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ぶらかつのブログ一覧

2016年09月11日 イイね!

セイロン・クラシックカー・ショーinゴール

ぶらかつです。


盆明け後も暑い日が続いてますね。
毎日蒸しむしの中、大汗垂らしてヘロヘロです。
かと思えば朝夕は意外と気温も下がり
事務所内では風邪も流行り、体調管理に気を付けないと。。
早く秋らしい季節がきて欲しいものです。




さて今回は、今年初めのセイロン島旅行記の続きです。
ヌワラエリヤで紅茶、シーギリヤで巨岩の城跡
キャンディで仏教の聖地を楽しんだ後は
ヨーピアンな雰囲気漂う小さな城塞都市ゴールへと向かいます。



ゴールはスリランカの南のビーチリゾートな街。
城壁に囲まれた小さな街並みはヨーロピアンな佇まいを
今に残す印象的なコロニアルタウンです。



夕方ゴールの街並を散策しようとホテルを出発
早速トゥクトゥクを捕まえてゴールの城壁を目指します。
が、着いた所がこっちの言った場所と違い...。
「ここじゃない!こっち!!」と地図を見せ...。
漸く着いた場所もちょっと違うけど...。
まぁ散歩しながら移動すればいいか。
と、そこで下車。



すっかり日も落ちた夜のゴール。
ここは何処かな?と改めて地図で確認しながら
廻りを見渡すと...。



何やらとっても古そうな凄い車が展示してある場所が
目の前にあるではないですか!
これは何をやっているのかなぁ~と
吸い込まれるように会場へ向かいます。




どうやら現地のクラシックカー愛好家の方々の集会のようで
1950年代頃のクラシックカーがずら~っと!





とても綺麗な状態の見事なクラシックカー。
スリランカはイギリス植民地だったので
やはりイギリスのメーカーが多いですね。



どれもこれも見応え十分なクラシックカーで
スリランカの人達も食い入るように見ていました。



やはりどこの国にも車好きな方がいて
大事に整備し維持しているのが印象的でした。



会場入口のすぐ横に展示されていた
黄色がとっても目に引くフォルクスワーゲン。





モーリス・マイナー





MG







モーリス・ミニ・マイナー





FIAT




ハンバー
ってメーカーがあるとはまったく知りませんでした。





オースチン







プジョー203











凄く綺麗な車体でライオンもリアル!








モーリス・マイナー1000
こちらはラリーカーですかね。







となりで腕組みしているお方がオーナーさんで
誇らしげな表情を見せてくれて
「どうだ。俺の車カッコいいだろ!」って!
「え~。とっても素敵です!!」







そしてこちらのセドリックも所有しているそうです。
日本の車は最高だ!!っておっしゃってました。
展示してある旧車は欧州車ばかりですけどね。。。^^;








それにしてもどの車もほんとに綺麗で
とても4、50年前の車とは思えない状態です。











バイクもあったり




新型?のトゥクトゥクもあったり





その横に停まっていたのはマツダでした。






会場はこんな感じで。
時間も時間でしたのでお客さんもちらほらでしたので
じっくりと拝見出来ました。
この日一番時間掛けて見学したかも...(爆)






思わず出くわした「セイロン・クラシックカー・ショー」
何かとっても得した気分で。。(笑)
間違えた場所に連れて来やがって!くぬやろう!!って
思いましたが、良くやったぜ!トゥクトゥクの運ちゃん。



何処のお国にもいるんですね~~~
とっても車好きな方が~!


以上、セイロン・クラシックカー・ショーの会場からでした!










Posted at 2016/09/11 23:35:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2015冬 Sri Lanka | 旅行/地域
2016年07月31日 イイね!

セイロン海岸列車の旅~ミネラル編・初めてのインド洋

ちゃらっちゃ~ら ちゃ~らら ちゃ~ら~♪




ぶらかつです。
だいーぶ間が空いてしまいましたが、今回はセイロン島ドライブ旅行で乗車した
ゴール~コロンボ間を結ぶ海岸列車の旅の模様です。



スリランカ旅行で愉しみにしていた鉄旅。
前回お伝えしましたナヌ・オヤ~キャンディ間の
茶畑高原を巡る高原列車と今回のゴール~コロンボ間の海岸列車。






イギリス植民地時代に導入されたスリランカの鉄道。
レトロな車両とのんびりと車窓の風景を愉しむには鉄道の旅がピッタリ!
主要な都市間には鉄道網が敷かれていますが
この高原列車と海岸列車は旅の情緒をたっぷりと味わえます。


