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ぶらかつです。

12月4日（日）
地元の名刹・本土寺へ紅葉狩りに行ってきました。





本土寺といえば梅雨の季節に紫陽花が咲き誇る
別名・あじさい寺としても有名ですが






本土寺敷地内にある1500本ほどのもみじが
赤や黄色、オレンジ色と紅葉し楽しめます。

例年見頃は11月下旬から12月上旬頃に迎え
この周辺の人気スポットでもあるので
開園間も無い8:30頃に行きました。
まだ人気も無くゆっくりと紅葉観賞に浸ります。。

仁王門を潜ると、ぱぁ～っと広がるオレンジ色のもみじ！
なかなかの景色です(*'▽')







場所によっては緑色もあったり、黄色へと色づき
とてもカラフルなもみじに出会いえます。







本土寺敷地内には五重塔や像師堂といった
いくつもの古い建物があり、紅葉との相性もバッチリ。

朝日を浴びてキラキラと輝く姿もイイですね！
水彩絵の具を散りばめたような色彩が素敵です。。











いちょうはだいぶ散っていましたが
まだまだ敷地内は色鮮やかに紅葉してました。

史跡　長谷山本土寺（ちょうこくさん ほんどじ）
1277年、平賀忠晴の敷地内に日蓮上人の弟子日朗を
導師として招き開堂したのが始まり。
鎌倉の「長興山妙本寺」、池上の「長栄山本門寺」
とともに「朗門の三長三本の本山」と称される屈指の名刹で
ここ松戸地方における日蓮宗の中心とされました。

本堂から敷地奥へ進むと。。

紫陽花が咲き誇った場所も見事な紅葉で。

散紅葉も素敵だったかな。

緑がとっても眩しい竹林！

乳出の御霊水あたりも。。

魚眼風に。。







像師堂ともみじ

ほうきを持った地蔵さん。。







像師堂から池の周りへと進むこの道も
紅や黄色・オレンジと

おじいさんと紅葉。。

しかし今年の「秋」はほんとにあっという間だったような。。
暑い夏がやっと過ぎたと思ったら一気に「冬」へ
そんな短い？秋。でしたが今季はたくさんの紅葉を楽しんだかなと思います。

10月に那須連山・茶臼岳
11月に新潟、福島裏磐梯
12月は地元・本土寺と。。

本土寺は「桜」や「紫陽花」そして「紅葉」と
四季折々の姿を愉しませてくれます。







今年は「雪」が積もるのかな？
雪化粧された境内も見てみたい気もしますが。。。
やっぱり寒いのはイヤですね。

12月も、もう中盤…。いや終盤ですね！（汗…。）
「無事故の歳末。明るい正月！」を迎えられるよう
あとちょっと、頑張りましょう！