エアロの塗り分けを考える際に国内外の様々なサイトを参考に致しました。

2013年のオートサロンにハーマンが出品したイヴォークの塗り分け。
フロント周りが全てフジホワイトで、雑誌で初めてこれを見た時は衝撃でした。
ハーマンと言えばフェラーリやランボルギーニ、BMWってイメージだったので、それも重なって「なんじゃこりゃ~!」って感じでした。
当時ハリアーに乗っていましたが、このイヴォークを見た時から「イヴォークが欲しい」って考える様になりました。
勿論、この時はエアロを組もうとかも全く考えておらず、ただ純粋にイヴォークに乗り換えを意識し始まった頃です。

2014年のオートサロンにハーマンが出品したイヴォーク。
前年と異なり、フロントスポイラーが全て黒く塗装され高級感が増した感じです。
フロントの白と黒のバランスが絶妙です。ただ、スポイラーの黒とフェンダーの白の境目がちょっと不自然かなぁ~とも思っていました。
この頃はイヴォーク欲しさにDに足を運び、「納車は8ヶ月待ちですね。」とか言われて挫折した頃です。
結局この後、限定車が発表になり「即納できまっせ!」って事で契約しました。

海外サイトで見つけた塗り分け
これならフロントとフェンダーも自然ですし、中央部が黒なのでバランスも良いかなぁ~と思いこの塗り分けに決定しました。
しかし、好み的に黒が足らないと感じていましたので、最後まで2014年のハーマンと悩みました。

2013年のリア
こちらもフロント同様全て白一色
マフラーは黒とシルバーの2色があり、黒を装着しています。
好み的にはもう少し黒が欲しい感じです。

2014年のリア
中央部分が黒く塗装され同色のマフラーが装着されています。
黒の量が増え、バランスが良い感じなのですが、マフラーと同色の為にデザインが目立たないなぁ~と思いました。

同じ塗り分けで、シルバーのマフラーが装着されています。
これならマフラーの形状も良く分かりますが、今度は白黒にシルバーが浮いてしまうかなぁ~って感じです。
マフラーを白く塗ってしまう事も考えましたが、さすがに汚れが凄い事になると思い却下しました。

台形部分と中央部分には溝があるのですが、そこを白く塗装したイヴォーク

台形部分が黒く塗装されていてある意味斬新。
この塗り分けはマフラーの形状も良く分かり黒の量も好きなのですが、さすがに勇気のいるカラーリング。

結局最後まで悩んで2013年のハーマンをベースに溝に黒を入れる今の塗り分けになりました。
これならマフラーの形状も良く分かりますし、黒も増えます。

遠目に見るとこんな感じ。
好み的にはもう少し黒い色が欲しかったので、右に黒のエンブレムを貼りましたがまだ黒が足らない印象です。
EVOQUEのエンブレムが赤とシルバーなので、ボンドさん入庫時に黒にしておけば良かったと後悔しています。
またぼちぼち考えながら、黒をどうやって増やすか検討中です。
おしまい
Posted at 2014/09/13 08:39:09 | |
トラックバック(0) |
ハーマン | 日記