• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

kiboのブログ一覧

2012年08月11日 イイね!

トランスミッションの不調

トランスミッションの不調トランスミッションの不調です…

3週間くらい前でしょうか、今まで気にならなかっただけかも知れませんが、「N」ニュートラルから「D」レンジにいれると、「ドンッ」と強いショックを感じるようになりました。もちろんブレーキを踏んでいますが、「D」レンジに入れたとたんに結構な強さで前進しようとする感じです…。「N」ニュートラルから「R」リバースに入れる際は、何のショックも生じません。クラッチが物理的に逝かれた感が強いです。

プログラムまたはネジを回す(^^; などの調整が可能かどうかディーラーで診てもらったのですが、そんなのはないとのこと… トランスミッションのオーバーホールはディーラーではやらないので、新品購入またはリユース品の購入での積み替えということになるようです。関東の方では、トランスミッションのオーバーホールをやってくれるshpoもあるようですが遠いし、いずれのどれを取っても出費が嵩むのは確かです(-_-)

メカニック氏のコメントをくみ取って聞く分には、「気にはなるかも知れないが、症状としては問題のない範囲」ということで、「手を加えるよりはそのまま乗る方が、合理的克つ経済的」ということでした。
もう一つ、メカニック氏からダメ元で「ATF 添加剤」投入のアドバイスをもらいました。まず、このタイミング(走行距離8万km、未交換)でATF オイルの交換は絶対NGであること。まだ、症状にあった添加剤であれば、改善までにはならないまでも緩和措置となる可能性はあるというものです。そうは言うものの、ATF の添加剤は、メーカーでは用意していないので、自分で探して自己責任での注入となります。

評判の良さそうなものを探して、取り敢えず注入してみることにしました。


----------
後談(追記)

と言うことで、その~、何なんですが… モノが届いたので注入しに行こうとしたところ、何と例のショック症状が出ません…(^^; つまり、3週間を経て、勝手に治ってしまっています。そうは言っても予約もしてあるのでディーラーまで行って診てもらったのですが、はてさて、どうしたものかと?

結論からすると、治った訳じゃないので潜在的に問題は抱えていることに変わりないと言うことで、ATF添加剤は注入しておくことになりました。何もなくて嬉しいのですが、何とも複雑な心境になっています。逆に「D」レンジに入れるときに、ドキドキするようになりました(^^;

Posted at 2012/08/11 13:18:56 | コメント(6) | トラックバック(0) | ARq近況 | クルマ
2012年08月08日 イイね!

Throttle Body Bootの交換⑤(エアホースの破損④の続き)

Throttle Body Bootの交換⑤(エアホースの破損④の続き) 破れたエアホース(orターボホース)で3週間…やっと交換を完了しました(^^; 今回、交換となった二股の箇所は、通称Throttle Body Boot(スロットルボディブーツ)と言われているようです。この間、微妙に普通を装ってはいましたが、ターボ車にとっては致命的な損傷ですので、何とも気持ち悪い日々を過ごしていました。

部品そのものは3千円強といったところで、海外から取り寄せるよりは純正がお得な感じです。ただ、ここが壊れたときは、もう一つの選択肢としてAPR 2.7T BiPipe Kitがあります。Throttle Body Bootと一体化している強化パイプなのですが、大きな部品ですので海外からのお取り寄せとなると送料も嵩みますし、脱着に関しても、結構、工賃をとられそうな箇所ではあります(^^; APRのHPではallroadでは加工が必要のように但し書きがありますが、shopで勧められたときは、そんなこと言ってなかったですがどうなのでしょうね?

今のところ、警告灯ラッシュからは開放されているので、ヤレヤレって感じです(^^)

APR 2.7T BiPipe Kit
http://www.goapr.com/products/bipipe.html

Posted at 2012/08/08 21:48:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | ARq近況 | クルマ
2012年07月29日 イイね!

allroad用Sバッヂ風~

allroad用Sバッヂ風~ご存じのようにARqにはSモデルはありませんので、あくまでもアクセントとして雰囲気を楽しむものです(^^)

背番号55さんから紹介頂き&共同購入させてもらって、本日、到着と同時に装着となりました。ネットでは少しオレンジっぽく見えていたのですが、思っていたよりも「赤」に近く良い感じです。くり抜き感はおおざっぱですが、歪みやカットミスなどなく、価格からすれば問題なしです。

仮合わせして見たところサイズ的にはOKなのですが、リアのallroadエンブレムは、面取りというか台形になっていて、エンブレムの表面とボディに張り付いている面のサイズが違うわけですが、この度のSバッヂは板をカットしただけですので、表面と貼り付け面が同じとなるわけです。(伝わってますか?)
そこで「a」と接する側面を台形に合うように、ヤスリで軽く削ってやりました。ヤスリはアルミを削る金属用のもを1つしか持っていませんが、敵はプラスチックということもあり簡単に削れました。そして再度フィッティングしてみたところ…OKドンピタッでした(^^)v 
ただし、背番号55さんが言われてた通り、裏のシールがうまく剥がれないので苦労しましたが、猛暑の中、10分くらいかけて、根性で剥がすことに成功し、貼り付けることが出来ました(^^; 「あきらめないで~」by真矢みき



元々Sバッヂの「赤」いところは、写真の通りで、低いというか薄くなっています。なのでSバッヂに近づけようとメッキの縁取りとかで仕上げても、今の厚みのままでは不自然になると判断しました。ということで冒頭でも述べましたがアクセントして楽しもうと思います。




たぶん、今のところ、国内は5台がお仲間と聞いています(^^)



Posted at 2012/07/29 18:36:46 | コメント(3) | トラックバック(0) | お勧め | クルマ
2012年07月15日 イイね!