さて、ゴールで二日間滞在した後はコロンボへ向け出発です。
午前中はゴールの旧市街地を散策。
そして14:00。ゴール駅へと到着。






乗車券は当日駅で購入するので券売所へ
真ん中の丸い場所が券売所です。
番号が書いてある看板は車両の等級で
今回は2等車両からしかない列車だったので
左の1・2と書いてある場所で購入。






一番左が改札。
ここで駅員さんに切符を見せて中に入ります。
ちなみに切符は硬券でした!
運賃は180RS。日本円で約190円!  安っ!!!
約120km・3時間の長旅ですがとってもお得です。







ホームでは地元の人達や観光客など
ベンチで列車が来るのをお待ちです。
ゴール駅は新しい駅なのかホームや屋根なんかも綺麗です。










さぁ今回乗車する列車が入線してきました。







すると今までベンチで休憩していた乗客が皆一斉に走り出し~
あっという間に席は埋め尽くされ。。(@_@)
通路も人でごったかえし。。
2等車両だから大丈夫かなぁ~なんて思っていましたが
完全に出遅れ。まだまだ修行が足りないようです。(*_*;







進行方向が逆になるので牽引する車両がやって来ました。
連結を終え、いよいよコロンボへ向け出発です。('◇')ゞ






先程の席争奪戦に敗れ、ゲットできたポジションは
車両の出入り口前。
扉を閉める事が無いよう様で全開です!







まぁクーラーなんて物は着いて無くて扇風機が吊り下げてある程度。
結構な速度で走行してますので、恐怖感はありますが
風が入って来るのでヨシとしましょう!
でも落っこちない様に必死に捕まっていました!



ここからの眺めは遮る物がないのでバッチリ(笑)
でもディーゼルの黒煙も容赦なくやってくるので
煙くて煙くて...。
こんな事は日本じゃできないので中々の体験でした。






車内の様子はというと。。
ご覧の通りの状態です。
もともと車両自体も大きくないですが
通路からデッキまで一杯で。。






棚の荷物も一杯。
家族で席もバラバラのようで荷物を渡すのもバケツリレー方式で。
皆で頭の上を手渡ししていたのが微笑ましかったです。



こちらは地元の学生さん達。
ゴールで乗車してからず~っと喋りっぱなし。笑いっ放し。
とっても元気で。
お暑いので熱中症対策の飴をやったら喜んでました。






出発した最初の区間は海岸線ではなく
どこかの町や川沿いを走り
だんだんと海岸線へと向かって行きます。










海岸線へといよいよ出たようです。











ここからはひたすら海沿いを走り抜けます。
出入り口デッキから通路へと避難してきて
初めて見るインド洋(*‘∀‘)
ちょっと感動です。







通路のすぐ傍の席にいたご家族。
二人の娘さんと息子さんがとっても可愛くて
家族旅行中なのかな。
窓にかぶり付いて楽しんでいました。







このご家族にも「プリッツ・サラダ味」をお裾分け。
お気に召したようで良かったです。
こちらはお先に降りるのでコロンボフォート駅でお別れの挨拶







こうした車内での交流も旅の醍醐味。
現地の方や旅人との一期一会が良い旅の思い出となり。。



17:30 コロンボ・フォート駅に到着です。
流石はターミナル駅。大きな駅舎です。











電光掲示板もあるようで。。
電光色が如何にもって感じ。
結構、頻繁に列車も出発しているようです。













約3時間の海岸線列車の旅。これにて終了です。
立ちっ放しでちょっと疲れましたが、貴重な経験でした。
列車の乗り方など、まだまだ修行が足りない事も分かったし。。
そして何より鉄道の旅はイイですね!
やっぱ止められないな!(笑)






嫁)まだまだ書いてほしい事たくさんあるんですが。。。この分だと年越すね。

ぶ)お、追いつけない。。。_| ̄|〇


Posted at 2016/08/01 00:18:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2015冬 Sri Lanka | 旅行/地域
2016年03月27日 イイね!

