羽田空港到着後、真っ先に運行情報モニターで出発便を確認。
「定刻」の文字を見て一安心…。最近はこの文字を見るとホント嬉しいね~(笑)
なんつったって~2年前の「スリランカの悪夢」があるからね~。
「流石ANA様!」と嫁様と二人でニンマリ。
定刻0時30分に出発し7時間のフライトでバンコクへ。
現地時間は日本の-2時間なのでちょっと逆戻り。
翌31日、早朝5時30分にスワンナプーム空港へ到着し
バンコクでの滞在地「フワランポーン」へと移動です。
フワランポーンへはスワンナプーム空港から高速鉄道エアポート・レール・リンク(ARL)を利用です。
車内はとっても綺麗。ただ冷房が効き過ぎて寒い!
スワンナプーム空港~マッカサン駅までは運賃35バーツ(日本円で119円。安い!)
15分程で乗り換え駅のマッカサン駅に到着。
今度はバンコク・メトロ「MRT」でフワランポーンへと向かいます。
マッカサン駅から歩いてすぐのMRTペッチャブリ駅へ。
MRTも都市型交通機関だけあって綺麗だし乗り心地も悪くはないですが
イスが硬くて長くは乗れない感じです。そしてこっちも冷房ガンガンで寒い!!
暫くすると終点フランポワーン駅へと到着。
ペッチャブリ駅~フワランポーン駅間は運賃30バーツ(日本円で102円。こっちも安!)
安くて便利!イイねぇ~。(笑)
朝8時前。無事今回のお宿、その名も@ファランポーンホテルに到着。
タイ国鉄フワランポーン駅前の小さなホテルです。
お一人様1泊素泊まり2,000円とお財布にも優し~い(*^^*)
荷物をホテルに一旦預けて朝食でも食べようと近場をウロウロ…。
ホテルと同じ並びに美味しそうな屋台を発見!
地元のお母さんと息子がテキパキこなして
沢山のお客さんで賑わっており次から次と注文がきます。
そしてお母さん、とっても手際良くてあっという間に麺が出来上がり!
「ラーメン無双」と化したお母さんの作る麺が次から次と各テーブルに(笑)
美味しそうなさつま揚げが何種類も入っていて、どれも思わずニヤッとする抜群の旨さ!
また優しい塩ベース?のさっぱりしたスープが米麺にピッタリ!
これでお値段。なんと50バーツ!(日本円で170円!安過ぎです!)
お母さん貴方は「神ですか!」朝から最高の麺を頂き既にテンション上がってます⤴。ハイ!
朝からお腹にもお財布にも優しいローカルフードで幸先の良いスタートでした~。
朝食の後は、待ってました!!朝っぱらからマッサージです。
テンション上がり過ぎて写真を撮るのもすっかり忘れ、
マッサージ通り、スリウォン通りのゴッドハンドに身を任せます。
めくるめく2時間の夢時間も終わり、お会計は2人で5000円。
タイにしてはちょっと高いけど、貴重品を所持していたため、今回は安心安全の有名店にお願いしました(^^)v
揉まれて頭がスッキリした後は時間も丁度お昼どき。
腹の虫もグーグーと栄養補給を要求。
美味いローカル飯を求めていざ出発です。
道すがら、こんな感じの商店が軒を連ね、見ていて全然飽きません!
この店は一体何屋さん?何を売っているの?と疑問符ばかりが頭を過ります??
だけどこの殺伐とした商品の陳列具合が堪りませんね~(笑)。旦那!
そんなお店が立ち並ぶ道をぷらぷらしていると、ザクロジュースの屋台発見。
ちょうど喉も乾いてたし、お試しで1本頂きましょう♪
丸ごと1個その場で搾ってくれて火照った体に沁みわたり~(*^^*)
甘くて冷たいザクロジュース。旨っま~でした!
因みにこちらは小サイズで40バーツ(日本円で136円!)
美味いと評判のチキンライス屋を目指していたのですが、なんとまさかのお休み(´Д`)
でもお口がどうしても「チキンライス!」だったので他にお店が無いかと
散策していると行列をなすお店を発見!
もう腹の虫の要求もMAXだったので、ここは一緒に行列に連なります!
タイのお母さん達は何でも手捌きが凄すぎです(''ω'')
丸焼きチキンを大ナタ持って「バッサバッサ」切り裂いて
こちらには「チキン無双」がおりました!(爆)
いやイヤ、美味しそうに切り分けてあっという間に各テーブルへと運ばれていきます。
さぁ、お待ちかねのチキンライスが来ましたよ~。
ここは欲張って「揚げと蒸し」の両方味わいたかったのでハーフ&ハーフを注文♪
チキンの出汁が効いたご飯との相性はバツグンです。
紫色の怪しい「バタフライピー茶」と一緒に一気にペロリ!
こちらのチキンライスとお茶で二人でなんと、なんと、なんと140バーツ(日本円で476円!!)
この美味しさとクオリティーでこの値段。激安過ぎすよ!お母さんってば(笑)
東南アジアって、これだから止められませんねぇ~。大好きです❤
長くなりましたので…。つづく。
という事で、今年も宜しくお願いします!
(って今頃! だいぶ遅すぎやしませんか。。へい旦那っ!)
ちゃ~ら~~♪