雅楽頭のブログ一覧

ＧＷ突入してから天気が良過ぎます。

ドス曇りや雨天なら、出掛けない理由が出来るのですが…
明日もどうやら、Ｐ-ＫＡＮの様です。（焦）

庭から確認すると、富士子ちゃんも綺麗に見えていました。

仕方ないので、お出かけします。

どうせなら、今年のコンテスト作品狙いで…

そう、御殿場線沿線のフォトコンテストのためです。

ＷＥＢ公開済みのは応募出来ないので、記事の写真は全く本命ではなく、現像も真面目にはしてません。

あしからず･･･

ピンボケしてますが、意外と迫力あるショットになりましたね。

岩波駅北部、時の栖を少し下った場所の休耕畑に分け入ってカメラを構えました。

何となくそれなりのは撮れたけど…

なんか物足りないなぁ…

そうか…　花を入れるのをスッカリ忘れちゃってるじゃん。。。（焦）

さて、明日は何処へ出ようかな？

帰宅したら左近が飛び付いて来ました。
「お父さんも来てよ！」と云ってるのはもう僕にはシッカリわかります。

わかったよ、じゃちょっと待て。

冷蔵庫から冷え冷えの缶ビール取って来るから…

よしっ、石投げ拾い遊びしようぜ！

初夏の植物はとってもエネルギッシュです。








さぁ左近、目一杯遊ぶぞ！

ほらっ、早く！
ダッシュだぞ。








左近は運動能力は結構スゴいのだ。








猛烈ダッシュ！








よしっ、フライングドッグ！
…と思いきや、後ろ足が着いていましたね。（焦）

でも、いつか撮ってやる。

嫁が撮影した写真で記事を構成したばかりではあるが、今度は僕の作品を…

彼女のと重複するシーンや被写体は避けました。
彼女の道具はＡＰＳ-Ｃ…　僕はフルサイズ…
だけど、彼女の作品の方がいいという人も多かろうと思います。（焦）

そんなもんですよ、写真って…
だからこそ面白いんです。







三島という地の素晴らしさを感じて頂けたら嬉しいです。

お前は沼津だろ？　って？
いやいや、自宅から車で１５分の場所ですので、僕は三島に住んでいるにも等しいんです。

おっ、しっかりとした一眼レフを掴んでこちらに歩いて来る御婦人が居ました。
きっと、最近流行りの「カメラ女子」って人でしょうかねぇ。。（笑）







このアングルは彼女の作品にもありましたっけね。







「街中がせせらぎ」…　ってまさに三島という街を云い表している表現だと思います。







最悪、足を踏み外しても水の美しさは誰も文句は言わないだろうし、水深も精々、３０ｃｍ程度だ。







でも、結構な速さで水は流れている。
だからこそ、この水は美しいんだろう。

と云うよりも、この水は富士山の雪解け水が溶岩地質を経てミネラルたっぷりで流れているんだ。
美しいのは至極当然なのである。







こんな風にね、源兵衛川は皆の日常に溶け込んだ癒しの場所なんだ。
こんな狭い飛び石で擦れ違う時はやはり、「すいません」とか「こんにちは」となるんだ。







んんっ…　なんか、お母さんはかなりド派手な原色の衣装だぞ…
お父さんの肩に掛かっているストラップは僕と同じＮｉｋｏｎのカメラのものである。







後で擦れ違う時にわかった事だが、この親子はどうやら大陸からの旅人である。

でも、いいね。
こういう品格のある人達なら、大陸人大歓迎だ。

僕も入ってみたくなっちゃった。














いい旅をね！







水の透明度はこんな感じで川底もクッキリですが、ご自分の目で是非確認を。







若いカップルも水辺で楽しんでいました。







日大三島の落研サークルの学生さんでしょうか？







こんな場所です、源兵衛川







僕は大好きです。

そろそろ帰途に着きます。

三島広小路の風景です。

魅力タップリ、伊豆箱根鉄道です。

今度はここを撮り鉄してみましょうかねぇ…

彼女に伝えて。

哀しい唄は歌わないで、悩みももう消えたから…

車に帰る途中に、横の路地にこんな光景が…







旦那様おかえりなさいませ。
っていう感じで、三つ指付いて佇んでいます。

僕んちに遊びに来ないか？
セクハラは絶対にしないと約束するから…
でも、僕はもう相当酔ってんだ。（笑）







さて、帰ろう！

散策、とっても気持ち良かったよ。

また来ようね！

全て昨日撮影されたものであります。

御殿場で美しい水田撮影等々を楽しんで帰宅し、庭で左近と遊んでいた雅楽頭であったが…
お菓子造りに出ていたお母さんが帰宅した。

「帰ったばかりだけど、散歩に出掛ける気はあるか？」と聞くと、「うん」って…



よしっ、さっきと全く同じ装備で出掛けます。
２台の一眼レフを担いで出発です。

僕はフルサイズ一眼、彼女にはＡＰＳ-Ｃ一眼を。
彼女に委ねたカメラには僕の一番のお気に入りの10-20mmの超広角レンズが装着されています。

なので、全てが超広角風景のオンパレードとなりますが、「超」どころか、広角レンズ自体を持て余して使い難いと云ってる人達には彼女のセンスを参考にして欲しいと思います。

