2012年07月30日
昨日のロンドンオリンピック柔道男子66キロ級で銅メダルを獲得した海老沼選手と韓国チョ・ジュンホ選手の試合を見た方も多いと思いますが、旗判定が覆った事態に大騒ぎすると思っていましたが、案の定今日のスポーツ誌やニュースで大々的に取り上げていましたね。
柔道関係者は「柔道の根幹にかかわる」として、怒りをあらわにしているそうな。前代未聞の旗判定やり直しに「聞いたことがない」と、オリンピックという大舞台での失態に呆れかえっているようです。
柔道のことはよくわかりませんが、だいたい日本のお家芸の競技を日本潰しのごとく、やたら滅多にルール改正して、完全な日本潰しが見え見えじゃん(-_-#)
得てして日本が強い競技はこういった手を使うよな…
競技者も競技者で組まないし、組み手を極端に嫌ったり、本当に柔道競技をわかってやってるのって感じ。たから、すぐ「待て」がかかって見てても迫力がないです。
そんな中でも日本の選手はメダルを目指して一生懸命戦っていますから、テレビの前で熱くなって応援しています。これからの階級も全部金メダル目指して頑張って欲しいです!
話を冒頭に戻しますが、昨日の主審はミナカワというブラジルの人だそうです。日系のような気もしますが、この人大の日本人嫌いだそうでこの思いもジャッジメントに影響したようなことが、書いてありました。もしそうだとしたら、審判の資格剥奪ですわ(-_-#)
日本も韓国も国際連盟を含む関係組織にしっかり抗議すべきですね!!
海老沼選手が銅メダルを獲得したことは嬉しいですが、加えて韓国チョ・ジュンホ選手も銅メダルを獲得したことがせめてもの救いだと、後味の悪い試合ながらかんじました。
Posted at 2012/07/30 11:59:42 | |
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