
久しぶりのBlogです。
IMAで時速50km/hで走行中にアクセルOFFするとエンジン回転数が1200~1400rpmあったのが
一瞬、アイドリング回転数以下の800rpm以下に落ち込んでから1100rpm戻り
変な減速感がでる症状が最近、頻発するようになりました。
cam-rukapapaさんやBUROさん,ポプリさんのBlogで紹介があった
ATコンピュータの再学習を行ってみることにしました。
昨晩、自前のHIMをインサイトに接続してATコンピュータのフィードバック学習をしてみました。
アイドリング学習も行いたかったのですが、HDSでアイドリング学習をする項目が見つからなかったので
ATのフィードバック学習のみを行いました。
HIMを接続した際にDTCが残っていないか見てみましたが、何も残っていませんでした。
学習後、いつもの通勤路(片道10km)を走ってみましたが
今まで出ていた巡航からのアクセルOFFでのエンジン回転数の異常な降下は起きなくなりました。
巡航時(40km/h)1300rpmの回転数がアクセルOFFで1100rpmぐらいで安定して減速するようになりました。
発進時のもたつき感というかガタガタブルブルが減って0からの発進がスムーズになったです。
減速して15km/hになりエンジンが停止する時も引っ掛かり感がなくなりました。
学習前の回生ブレーキの電流値はアクセルOFFでエンジン回転数が異常降下するにつれて回生電流が
25~30Aが一瞬ながれて、エンジン回転数が1100rpmに戻ると回生しなくなる事も。
こうなると燃料カットしないことも多々ありました。
学習後は40km/hからアクセルOFFで回生すると電流値が15~20Aぐらいで安定して回生するようにないいりました。
エンジン停止の手前までキッチリ充電するようになりました。
まだ、あまり距離を走っていないのでハッキリとは言えませんが、HMMに付随する症状は緩和したと思います
とりあえず、この状況がどうなるか様子を見てみようと思います。
cam-rukapapaさん情報ありがとうございました。
Posted at 2010/06/18 21:01:54 | |
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