ジャングルにそびえる「空中宮殿」~シーギリヤロック


ぶらかつです。


セイロン島ドライブ旅行記~
スリランカといえば...。
やっぱりシーギリヤロック!
ジャングルに眠る「空中宮殿」のヒミツを探しに
シーギリヤロックにのぼっちゃおう(^O^)/編です。
※今回は車は全然出てきませんっm(_ _;)m



スリランカ旅行でゼッタイにはずせないのがこの世界遺産。
文化三角地帯の一角で見渡す限りのジャングルの中に、
垂直に切り立った大きな大きな巨岩!
その頂きに造られた空中宮殿。
こんな巨岩のてっぺんに宮殿を造っちゃうなんて
発想がトンデますね( ゚Д゚)




鳥居のような木立を通って麓の庭園から空中庭園に向けて出発!





結構スリランカの人達も来ているようです。





ちょうどこの時期は雨季にあたり朝から1日雨模様
この時ばかりは雨も止んでくれて
しっとりとした雰囲気が古代の幻想的な空気を醸し出しています。
そして霧の中から巨岩が~~~(゚Д゚)ノ


どど~~んっ!!







相当デカい岩です!
岩とのすき間に出来た天然の門をくぐって
雨が上がったばかりで足元はかなりスリッピー





一段づつ慎重に登って。
しかしまだまだ序盤ですが相当息が上がります。
モモも段々パンパンに...(+_+)




それにしてもデッカイ岩です('Д')
見上げると首がぁ~。





そして狭い通路と螺旋階段を登って行くと...。





じゃ~ん!
「シーギリヤレディ」とご対面です。





シーギリヤロックが注目を集めたのは
この美女の壁画が発見されてから。
現在では18人しか残っていませんが
かつては500人もの女性が描かれていたとか(@_@)


そしてこの写真を撮る5分程前に写真撮影が禁止に(≧◇≦)
(ホンマかいな!?)
ガイドのアルナさんも知らず
(そりゃ5分前だもんね)
貴重なショットとなりました。
(係りの人に怒られちゃいました。。。)
「コノ写真が世界で最後の写真になったね!」と。
その事が相当嬉しかったようで
知り合いのガイドに合う度、自慢してました(*^_^*)


ちなみにこの壁画は「貴婦人と侍女」
左を向いて上半身裸の女性が貴婦人で
その隣で服をきているのが侍女といわれています。



シーギリヤレディの次は「ライオンテラス」
シーギリヤとは「ライオンの山」という意味だそうで
頭と体は何処にも見当たらないとか...。
しかし足の形状が意外と精巧に出来てますね('Д')





ここから更に急な階段を登り。。





1列になって順繰りと登り。。
でもこの階段を造るのも凄いわ( ゚Д゚)





ようやく頂上到着!
ここまで大体40分くらいでしたが
急な階段の連続で既にヘロヘロ...(^^;)
それにしても木、木。木。。すごいジャングルです。。。
緑しか目に入らない( ゚Д゚)




頂上には約1.6ヘクタールにも及ぶ大きな宮殿があったそうで
今はその姿は見れませんがこんな所に宮殿を造るなんて
建築技術のレベルの高さが伺えます。


そしてこんな巨岩に宮殿を築いたのが「悲劇の王様・カーシャパ王」。
カーシャパは偉大な王様ダートゥセーナの長男として生まれます。
が、しかし彼には正妻が生んだ弟モッガラーナがいて...。
(昼ドラのような展開です...。)


弟モッガラーナと王位継承をめぐって抗争となり、
カーシャパは父ダートゥセーナを部下に殺させ自ら王位に就きます。
(良くあるパターンの争奪戦ですね。。。)
そして弟モッガラーナはインドへと逃亡。





父を殺して自責の念にかられたカーシャパは
かつて父が宮殿を築こうとしていたシーギリヤロックに
父の夢を継いで宮殿を建てようと決意!


だがしかし、弟モッガラーナが大群を率いてやってきて
それを見たカーシャパは自らの命を絶ちます。
そして華麗な宮殿は僅か11年で終焉を迎えたそう...。





今では通路や階段などが整備されてますが、
良くこんな巨岩にどうやって宮殿を築いたのだろうかと思います。
(その通路や階段も凄いけど...。)


頂上から見下ろすと、遥か下に通ってきた庭園の道が見えます。




雲行きがだんだん悪くなってきたので帰りは足早に下山。


嫁:ご感想は?
ぶ:デカイっ!!!岩っ!!!
嫁:。。。。。こんなトコまで来て、それだけかっ!?


