勢いでやるもんじゃない...
ドラレコの電源ケーブルをバックドアに通しました。
最初はそんなに苦労しなくても…
と、思っていましたが、ドラレコの電源プラグがこんなにも大きいとは想定外でした。なので、狭い隙間を通すには前から後ろへもっていくことななります。
ボティパネルと内貼りの隙間を通しますから、カップホルダーやラゲッジランプなど外せるものは外して内貼りに穴を設けます。穴と穴を点のようにして通しました。
ただ、内貼りの中はケーブルが固定できないので、念のため振動による傷防止に配線チューブで保護しました。
3列目まではすんなりと敷設できましたが、難関はボディからバックドアへの引き込みです。蛇腹に素直に通らず、苦労しました。それと戻す時も雨漏りが気になって、本当に正しく復元できたのか、不安でした。
実は恥ずかしながら、蛇腹のボティ側の戻しに自信がなくて、ディーラーのメカニックさんに状態を見てもらいました。ちょっと甘かったところを修正してもらって、「これで大丈夫です」って、安心しました。
因みにバックドアを閉めていると蛇腹に圧がかかって、ボディに密着し水漏れを防いでいるそうです。
なので、ここは素人が手を出すところではないと、つくづく思いました。
まだ作業は残っていますが、ゆっくり慎重に作業したいと思います。
Posted at 2020/09/21 14:20:13 | |
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VELLFIRE No.3 | クルマ