はねっちのブログ一覧

2015年も残すところ今日1日となった。
そう、今日は大晦日だ！
はねっちが住む地方の今朝の最低気温は-2℃だった。
日の出直前の6:30に我が家を出発して、2015年最後のRCZによる短時間ドライブ（朝練）に出掛けた。
もとより、208Allureを毎日の通勤に使用しているため、RCZに乗る機会は週末や祝日しかないのだ。

今朝は長野県と山梨県の県境近くにある道の駅までの往復1時間の行程である。
たとえ1時間ほどのドライブであっても、地方の国道は渋滞もなくとても心地良い。
…ということで、予定通り30分で道の駅に到着した。
道の駅は早朝の時間帯であるため地方の特産品を売る物販店もオープン前で車もまばらだが、夜明け直後の陽射しが山々を照らす際のコントラストがとても美しい。


帰りには朝日に照らされた北アルプスを望むこともでき、2015年の大晦日を気持ち良く迎えることができたはねっちであった。

なんといっても、2015年のはねっちのプジョーライフの中での最大の出来事は念願のRCZを手に入れたことである。
予定より2年ほど早かったとはいえ、タイミング・条件ともにご配慮いただいたプジョー松本の皆さんにはただただ感謝のみ…！
このRCZと末永く楽しい時間を共有していきたいものだ。

最後に、不肖はねっちのユルユルでとりとめのない2015年にお付き合いいただいた皆さん、ありがとうございました。m(__)m
良いお年をお迎えくださいね。(^^)

2015年も残すところあと3日！
はねっちがお世話になっているプジョー松本も昨日から年末年始休業に入った。
我が家のプジョー達にも新年を迎えるにあたって洗車・清掃などをと思っていたところ、308Cieloにまたまた試練が…！
あの"Engine fault : Rrepair needed"が再発してしまったのだ！

症状が出たのが昨晩、ヨメさんと娘を我が家の最寄り駅まで出迎えに行った時だったのもあって、とりあえず我が家まで戻って一夜を過ごした後、今朝改めてエンジンを始動してみると、やはり症状が出た。
ディーラーが休業中であることもあり、まずはプジョーアシスタンスへコールしてみた。
ここでお願いしたいことは次の2点。
　1. 308Cieloのディーラーへの搬送（翌営業日までは搬送業者預かりとのこと）
　2. ディーラーへの入庫までの間のレンタカーの手配

ところが、プジョーアシスタンスのロードサービスは、クルマが自宅にある場合はサービス対象外であり、レンタカーの手配は自宅または修理工場いまでの足の確保目的なので、これも対象外とのこと。

結局、今回はプジョーアシスタンスサービスを受けることができないとの結論に至った。
となると、任意保険の付帯契約にあるロードサービスを利用することになる。

任意保険の代理店に問い合わせてみると、上記の2点がサービスできるという。
そこで、保険会社のサービスセンターにコールしてみると、ロードサービスとレンタカーの手配を手早く行ってくれた。


コールから30分後、車両積載車が我が家に到着して、308Cieloが搭載されていく…。


この光景はこれで4回目になる…。(^^;)
ロードサービスを見送る間にレンタカー会社より連絡があり、車両の選択などを経て、約2時間後にレンタカーが我が家に届けられた。


今回の選択はトヨタ・アクア・ハイブリッド。
はねっちにとって、初めてのハイブリッドとなる。


ドライバーズシートに収まると、すべてがデジタル化されており、とてもすっきりしたパネルとステアリングである。
しばらく、ハイブリッドの感覚を確かめるための試運転をしてみたが、このハイブリッドも悪くない♪

いずれにしても、2014年9月から10月にかけて308Cieloが直面した試練の再発ということで、2016年の幕開け早々入院生活を送ることになる。

プジョー松本の皆さん、新年早々308Cieloがお世話になります！

今月初旬には早々とプジョー308CieloとプジョーRCZのタイヤ交換を済ませたものの、南米への出張もあって、プジョー208Allureはノーマルタイヤを履いたままだった。
出張先のアルゼンチンと日本の時差は12時間。
ちょうど昼と夜が逆転した形である。
帰国後の休暇を利用してのタイヤ交換も考えてはいたのだが、いざとなると時差ボケのため日中は身体がだるい…！
ようやくこの週末になって時差ボケも解消し、いよいよタイヤ交換を決行することとなった。


これまで、208Allureのタイヤ交換には、小型のパンタグラフジャッキを使用していたのだが、プジョーRCZのために購入したローダウン対応のガレージジャッキを試しに使ってみた。
ストローク当たりのリフト高も十分で、パンタグラフジャッキより作業効率が良い！
若干スペースが必要だが、これは具合がいいので、今後はすべてのクルマに使いたい。

タイヤ交換作業そのものはお決まりのルーティンなので、サクサクッと進んでいき、

この純正ホイールに装着された16インチのノーマルタイヤが、

AGAのNORDICに装着された15インチのスタッドレスタイヤに取って代わった。

タイヤ交換が完了した後は、これもお決まりのホイール洗浄である。
208Allureの後輪はドラムブレーキを採用しているため、ブレーキダストの心配はほぼ無用！
しかし前輪はディスクブレーキのため、純正パッドではもの凄いブレーキダストに悩むこととなる。
はねっちも諸先輩方に倣ってブレーキダスト低減タイプのパッドを装着しているが、やはり9ヶ月分のブレーキダストはここでキレイに洗い流しておきたい。

…ということで、上の写真の左から、ホイール洗浄前⇒洗浄中⇒洗浄後という流れで工程をご覧いただいた。


洗浄が終わったホイールは、しばらく乾燥させた後、ウエスでカラ拭きをしてからガレージに収納。
これで一連のタイヤ交換作業の完了である。

これではねっち家にあるプジョー車すべての冬支度が完了した♪
何年住んでも信州の冬に慣れることはないが、少なくとも無事に過ごす術は身についてきたとしみじみ感じるはねっちであった。

この冬は暖冬の気配といわれながらも、信州の底冷えはやはり厳しいものがあり、できれば暖かいところに逃げたい気分である。
そんな中、2週間南米に行く機会があり、一昨日帰国したので、12時間の時差ボケ解消も兼ねてブログを書いてみる。

今回の訪問国の中でもアルゼンチンの首都、ブエノスアイレスは実に3回目の訪問である。
折しも、大統領選挙で政権交代となった直後であり、新金融政策の発表で、アルゼンチンペソの為替相場も大きく変わるタイミングでの滞在となったため、経済的には少しそのあおりを受けてしまったが、まあこれも得難い経験をしたということで、◎♪

また、丁度、ブエノスアイレスのサッカーチームであるリバープレートが日本で開催されたクラブワールドチャンピオンシップに出場していることもあって、日本への関心も高く、現地メディアや一緒に仕事をする現地メンバーも凄い盛り上がりようである。


今回の訪問では、仕事の合間の休日に世界三大劇場の一つであるコロン劇場（Teatro Colón）の館内ツアーに参加したり…、


何度もステーキを食べに行ったり…、


サマー・クリスマスで賑わうショッピングストリートを散歩したり…と、なかなか面白かった。

しかし、本当の楽しみは、このブエノスアイレスで、南米にしかないプジョー車たちを見ることにある！
…ということで、今回見てきたプジョー車たちは、以下のフォトギャラリーをご覧あれ。

　・ブエノスアイレスで見かけたプジョー 2015♪（20X編）
　・ブエノスアイレスで見かけたプジョー 2015♪（308・405・408・504・Partner編）

そういえば、過去2回の訪問はアメリカン航空にてアメリカ・ダラス経由で南米入りしていたのだが、今回はエールフランス航空にてフランス・パリ経由で入ることとしてチケット手配していた。
そんな中でのテロやその警戒の渦中に接近しながらの訪問となったが、なにはともあれ無事に帰宅できて良かった。


ブエノスアイレスからの帰途、シャルル・ド・ゴール国際空港への着陸前に機内から眺めたパリの街並みがとても美しかったのにとても感動したはねっちであった。

先週末、308Cieloのタイヤ交換に続いてRCZのタイヤ交換も敢行した！
8月のRCZ納車後、初めてのタイヤ交換作業である。
これまでも306Cashmereから208Allureまで過去5車種のプジョー車のタイヤ交換を行ってきたが、はねっちにとって、RCZは初めての5穴＆過去最大の19インチホイール装着車なのである。
したがって、新しいものに挑戦するワクワク感も味わったタイヤ交換作業であった。


今回の作業で最も大きな変化はジャッキである。
208Allureや308Cieloで使用していたパンタグラフジャッキは最低高が130mmであるのに対してRCZのジャッキアップポイントは110mm！
手持ちのパンタグラフジャッキが使用できないことが分かったため、急遽ローダウンジャッキを購入した。

交換作業についてご興味ある方は、整備手帳をご覧いただきたい。


かくして、無事にスタッドレスタイヤへの交換が完了したら、次はホイールの洗浄である。


今回はホイールクリーナーを使わず、カーシャンプーとブラシだけの簡易洗浄だったが、そのBefore/Afterは一目瞭然！
やはり、ブレーキダスト汚れのないホイールは見ていて気持ちがいい♪

来夏の車検時には低ダストタイプのブレーキパッドに交換したいと思うはねっちであった。