150万円で買えるスピンドルグリル レクサスNX300h

大人気の SUV が登場です


レクサスNX300hは、2.5L直列4気筒エンジンに高出力モーターを組み合わせたTHSⅡハイブリッドシステムを搭載し、システム総出力197psを発揮。




高トルクなモーターによる瞬発力と、CVT制御による滑らかな加速フィールは、ターボ車とは異なる電動SUV独特の走りを提供する。




モーター駆動の強みを活かした0-60km/hの出足は軽快で、都市部でのストップ＆ゴーでもストレスがない。




車両重量1.8t超ながら、リアに独立モーターを備えたE-Four方式の電子制御4WDは、路面状況に応じて最適な駆動配分を行い、雪道や濡れた路面でも安定感抜群。サスペンションはフロントがストラット、リアがダブルウィッシュボーンとスポーツセダン譲りの設計で、しっかりとした接地感と快適な乗り心地を両立。




Iパッケージは18インチアルミと専用サスセッティングにより適度な締まりがあり、峠道でも重さを感じさせない。





さらに360°ビューモニターや電動リアゲート、プリクラッシュセーフティなど安全装備も備え、現代SUVとしての完成度が高い。2015年式・走行13.2万kmの本車両は、支払総額155万円と手頃ながら、走りの質は今なお健在。




注意点として、駆動用バッテリーの交換費用は新品で約45万円、リビルド品で20万円前後。走行距離的に劣化リスクがあるため、購入前の診断が推奨される。







エンジンフィール、電動アシストの加速、高速安定性、実燃費15km/L超の経済性まで、「走り×環境性能×装備」のバランスで、今なお選ぶ価値のある電動SUVだ。