Bobさんのブログ一覧

新しいネタが無いので、去年の話になりますが、ＪＢＭさんに続き爺ネタ。

ワタクシの場合、片側２車線、中央分離帯ありの追い越し側まっすぐ走ってて、前の方からどんどん左に車線変更するから、次の交差点に右折でもいるのかと思ってたら、真正面から現れましたよ、プロＢＯＸが!!

左車線に入れてもらえなかったワタクシは、覚悟を決めフルブレーキング。
こっちが止まっても、プロＢＯＸ君ビミョ～なスピードで迫ってきます。
やばい、あのスピードで真正面から当てられると中途半端に潰される。
全損にならんぞ、アクセル踏んどきゃよかった。

なんとか前方１mほどで止まってくれたのだが、そこからが長かった。

今度は、目の前に止まったまま動かないのよ。
仕方ないから降りてくと、運転席の爺さんニッコリ笑顔で言いました。

『今から、お参りに行くから大丈夫。』

唖然とするあたしに、もう一度、

『今から、お参りに行くから大丈夫。』

逝っちゃってるよ。
挙句の果てに、そのまま、まだまっすぐ動き出そうとする。
とっさに窓からシフトレバーをＰレンジに入れ、キーを取り上げると、
ファミちゃんまでの距離は５０cmほどに。

キーも取り上げちゃったし、どうしようもないから、１１０番。
ここで失敗したのよ。

最後の「凶器は持ってますか？」の質問に、
「多分、持ってないと思うけど。」

警察が行くまでそこに居てくれって、３０分経っても来ないよ。

しまった。凶器持ってるって言っとけばよかった。
こいつが、凶器そのものだよ。

もう一度、１１０番。
「もう、向かってます。」
ソバ屋の出前か？

１時間後に、おまわりさん登場。
せめて、パトカーで赤色灯ぐらい回して忙しい中、急いで来たフリぐらいしたら？
バイクで今頃現れて、第一声が、

「なんかありました？」

こっちは、道の真ん中で１時間、ジジイの番してるんだよ！

「何も聞いてないもんで。」

何しに来た？？

また１から状況を説明して、おまわりさんが爺さんの所へ行くと、

『今から、お参りに行くから大丈夫。』

やっと状況を理解し出したおまわりさん。爺さんを車から降ろそうとするのだが、今度は爺さん、自分でシートベルトが外せず、ベルトに一人で絡まり出す始末。

「手伝ってください。」

二人で引きずり出したら、爺さん一人で立ってられない状態。

何でこんなヤツが車乗ってんだ？

歩道まで爺さん持ってったら、

「車、動かしますんで、向うから来る車止めててください。」

まだ、俺を使うんか？
応援呼べよ。何の為の無線機だ？

爺さんの車、移動させたおまわりさん、

「ありがとうございました。もう行っていいですよ。」


夕方、爺さんの家族から電話がありまして、なんかの薬、飲み過ぎたんだって。

言っちゃいました。

『「お願いだから、鎖付けてどっか縛っといて！！！」』

リアタワーバーをそろそろ取り付けねばと思いつつ、暑いからや～めたとあっさり断念。



先月の刈谷オフに参加された方はご存知かと思われますが、先代ＧＭ－Ｘ４０２発病と同時に始まったオルタネーターノイズ、



余りの乗りのよさに、アリーナなどと呼ばれておりましたが、
先日、無事（と言いながら１ヶ月がかり、奥義を出し尽くし最終秘奥義使用）退治されましたので、とりあえず、ドアＳＰ、ＴＳ－Ｄ６９０Ｒ単体のf特を測ってみました。

条件

ＳＨ－８０００のテスト信号をパワーアンプに入力

ピンケーブル　　特製　シールド君２号使用

パワーアンプ　　ＰＲＳ－Ｘ２２０

ＳＰケーブル　　押入れから出てきた小判コード２m㎡


あら、３１．５Hzから8０dB出てるよこのＳＰ。
そこそこ下から出てるとは思ってたけど。

４０Hz、８０Hzのピークは、どっか共振してる。

６００Hz、２kHz当たりにちと谷が、長島でキット君のメカニックさんに指摘されたのはこの辺か？

まあ、取り付けただけの状態でこの特性なら大した物。

さて、どう料理しましょうか。
あそこをこうして、あの調整をああして、大体の構想は出来ているのだが
こちらも完成するのは、いつになるのやら。

始めてみたものの、この板の使い方をまだ理解していなかったりしまして、どこで何をどうすればどうなるのか…。

完成するのは、いつの事やら。

とりあえず皆さんの所を参考にと、あちこち覗いては足あとだけ残しております。

形になるまで、もうしばらくお待ちください。