Maru.のブログ一覧

そろそろみんカラ更新も再開しようかと、登場してみましたw

とりあえず今週末の鈴鹿1000kmでレース観戦はひと段落するので、ぼちぼち自転車のほうにも時間を割こうかと思います。

ということでイベント復帰はぐる輪サイクリングかな？



今年は蔵王山ナシのコースのようですね。
イベント復帰にはもってこいのド平坦コースですが、昨年のメンバーが揃ったら終始高速トレインで死亡確実(汗)
まぁ個人的に登りよりはマシかと(ｰ ｰ;)

私が社会人になって辞めた趣味、模型製作。
エアブラシを使って塗装までするほど、学生時代は模型製作に没頭していました。
(そのおかげで、建築学科で必須の建築模型製作は得意でしたし)
ですが、社会人になると自ずと時間が無くなり、また、インテグラを購入したことでサーキット走行と車弄りが中心となり、模型に関する興味も薄れていきました。

ところが、ふとした事でRG(リアルグレード)初代ガンダムを購入したことがきっかけで、いつの間にか手元にはMk-2とZがあります(笑)



Mk-2まで作ったところで、もう少しちゃんと作りたいという気持ちが湧き・・・ε-(´∀｀; )
久しぶりに模型店へ行って、塗料など色々と揃えてきました。
(引越しの際に色々と売却や処分をし、模型製作に必要なものは残っていないので)

ただ、過去の反省というか、昔は作るペースよりも買うペースのほうが早く、いわゆる積みプラ状態でした。
それにも増して今は時間が無いので、まともに作ったら完成しない可能性のほうが大きいですw

ということで、全塗装は行わない(部分塗装は可)というルールの元でガンプラ作りを再開することにしました。
綺麗にかっこよく、尚且つ時間をかけずに、という自分ルールを設定し、月に1〜2つのキットが完成させられれば御の字ですね。
模型製作は自分の中で、車・バイク・自転車弄りの原点回帰です。

今日はいつもより遅い8時半頃に家を出発し、いつも通りハマイチしてきましたε-(´∀｀; )



早朝出発しなかったのは、女子サッカーを観る為ではなく(TV観戦はしましたけどw)、自転車屋さんの開店時間に合わせる為でした。

注文していたフロントディレーラーが入荷したとのことで、交換調整に伺ってきました。



予定外の故障でしたのでコンポ入替はせずに、同じ5700系105への交換修理で済ませました。
フロントディレーラーだけアップグレードしようかと思いましたが、5800系105も6800系アルテグラもレバー比が異なるので、5700系のSTIレバーと互換性が無いようです。
また、修理の際にリアエンドが曲がっている事も発覚し、修正をかけてもらいました。
(変速の調子が良くなかった理由が判明してよかったです)
また、DIYで交換したブレーキについても細かい点を指摘され、直してもらいました。

自転車業界ってDIYする人が主流で、自転車屋さんの存在が重要に見られていません。
かくいう私自身もそういう考えでしたが、少し反省しなければいけませんね。
然るべき自転車屋さんで定期的にメンテナンスをしてもらうことは、安全に自転車に乗る為に必要な事と痛感しましたです(~_~;)

話は変わり、つい先日にトレック取扱い店へ通達があったようですが・・・(一般にも発表されているかもしれません)

「アイオロスのクリンチャーにラテックスチューブ使用は危険なので、やめるように」、とのことです。

カーボンクリンチャーのブレーキ熱による問題は各所で取り上げられていますが、ホイールが壊れる事じゃなく使用するチューブに制限をしたのは初なんじゃないでしょうか？
(私の情報不足で、すでに他社でも出ていたらスイマセン)

まぁ、要するに熱でラテックスチューブがバーストする可能性があるからやめてね、ということです。
アイオロスに限らず、カーボンクリンチャー使用の際は注意したほうが良い事案でしょう。

