talkjamのブログ一覧

久しぶりにブログを書いてみました。
最近、みんカラでエンジンブロックヒータが流行しているので、昔の記録を掘り起こしてみました。


エンジンブロックヒータは2011年3月に取り付けたのですが、実際に運用を始めたのはつい先月だったりします。
カーポートに電源が無かったので、電源を引っ張ってくる工事をする気力が起きなかったので(^_^;)
電気工事の有資格者だったりします。高校生の時に取得した資格が、初めて役に立ちました。

↓は2011年4月ごろに某SNSに書いた日記から抜粋です。


アマゾンからワットチェッカーが届いていたので実験の続きをと
これは面白いね。

あの大きさで270Wとは妥当ですか。

ついでに前回より長めにヌクヌクしてみました。
こいつの力では＋３０℃が能力の限界ですか。
約２時間以上は電気の無駄使いですね。
電気で冷却水を温めるのには
ガソリンの約２倍の費用が必要な訳ですか。
暖房が早く使えるようにするには有効なアイテムと考えればおｋですね
外気に逃げる熱が多いので隙間を埋めたり
エンジンを保温の為に断熱材で囲んであげると効率が上がりそうですが。


↑ここまで。


掘り起こしてみたら、車が変色する前でした^^

BUROさんのブログでMIMAデカールについて触れていたので

アメリカから送って貰おうとしたらデータが届いたのでこちらで作成しました。
看板屋さんで作成の有機溶剤系インクジェット物です。
耐光性の物なので5年以上は持つそうです。

実費で欲しい方にお譲りします。
在庫は横250mmサイズが8枚
　　　　横150mmサイズが2枚です。

毎年恒例の伊勢赤福燃費競争オフへ挑戦してきました。
。
最近のハイブリッドバッテリーのヘタレ具合が結構気になる今日この頃です
それに加えてCVTの調子が悪くコンピュータの初期学習をしたいと所ですが
今週末に車の診断の為にディーラさんへ預ける予定で、症状を回復させてしまうと
せっかく車を預けるのに症状が出なくてはという事で
あえて初期学習をしないで調子が悪いままの参加となった訳です。

そんなこんなで
こんな状態なら新しい事に挑戦？してみようという事で
アメリカ製のアレで今回の燃費競争に縛りを設けてみようかなと

『三相交流電動機を走行動力としての使用禁止。』
例外として
アイドリングストップは使用可とする
エンジン再始動時は電動機を使用する
走行中は基礎代謝の発電はOK
ブレーキ時はアイドリングストップ分の電力回生はOK

こんなかんじでZE1インサイトを『アイドリングストップするガソリン車』
な感じで走ってみたわけです。電気な流れは
電動機→インバータ→DC144V→DC-DCコンバータ→DC12V
な、なんて無駄なオルタネータ？

上り道ステージ
今回21.3Km/L　　　　自己記録22.2km/L

下り道ステージ
今回46.3Km/L　　　　自己記録49.5km/L

一般道ステージ
今回35.1Km/L　　　　自己記録37.3km/L

高速道ステージ
今回35.5Km/L　　　　自己記録36.4km/L

電動機の改善分は約1割ぐらい？
発進停止を繰り返さなければOKな結果になりました。
再加速する際にいつもよりアクセルを踏まないといけないので燃費が伸びにくい
でも、巡航中にコッソリ充電をしないので平坦な道は走りやすかったりでした。

昨日、通勤時にＨＩＭを載せて坂道を降っていたら
念願（？の弱めの『きゅっ』でエンジン回転数の異常降下が発生と。
欠かさずＨＩＭでデータログ保存と。
とりあえずYouTubeにアップしてみました。50秒付近でエンジン回転数が600以下に
グラフも一緒に載せてみましたので、一緒にご参照ください。



データを見た感じ
ブレーキを踏んだ瞬間に回転数降下がおきている。
車速とセカンダリシャフトスピードに対して
エンジン回転数，ドライブプーリとドリブンプーリ回転数が一致していない。
落ち込んだ瞬間にスタートクラッチSOLが上昇している

スターティングクラッチが滑っている？？


>>cam-rukapapaさん
あとはよろしくお願いしますm(__)m

今日、HDSを乗せて５０キロほど走ってみましたが
キュッドンのような症状は出ませんでた。
2日ほど前に朝の通勤時にアクセルOFFでの若干のエンジン回転数
異常低下が1回だけ発生したので出るかと思ったのですが
残念（？でした・・・
また今度、暇があれば走行実験でもしてみます。。