
ガリバー・カー・オブ・ザ・イヤー2011のリセールバリュー賞でアルファード/ヴェルファイアのハイブリッドが見事1位を獲得したそうです。
この賞は過去1年に発売された新型車の将来のリセールバリュー(再販価値)をランク付けしたもので、将来の乗り換えに有利なお得な車ですって!!
さて、アルファード/ヴェルファイアの兄弟車がなぜ1位を獲得したのか?
いずれも元々は高級ミニバンで人気の高い車種ですが、ガソリン高騰などの影響で人気に少し陰りが見えていたところに、ハイブリッドモデルが追加されて注目を集めたようです。
特に重量がある車は、回生で得られるエネルギーも多く、バッテリーの搭載位置も小型車よりは確保しやすいなど、ハイブリッド化に向いていることがある。排気量が大きく、ベース車の燃費はあまり良くないのでハイブリッドの恩恵が大きいようです。
ちなみに3位、4位はプリウスαとフィットシャトルハイブリッドが獲得、ワゴン車に注目が集まっています。これまでワゴン・ミニバンタイプのハイブリッドカーが少なかったため、これからの注目のジャンルですって!!
逆にハイブリッド無しで5位に食い込んだセレナは優秀な結果だそうです。
アルファード/ヴェルファイアのハイブリッドを購入されたオーナーさん、ベストチョイスですね…(^^)
大事に乗って下さいね...☆
出るものがあれば、ハイブリッドに乗り換えたいですが、夢のまた夢ですわ(爆)

Posted at 2012/02/01 11:37:24 | |
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