今日は、妻の車の点検ついでにこちらの車を試乗してきました。

アルト ターボRS





ホンダ S660と車格は異なりますが、同じ軽自動車ということで比較対象になる一台です。
(S660は都合がつき次第、試乗してみる予定)

今年の東京オートサロンで初めて目にしてから気になっていた車で、見た目は多少大人しくなりましたが、ほぼそのまま登場してきました。
単純な日常使用という前提であればこのアルトは買って損は無いと思います。

エンジンは専用設計ではありませんが64psのターボエンジン、車重は670kgとかなり軽く、思っている以上にキビキビと走ります。
また、意外と足回りもよくできており、ショックはKYB、ホイールはエンケイ、タイヤはBSのRE050Aです。



現在の軽自動車って上位グレードは価格がかなり高騰しており、同じスズキならワゴンRスティングレーやスペーシア カスタムが160万円程度の価格帯です。
それに対して、このアルト ターボRSは約130万円と安いのも魅力ですね。

では実際に乗ってみてどうかというと、AGSという、いわゆるセミATが非常に残念です。
日常使用なら買いと先に書いたのもそれが原因で、このミッションでスポーツ走行はやりたくない感じです。
とにかくシフトチェンジのレスポンスが遅いし、クラッチが滑っているようなニュルっとした変速ショックが不快です。
MTモードであれば、変速時にアクセルを少し抜いてショックが出ないようにする事が可能なのですが(というか、それがセミATの乗り方です。アルファロメオのセレスピードも同じ。フェラーリなど高級車はわかりませんが)、ATモードでは変速タイミングは車まかせなので、変速の度にギクシャクしてしまいます。
全体的には良く出来ている車なのに、AGSが全てを台無しにしています。
街乗りでも常時MTモードで走るならともかく、MT仕様でこそ真価を発揮する車だと感じました。

では何故にMTが無いのか？
ディーラーでもまだ噂程度にしか話は入ってきていないようですが、アルト ワークスが復活するとかしないとか・・・
ちなみに、このターボRSは約2ヶ月の納車待ちと、売れ行きは幸先良いようです。
でも、自分だったらもう少し待つかなぁ。ワークスが復活しないにしても、MT仕様はおそらく出ます(と感じましたw)。
MTが出ればS660の対抗馬になることは必須、むしろ積載力の点で有利ではないかと。

あと、試乗はしていませんがモデルチェンジしたラパンも見てみました。





初代ラパンにはSSというMT仕様のスポーツグレードが存在していましたが、もはやそんな面影は無くなり、女子専用車になっていましたw
20代の若者が彼女受けを狙って買うならともかくとして、30代以上のおっさんが乗る車ではありませんε-(´∀｀; )
(彼女・妻の代わりに運転とかは別として)

カタログにはユーティリティーの事しか載っていないし(笑)
(仕様諸元の説明なんてこれっぽっちも無しw)

今朝、ジテツウへ出発しようと空気を入れていたときのこと。

バシュン・・・

プシュゥゥゥゥ・・・

・・・(　ﾟдﾟ)

と盛大な音を立てて空気が抜け、それ以降、空気を入れることができなくなってしまいました。
チューブか？ポンプか？、原因を調べて修理している時間がないので、仕方なく車で出勤しましたε-(´∀｀; )

帰宅後に確認したところ、どうやらポンプのヘッドが逝ってしまったようです。



とりあえず、自動車用に使用しているポンプが仏式対応なので良いのですが、空気圧計がありません(~_~;)
まぁ、手感でパンパンに入れればよいかw

また、ポンプもハイエンド品ではないですが、それなりのモノなのでポンプヘッドのみの交換が可能です。
出費は最小限で済みそうですが、故障続きでツイていません・・・

変速ができなくなったフロントディレイラーですが、自転車屋さんで見てもらったところ、ディレイラーの故障で交換修理となりました。
(部品入荷待ち)

明日は休みですが午前中はなんとか天気が持ちそうなので自転車に乗る予定ですが、乗れない状況ではないのでツイていないけど、よかったです。
(変速不可能なのでアウター固定ですw)