スリランカ旅行記、まだまだ続きます。。。
もうしばらくお付き合いくださいーーーm(_ _;)m

Posted at 2016/03/30 22:33:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2015冬 Sri Lanka | 旅行/地域
2016年03月21日 イイね!

セイロン車事情

こんばんは。
マイナー国好きのぶらかつです。




セイロン島旅行で訪れたのは
島の中心部のヌワラエリヤ、ダンプッラやシーギリヤ
そして南のゴールへ行きそこからコロンボまでと
総走行距離は約900kmのドライブでした。
そんな中スリランカで見かけた交通事情についてのお話。






スリランカはイギリス植民地だったせいか
車は左側通行で右ハンドル車となります。
そして見かける車は日本車がとても多かった様に思います。
そんな中で特に良く見かけたのがハイブリット車。
車も凄く綺麗で、これには驚きました!
注)汚いのはこちらの窓です。







近年スリランカ国内では中古輸入車が大量に入った為交通渋滞が深刻化。
排ガスも増えて環境対策として、スリランカへ輸入できる車は
製造開始から2年以内の車両しか輸入が認められていないそうです。
その為出来たばかりの新車やHV車が沢山走っているのですね。
それにしてもホンダヴェゼルはあちこちで見ました。








こちらの赤いバスは国営バスで全てTATAでした。





今回ガイドして貰った運転手のアルナさんの話によると
基本的に車は全てリースで使用しているようです。
企業、特に銀行が車を購入しているようで
銀行も車を何台所有しているかで資産価値が上がるとか...。
ほんとかどうか分かりませんが...。
確かにスリランカの平均月収は概ね1万5千円程のようですから
車を買うなんて夢のまた夢、というのが現状なのかもしれません。






そして、一般車両よりも幅を聞かせているのが三輪タクシースリーウイラーです。
トゥクトゥクのほうがピンときますが。





色々弄っていて、電飾やら、大音量を聴かせる音楽系など
個性豊かなスリーウイラーが走ってます。







スリランカの道路状況はというと。こちらも意外。
舗装された道路がきちんと整備されており
あまりデコボコした道は無かった気がします。
もっとダート道が結構あるのかと思ってました。(大変失礼。。)
道路補修やアスファルト舗装への整備などあちこちで工事をしてました。
なので工事渋滞も結構多かったのですが...。
ヌワラエリアやシーギリヤ、ゴールといった
郊外の街へと続く道として綺麗に整備されてました。







それと信号機
さすがにコロンボの様な大都市はきちんと信号機が整備されていますが、
郊外の街では、大きな交差点でもほとんど見かけないです。
昔、ネパールを旅行した時も国内に信号機は2か所しかないと聞きましたが、
結構な通行量の交差点を信号無しでよく衝突せずに走れるなぁ~と
ある意味関心しちゃいます。







高速道路はというとあまり利用する人達もいないようですが
立派な道路が建設されています。
南のゴールからコロンボへと島の西側を南北に続く高速道路。
日本のODAで建設された道路で一部区間は中国企業が請け負ったようですが
途中で工事を中止したそうで、結局日本の企業が完成させたようです。
アルナさん(運転手)も「日本の技術はスゴイネ!」と喜んでました。
片道3車線で広くて走りやすい道路でした。






こんな車両も。
ゴールの街で見かけたごみ収集車。





こちらは日本の岡山市から寄付された車両のようです。
とても綺麗な車両で大事に使われているようですね。







今回の旅行でお世話になった車がこちら。
トヨタのハイエース。





嫁様と二人でしたので、ゆったり座れましたが
長時間乗っていると、お尻が痛くて...。
やっぱりシートって大事ですね!







元イギリス領だしフランス車なんて走ってないよなぁ~
と思いきや。居ましたよ。プジョーが。
今回の旅行で3台見かけました。
ゴールへ向かう途中の街中で発見しました。









流石にシトロエンはねぇ~。
絶対走ってないよなぁ~。
ここはスリランカですから...。インドの隣だし...。意味不明










とある街を通過する時の事。


(ぶ)「居た」
(ぶ)「居たよ!走ってる~!」
(嫁)「何が?」

(ぶ)「あれ!」
(嫁)「マジで!」

(ぶ)「ほら、あそこに!赤いのが」
(嫁)「何処?どこ??」

(ぶ)「真っ赤なやつ。ほら!」
(嫁)「イタ~~~~」










ホンダの原チャリに乗った青と赤のシトロエンが????























































おばちゃん、一体どこで手にいれたん?
 