＜お題目にも書いてますが、この記事は全て彼女が撮影したもので、僕の作品ではありません。＞

三島駅よりほんの少しだけ南方の楽寿園前に到着しました。

今回は三島の市街の中を美しく流れる「源兵衛川」のほとりを歩く記事です。
少しでも三島の素晴らしさが伝われば嬉しいです。







もう、いきなり撮影センスを発揮してますね。（焦）
皆さんのカメラでは決して撮れない画角ですよ！

頑張っても、２/３くらいの画角にしかならないでしょうね。

水面は限りなく透明で川底がしっかり視認出来ます。







太陽まで取り込んでいたのか…（焦）
カメラなんて、ＡＰＳ-Ｃで充分なんだと教えられている気がする。。。







この水…　嘘みたいに美しい。。。







さぁ、暗くなる前に先を急ごう！
二人で思い思いに撮影しているので、彼女がこんな風景にカメラ向けてたのかと…　実に面白い。







東方向はここらが終わりかな。







三島菰池公園です。
ＨＤＲ処理を施しています。







さぁ、僕が登場しました。
左に居るおばさんは、どうも徘徊老人のようで、僕等が向けるファインダーの先に何とか入ろうと川の中をダッシュするんですよねぇ…（焦）　ちょっと怖い…







源兵衛川って、街の中に溶け込んだ素晴らしい散策路です。
右端に僕が構えてるレンズが写っていますね。







右に見えている飛び石を慎重に歩いていきます。
だって、カメラごとザブンは御免被りたいし。（笑）

こんなに楽しく散策出来る場所も知りませんねぇ…

満面の笑顔の雅楽頭ですね。

しかし、それにしても掴んでるカメラが浮世離れしてデカい！

メッチャ重いけど、もう慣れた。

10-20mmという普通じゃない広角…　超広角レンズだけど、僕も綺麗に撮れてる。







街の中をこんな美しい水が流れている。
素晴らしいね、源平川







この川の近くに住みたくなるほどの魅力があるね。
住み変えようか?

僕は自分の写真の腕はそこそこ上がってると思ってたけど、彼女の作品見てると単純に道具に助けられているだけだという事に気付かされる。(焦)

また二人で撮影に出てみるのもいいな。

何となく、もう完結してもいいグレードの作品群であった。。。
雅楽頭撮影バージョンはヤメといた方が無難かな…

いや、現像してみて出来を確認してから決めよう！（汗）

楽しかったね！

一人より君と歩くのが楽しい。

また歩きに来ようぜ、源兵衛川。

＜記事の写真は全て本日、４月２８日撮影したものです。＞

雅楽頭はＧＷには全然大きな予定は組まないのである。

でもね、昨夜は山っ気が出て、横浜のビジネスにでも泊まって街歩きしてみようかと…
でも、そもそも甘いですねぇ…
ネットで探し回ってもショーモナイ宿さえも１部屋も空きはありません。

スッカリ諦めました。


今日は富士子ちゃんも綺麗に顔を見せてくれていたので、相棒ＦＩＴとひたすら北上します。
交通状況次第ではいつもの山中湖～富士五湖コースも頭にありましたが、やはり道路も混みこみでいつもの休日とは全く違います。

このプランも諦めて、交通渋滞とは縁のない御殿場の渋い脇道に入って行く事に決めました。







こんな、車１台がやっと通れるような道は渋滞とは無縁です。

今回はいつものみんカラ投稿とは違って、コンテスト出品作品並の現像を施しています。
撮影も全て２台の一眼レフでやりくりしました。
普段持ちのｍ4/３ミラーレスも持ち出しましたが、こんな気持ちのいい晴天には全く出番無しです。

ここはね、深良地区と云います。








田畑が広がるこの地域は、こんな美しい農業灌漑水路が張り巡らされています。















横は米軍基地です。
メッチャ、緊張しながら撮影しています。








ＧＷの交通渋滞とその喧噪とは全く隔絶された場所です。








初夏の草花のエネルギッシュなこと…

ここはかなり下界と隔絶した高原です。

つい先程まで、とても爽やかな空気に触れて心地よかったのですが…

なんか、段々暑苦しくなって来ましたねぇ。。。








ここに辿り着いたのも全くの偶然でした。

バイパスは物凄い交通集中を招いてますが、この道にはほとんど車が通りません。
奇跡的な景色だと思いました。
僕はやっぱし、都会よりこっちの方が向いている。








来週には田植えが始まって、撮れなかった風景だろう。
















車が通らない、人が居ない…
背景はこんな美しい景観なのに…

ふふっ、僕は貧しい都会には住みたくないね。
どちらが豊かに感じるかは人それぞれだろう。








帰ったら、左近が退屈そうにしてたので、庭で遊んであげる事にしました。








ホレイッ、一目散に駆けて来ました。








左近が僕に飛びこんで来ると嬉しくて…　

こんなに愛おしく思うのは子供の頃の娘以来だろうか…








フライングドッグを撮りたかったけど、僕が全然ダメだったね。

バリアングルにして地べたに構えて撮ったら面白いものが撮れたハズなのに…








アレッ？
左近が疲れ果ててしまった様です。

そうか…　今の時間はお庭に日陰が全く出来ないしね…
喉が渇いたんなら、早く家に入らないと。。。

＜第１部はここまでです。＞－－－－－－－－－－－－－－－

実は本日この後、帰宅したお母さんと更にお出掛けしてます。
またＵＰしますので、是非また。

本日、正午過ぎの富士山の表情です。

今日は終日曇り空でしたが、乾燥してスッキリ涼しい感じもあったので、富士山も意外と綺麗に見えていました。
ここんとこ、初夏の陽気も続いたりしましたが、山頂の雪はまだこのくらいは残っています。







僕は明日からＧＷ突入です。（９連休）

故郷、指宿帰省とか予定があれば９日間なんてあっと言う間に過ぎるんですが…
いつもＧＷには大きな予定は入れないのが我が家の習慣です。

はてさて、こんな長い時間を何して過ごそう･･･（焦）

勿論、気合入れた洗車もしなきゃだけど、近場をフラフラ撮影して周るくらいしか思い付かないなぁ。。。