22万km中古ハイブリッドの正しい選び方　レクサス CT200h Fスポーツ（2016年式／22.1万km） 支払総額：105万円

レクサス CT200h Fスポーツ（2016年式／22.1万km）
本体価格：98万円／支払総額：105万円
https://www.carsensor.net/usedcar/detail/AU6328768107/index.html?vos=smpha201401201




レクサスCT200h Fスポーツ、2016年式で22.1万km。普通に考えれば、ハイブリッド車でこの距離はバッテリーやインバーターが寿命を迎えるリスクが現実的に高い。


しかし現代のトヨタHVは、リビルトや社外新品バッテリーが全国で流通しており、実際にCTは工賃込みで10〜15万円程度でバッテリー交換できる。

この価格を許容できるなら、走行距離を気にせず“格安でFスポーツを楽しむ”という割り切りも成立する。



CT200h Fスポーツは専用サスとバンパー、17インチアルミで、エコカーの枠を超えたスポーティな仕立て。外装は古さを感じさせず、インテリアもレクサスらしい上質な空間。







ステアリングヒーターやクルコン、パドルシフト、バックカメラなど、快適装備も充実している。




22万kmの現実――バッテリー以外にも当然消耗は進んでいるが、整備次第でエンジンや駆動系はまだまだ動く個体も多い。逆に、バッテリー交換を最初から“車両価格＋15万円”として見込んでおけば、Fスポーツの走りと雰囲気を格安で味わえる現実的な選択肢になる。




このクラスのハイブリッド中古車を買う最大のポイントは「バッテリー交換費用」



価格と装備を両立した、割り切り派にこそおすすめのFスポーツだ。