やっと自宅に戻れました!
今月二日の就寝時に呼吸がヘンだ?となり、血中酸素濃度も測ってみると低下していて戻りも遅いのでこれは気胸の再発だろうとパジャマのまま妻にタクシーを呼んでもらって近くの都立病院の救急外来入口に着けてもらいました。
レントゲンを撮って確定し、そのまま車イスで入院したのが午前4時に近かったです。右肺は穴が開いたまま(気胸)なので、左肺にも穴が開く両側気胸となれば下手すると両肺が潰れると呼吸困難を引き起こし命にも関わるので即入院となる事は前回の入院で学んでました。(救急車を呼ぶ場面ですが真夜中のサイレンがご近所迷惑なので酸素ボンベを引いての静かな出発としました)
もう入院も手慣れたものです。翌日には妻が入院中に必要な備品を運び込んでくれました。ただ治療は非常にアナログ(?)でして、
ベッドでただ体を安静にしているだけです。これが実に退屈で時間を持て余してしまいます。
iPadも持ち込んだのですが月初の入院で契約している携帯のデータ量は月に7ギガなのでティザリングでケチケチ使っても途中で使い果たしてしまいそうでした。ちょうどNYダウが一日で数百ポイントも下げる日が複数回あったので実にマズイ日々でした(+。+)アチャー。
これではみんカラもいずれ閲覧禁止にしないといけなさそうだ、と思ってました。翌週末の45友の会ランチオフは後ろ髪を引かれながらギブアップ。大学同期の友人達と昼食の約束も皆に入院を知らせて延期しました。
友人達は数人ずつに別れて見舞いに来てくれました。退屈を紛らわすことが出来て良かったです。今回いつもと違う病棟に入ったのですが、こちらでは男性の看護師さん達が数名テキパキと働いてました。なるほど男女平等とはこういうことか、と感じました。この世界まだまだ女性優位ですが。
X線写真を撮るのに車イスで連れて行ってもらいましたが力のある男性の方がしっかり運んでくれた印象です。(女性が嫌だと言っている訳ではないので誤解の無いように/ホントは好きです♡)
みん友のTさんもお見舞いに来て下さいましたが丁度その前に昔のクラスメートが訪問してくれて歓談中でしたので50歳台のTさんも一緒に60台の話に付き合わせてしまい失礼しました<(_ _)>
そんなこんなで日が過ぎてやっと退院の許可が下りました。左気胸の回復宣言です。右肺は穴が開いたままなので左肺が気胸になれば即入院は変わりませんが(^0^;)
携帯のギガ残量が1ギガを切るところで自宅に戻れました。わーい(*^o^*)
どうか今後も宜しくお願いいたしますm(._.)m
Posted at 2019/08/18 13:37:17 | |
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