ウインドが完全に降りない作業ミスの原因を探るべく、朝一で作業開始。
まずはドアの内張り外しから始めました。
恐らくドアミラーのハーネスがウインドに引っかかっているだろうと予想しながら、ドアのハーネスプロテクターを外してみます。
この状態でパワーウインドのスイッチを接続してウインドを下げてみます。案の定、ドアミラーのハーネスに引っかかっていました。ハーネスの取り回しが悪かったようです。
ウインドはドア内のガイド(赤の矢印)乗って上下します。
ハーネスはこのガイドを避けてドア内に収める必要があります。今まで散々作業して来たのに気が付かなかったです(^^;)
ドアミラーを取り外して上から取り付け穴を除くと、ハーネスを通す穴らしきものが2つ見えます。昨日は左側に通したのでウインドの裏側に回り込んでしまいました。右側の穴に通すとガイドを避けてくれます。
再度通し直してコネクター接続してウインドを下げてみます。見事、引っかかりはなく完全に下がりました。助手席側も同じミスでした!
これで純正への戻しは完全終了しました。
あとは3号車を待つのみです!
Posted at 2018/05/05 12:55:29 | |
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