2013年02月16日
と言っても、ヴェルではありません(^^;)
2000GTのルームランプです(^^)
極小チップLEDを室内のルーフクッションに埋め込みました!
ちょっと小さかったか…
まっ、いいっかσ(^_^;
Posted at 2013/02/16 19:08:48 | |
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2013年02月16日
今日の朝刊の記事…
自動車にかかる税金に関して、自民党税制調査会では、有力議員が、車を買った時にかかる自動車取得税と、買った時と車検の時に納める自動車重量税を廃止することを求めた。
一方、この自動車2税は年に約9千億円の税収があり、このうち約5千億円を地方自治体が受け取る。国の財政を担当する財務省、自治体の財政を担当する総務省は「ほかに財源をみつけないまま、減税を決めるのはあり得ない」と猛烈に反対した。
結局決まったのは、財源を決めないまま自動車2税を軽減するという「見切り発車」だった!
税制改正案では、取得税は2014年4月に消費税率が8%になる時に減税し、2015年10月に10%になる時に廃止する。重量税は2014年4月に減税する。
では、車を買う人は、自動車2税の減税・廃止で消費税増税による税負担をやわらげられるか?
取得税率は5%なので、取得税率を5%引き上げて10%にした時に廃止すれば、負担増は帳消しになる。さらに重量税も減税されるので、車の税金は全体として安くなるようにみえる。ところが実際にはそうとも言えない。
ハイブリッド車など燃費が良い車は、エコカー減税により、取得税、新車を買ってから3年分の重量税がすでに免除されている。このため、税制改正案で示された減税のメリットはあまりないと見られる。一方、消費税はふえるのでエコカーを買う人の税負担は増え可能性がある。
エコカー減税対象外の燃費が悪い車は恩恵を受けるのか?
実はこれもはっきりしない。税制改正案では、自動車2税の廃止・減税で失う税収カバーするため、車の排気量に応じて納める自動車税を増税する方針を打ち出した。
増税の中身は2014年度税制改正案をまとめる今年末に決める予定で、燃費が悪い車を重点的に増税する見通しだ!
そうなれば、取得税や重量税が減っても消費税と自動車税が増え、税負担はそれほど軽減されない!
おいおい、燃費の悪い車を重点的に増税するだと↗
何をもって燃費が悪いと判断するの?
確かにヴェルファイアは燃費がいいとは言わない!が、しかしヴェルファイアに限らず、車好きによるカスタマイズやパーツ購入など、消費に貢献している量は相当なもののはず。今に至っても車は贅沢品との考えが残っているのか?
取れるところから取る、こんな安易な考えはいい加減やめて欲しいですね(>。<)
ヴェルファイアのような大型の車は真っ先にターゲットにされそうで嫌な予感がします。エコカー減税・補助金交付という餌をぶら下げておきながら、最終的に増税名目でむしり取って回収するという、政府の茶番劇に付き合わされたって感じですかね(-_-#)
皆さんは、どう思いますか…?
Posted at 2013/02/16 11:09:42 | |
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