この後、このおばちゃんは混沌とした街の中へと消えて行くのでした。。




以上。セイロン島ドライブ旅行での道中記した。



(ぶ)いや~ビックリ!
(嫁)まだ言うか。
(ぶ)だってスリランカだよ! ここは!
(嫁)おばちゃん、CITROENって何かゼッタイ知らないと思うけどね(-_-)
Posted at 2016/03/21 23:36:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2015冬 Sri Lanka | 旅行/地域
2016年02月05日 イイね!

茶畑高原列車~ミネラル編 いよいよ目的地到着です。

ぶらかつです。




ちゃらっちゃーらちゃーらら、ちゃーら~。。。(←しつこい!?)
今回はいよいよ旅の目的地ペラデニヤに到着です。
鈍行列車でしたが、一気に目的地に着いちゃいます(^^;







タワラケレ駅を出るとヒンズー教のお寺も見れました。
スリランカは仏教徒が7割ですが、ヒンズー教徒は15%
キリスト教徒が8%、イスラム教徒が7%と多彩な宗教のお国柄です。







今回の運行経路はほぼ茶畑内を走り抜けます。







途中、滝なんかも見えて。。











ドンドン走り抜けていきます。







コタガラ駅が近づいて来ました。。
とっても小さな駅。







そしてこの駅にはとっても素敵な貨物車両が停車してました。







このヤツレ具合。。堪りませんね~(*'▽')
ノスタルジックです。。







とてもごっつい連結部!







重厚な車輪。。







ここにもワンコが。。
時間がゆっくり流れている感じ…。







そして国鳥、セイロンヤケイ発見!?
ニワトリ見たいですが。。。多分セイロンヤケイ。。。?
え~っと。。。野生の鳥でスリランカ固有種の1つだそうです。。
尻尾の部分など、かなりド派手なニワトリって感じ(^^;)







またまた子供たちの素敵な笑顔に見送られて出発。
長閑で小さい素敵な駅でした。







ハットン駅を通過し~







ちょっと街っぽい風景も~







どこまでも、どこまでも茶畑~(^.^)







途中、対向列車とのすれ違いで。。







トロ台車で移動のようです。。
列車に牽引されるようで。。。とっても大胆ね (゚д゚)!

しかし、縄で引っ張るって???
停まるときどうすんだろ。。。ぶつかるだろっ!?

どうぞお気を付けて下さいね~!











ナワラピティア駅に到着です。
ここも大きな駅で、沢山乗降してました。







駅舎と反対のホームには。。。
現役引退の車両かな。。







完全に逝っちゃている車両も。
そんな脇を牛~(?_?)







放し飼いなのかな?
それにしても牛が構内を歩いているなんて。。
ちなみに水牛のヨーグルトが結構美味しいです。。。










そして、いよいよ目的地のペラデニヤ駅に到着です。
約4時間ほどゆったり、ノンビリと揺られながら進んだので
辺りはすっかり真っ暗。。















スリランカ旅行を決めた時、この高原列車は
「絶対乗ろう!」 と決めていたので大満足なミネラル旅でした。


どこまでも続く紅茶畑。。
そこで働く農婦さんや子供たちの笑顔が素敵で。。


凛々しい駅長さんの見事な働きっぷりや、可愛らしい駅舎。。
ワンコやウシ。そしてセイロンヤケイ?
中々出来ない貴重な体験でした。





長らくご乗車頂き、誠にありがとうございました<(_ _)>
また素敵なミネラル旅に行きたいなぁ~('◇')ゞ

嫁:やっと終点。。。
  しかし、ヤケイ。。。だたのニワトリにしか見えん。。。







Posted at 2016/02/06 00:50:14 | コメント(6) | トラックバック(0) | 2015冬 Sri Lanka | 旅行/地域

プロフィール

「本日無事に帰国出来て、当地に赴任して以来5年振りに日本で年末年始を過ごします。その間何度も帰国はしてますが、タイミングが合わず…。年末年始の雰囲気を楽しみたいと思います!あっ、何とか生存しておりますので(笑)良いお年を〜♪」
何シテル?   12/27 11:44
ぶらかつです。よろしくお願いします。 デザインに一目惚れし、初輸入車でシトロエン! 滅多に遭遇する事は無いですが、見つけると嬉しくなります(;´∀`) 手...

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