エアホースの破損④(ラムダプローブの交換③の続き)

エアホースの破損④(ラムダプローブの交換③の続き) 先述のブログでお伝えしたように、ブレーキライトスイッチ交換の見積もりに行ってきたのですが、何と思わぬ展開となってしまいました。

先日のFault Codes error は、16487 - Mass Air Flow Sensor (G70) P0103 - 35-00 - Signal too High と「高すぎる値」、ところが今回は、P0101 - 35-00 - Implausible Signal と「信じがたい値」となっていました…。何だかヤバい感じになってきました(-_-)、安易に見積もりに行ったはずでしたが、「どうもおかしいぞ~」と言うことでメカニック氏のチェックを2時間余り待つことになりました。

そして出てきた診断が、表題の通りで「エアホースが破れている…」ということでした。エアホースはターボホースとも言われSAMCOなどが有名なところでしょうか。パーツとして沢山あるのですが、今回破れている箇所は、丁度、左右のDVバルブの真ん中に位置する、センサーが2つ乗ってるボクサーショーツみたいな形状の黒いパイプ(1つ)になります。通称、スロットルボディブーツと言われています。ボクサーショーツで例えるなら、左の内ももから股間を通って右の内ももまで、パックり裂けている状態です…(写真参照)



完全に裂けてはいますが、開ききってはいないようで、微妙に普通を装っています(^^; ブーストが一定の領域を越えると何らかの異常が発生し、各センサーが反応しているのだろうと言うことです。またまた「だろう診断」なわけですが、いつもと違って、破損箇所が目視でき、原因が特定できたことで、妙に安心感を持ってしまいました。不思議です(^^;

このスロットルボディブーツ、ゴム製です。またもゴムに泣かされるというオチが付いてしまいました。次はスロットルボディブーツの交換になります(T_T)  軽い(^^)出費は続きます…
Posted at 2012/07/15 20:34:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | ARq近況 | クルマ
2012年07月13日 イイね!

ラムダプローブの交換③(ガスケットの交換②の続き)

ラムダプローブの交換③(ガスケットの交換②の続き)排気センサーの警告灯とは、お陰様で長いお付き合いをしています。

ラムダプローブ(排気系センサー)が怪しいという診断は受けていたのですが、変えるとなると左右2つあるので工賃込みで結構なお値段になります…メカニック氏の勧めもあって、気になるけど気にしなければコストもかからないので、このまま乗るということにしていました。

でも、こう再々だと、やっぱり気になるもので、結局のところ交換することに~(^^;
エラーが出るのは、片方のブロックだけと言うこともあって、片方のラムダプローブだけ交換で済みました。半分でいけるお得感があったのも交換の一要因でもあります。

かれこれ1ヶ月が経ち、その後は問題なく過ごしていたのですが、トランスミッションのコントロールモジュールのソフトコーディングで、新ネタ00131の設定して踏み込んでいたところ、上の高速域で警告灯のESP、ABS、車高調の3発同時点灯…。その後も00101の設定では一般域でも同様の結果が…。 001xx系は、どうもAPRとの整合性が良くないのかも知れませんね。

3発同時点灯は、過去ブログ「消えないインジケーター」でも経験していますが、海外サイトでも紹介されている症状で、意外な解決策があるんです。全てがそうとは限りませんが、まだ試してないので期待値は高まります。
詳しくは↓

消えないインジケーター
https://minkara.carview.co.jp/userid/211421/blog/24866598/#cm
背番号55さんのコメントを参照頂くとわかるのですが、次はブレーキライトスイッチ(Break light switch)の交換になりそうです(T_T)  出費は続きます…

Posted at 2012/07/13 23:44:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | ARq近況 | クルマ

プロフィール

kiboです。パーツビュー等、参考になれば嬉しく思います。コメントなど残してもらえると励みになります(^^)
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

掲示板

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

AC Delco PREMIUM EN LN3 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/01/02 10:26:27
DRL 輝度変更 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/02/09 21:48:20
VCDS メータパネルの照明を(昼間)明るくする?? 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/07/19 14:43:12

愛車一覧

アウディ S3 スポーツバック (ハッチバック) アウディ S3 スポーツバック (ハッチバック)
リターンS3sbです(^^; 派手なカラーリングに少々戸惑っております。ちょっとやんちゃ ...
ビューエル XB12Ss ビューエル XB12Ss
20数年ぶりにライダー復活しました。Buell XB12Ss 2010年最終モデルになり ...
アウディ Q3 アウディ Q3
奥様号として用意しましたが、実質ARqの後釜となります。S3sb(8P)の2台体制を解消 ...
アウディ S3 スポーツバック (ハッチバック) アウディ S3 スポーツバック (ハッチバック)
奥様号をお下がりでもらい受け、通勤の足として楽しんでいましたが、5年目の車検を迎えるにあ ...

過去のブログ

2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation