ビルシュタイン　BTSキットその２

水曜日の夜、交換した純正サス一式を持って、ディーラーへ行きました。結局の所、バラしても特に不具合は見当たらなかった様です。今後の展開としては、『一度純正に戻して、音を確認する。』との事。当然前だけ車高が戻る！！おいおい、想像しただけでも勘弁してよ。で「スプリングはそのままで、ダンパーだけの交換は？」返事は、「底付きするかもしれません。」確かに、純正ダンパーとビルのローダウンのバネではあり得る話。唯一頼りになるエナペタルは盆休みだし・・・
　悪あがきで、アップダウンのある6kmほどの農免道路をクルーズしに向かいました。目的は、実は私はメーターが500kmまでは、3000rpmまで。1000kmまでは、4000rpmまでと、ならしをします。ようやく1000km超えたばかりで、激しい運転はしてなかったので、軽く5000rpmまで回してきました。耳を澄ますと、キーコ、キーコ・・ん？明らかにダンパーの筒が擦れるような金属音。ええいままよとアクセルを踏みこむ！ATのグランディス、２速ホールドでOKでしたが少しハードなブレーキもして結局楽しんでしまったのですが、音がしない？でも何かの拍子で、小さくキーコ・・・家路に点く頃には何故か音はしなくなっていました。なぜに？ま、しばらく様子を見ましょう。ただ単にショックにもならしが必要だったかな？