
みんカラに登録してから、いつかはブログをアップしないといけないかなと思いつつ、時間が経ってしまいました。皆さん、お手柔らかにお願いします。
始めにタイトルの話題からで恐縮ですが、「氣象萬千(きしょうばんせん)」って何だ?と思われたと思います。意味は、千変万化する気象と風景の変化はすばらしい、ということなんです。(宋・岳陽樓記の一節です)←本は持ってませんw
なんだ、アウディと関係ないじゃんと思うかも知れませんが、私には大いにあるんです。アウディに乗ってドライブしていると、いろいろな気象状況で見る風景に趣があると思うのです。もちろん快晴の青い空の下で見る景色が一番ですが、雨や雪が降っているときの景色も良いものですし、そのときにしか見れない景色だと思うのです。みんカラの皆さんと共に好きな車(アウディ)に乗って、素晴らしい景色を見ることを楽しみましょうという思いを込めてブログタイトルを銘じました。
豪雨や降雪、強風のときでも安心して運転できるアウディでドライブしていると、何時間でも運転が楽しくて時間を忘れてしまいます。今までに最高26時間という自己最高記録があります(さすがに疲れましたが・・・by A4)。
閑話休題
今日、A8の初回点検とブレーキの鳴き等を整備するため、日頃からお世話になっているアウディ調布へ行きました。1日間だけA8を預けての修理となります。
代車は、以前乗っていた懐かしのA4でした。
(ミッションの違い)
ミッションはSトロニックなので踏み始めがガツンとくる感覚を忘れていました。A8のトルコンATに慣れていましたけど、すぐに右足の感覚が戻ってきました。
右足の親指を丸めたり伸ばしてアクセルを調節する感覚です。A4で渋滞中の発進停止の連続でガクガクして辛いということありませんか?それは、停車状態からの踏み始めのアクセルワークが大雑把なことが起因しているかもしれませんよ。
(足回りの違い)
A8のリアサスとの違いがはっきり分かります。A4の方がガンと来て収束が少し遅い感じです。
この前2月に借りたA6だと、そんなに違いが分からなかったのですが、A4だと如実に違いが分かります(車両総重量も影響しているのか)。
A8で高速道路を走行していると結構ダンパーが効いているなと感じます。ドライブセレクトは、オートの設定です。初めからガチャガチャ設定を変えると分からなくなるので、今はオート設定に固定して観察中です。
A6では、一般道ではエフィシェンシー、高速道路ではオートに設定と決めていました。高速道路でエフィシェンシーに設定していると、法定
外速度で好ましくない挙動が現れますので「怖っ」となるのことを嫌いました。
でも、A6は良い車でしたよ。
新品のスタッドレスタイヤを装着して慣らしを終わらせたあとに中央自動車道上り線の上野原〜小仏TN区間の連続下りカーブで気持ち良く走行(最高速度−100km/h)しているときに、生まれて初めて覆面PC
野郎に捕獲されたのもA6でしたので、良い思い出です(震え声)
でも、測定不能な速度で走行して
やったたので、通行帯違反のみの違反行為となり免許取り消しには至りませんでした(
ざまぁみろ深く反省してます)。※ たまに自我を忘れるときがありますので、ご了承ください。
サスペンションの味付けは、各社違いがあるかと思いますが、ハイエンドカーのサスペンションとはこうだ、という明確な味付けは難しいのではと思います。
BMWやMBには乗ったことがありませんが、インプレッションを読む限りMBが良いみたいですね。車体がどのような角度や姿勢でも、変化を感じることが少ないと言われています(車体のセンターにズレが出にくいのか)。
価格相応と言ってしまえば簡単ですが、ステップアップしてくると車体の違いが掴み易いです。
なんだか初めから長文になってしまいました(汗)
次回は、気になる室内音(異音)について記したいと思います。
Posted at 2014/03/22 20:33:11 | |
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