
週刊トヨタ2000GTも今週で20号です。
20号までくると徐々にパーツも増えて完成が楽しみになってきました。
エンジン・マフラー・シート・タイヤ&ホイールとバラバラではありますが、リアルに組み上がっています。
ところで、GWと言えども今日・明日と仕事で海外店のシステムを扱ってあることもあって、忙しいったらありゃしない(^^;)
後半の4日間も出掛ける予定もなく、唯一息子のサッカー公式戦の応援程度です。が、雨が続くので開催が微妙です。サッカーは雨は関係ないと言いますが、コンディションのいい時にやらせてあげたいです。
まぁぼやきはこのくらいにして、話を2000GTへ…
今週号のデザイン&メカはフロントグリルです。
トヨタ2000GTのフロントグリルのセンターには『TOYOTA』の頭文字である『T』をモチーフにしたハイセンスグリルが配された。
この『T』をモチーフにしたフロントグリルを採用したトヨタ車は、2000GT以降、今のところ3台しか存在しない。
1台目は、1978年に発表された初代セリカXX(輸出名スープラ)。角型4灯ヘッドライトに挟まれたフロントグリルは『T』をモチーフとした造形を採用。
2台目は1980年にデビューしたセリカのセダン版である『セリカ・カムリ』のフロントグリルに『T』のモチーフが採用された。
3台目の『T』グリル採用車は、特別なモデルだった。1983年8月のWRC・1000湖ラリーでデビューしたセリカのラリー専用マシン『グループBセリカツインカムターボ』である。
トヨタ2000GT以来、『T』をモチーフとしたグリルはトヨタのスポーツモデルに採用されたきたことになる。
ちなみに、トヨタ86のグリルでも『T』の魂が受け継がれているようです。
へ~、そうだったんだ。
ヴェルのフロントグリルは、車名の通り『V』だな!!
でも、『U』にも見える(-_-#)
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Posted at
2012/05/01 23:44:53