は余り気になりませんでしたが
ワッシャー施行後はノイズ感が前方より後方の方が気になるようになりました。
(MTノイズ、デフノイズ)
距離的にまだ50kmほどしか乗ってませんが特に問題もないです。
ただ若干心配なのは振動がかなり強い部分なので連続高負荷時にワッシャーがもつか??です。
割れちゃったり溶けちゃったりしたら大問題ですからwww
と言う訳で個人的にはこのワッシャーは極めて高価だが効果はある!と言った訳です。
ポイントとしては剛体と取り付けボルト&ナットが水平である箇所といったところでしょうか?
どう?ちょっと気になった??w
気になった方は実験がてら取り付けてみては如何でしょうか??
さてはてどうなる事やら爆
Posted at 2010/08/31 16:10:34 | |
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